らいふ

日々の想いと暮らしの足跡。

この世界の片隅でラグビーを見る

2019-09-29 09:21:36 | 観たもの聴いたもの読んだもの
今朝はどの局もラグビー。
ラグビーって、見ようによっては集団暴行ゲーム。 
そこまでしてボールをそこに置きたいの? と思っていましたが、ドラマ「ノーサイドゲーム」を見ていたら面白さが少しわかってきました。
そこに来て、昨日の歴史的勝利。
見せ場もたくさんあってカッコよかったですね。

実況の人がジャイアントキリングと言っていましたが〝番狂わせ"のことでした。
弱いと思われている者が強い者を打ち負かす。
座布団があれば飛ばしたい、そんな大金星。
なぜ勝てたのか?に選手が「死ぬほど練習したから」と答えていました。

ほとんどの人の実生活がそんなにドラマチックにはならないわけです。
死ぬほど練習してないものね。
それでもみんな、"この世界の片隅で” こつこつ日々小さなドラマを生きているわけであります。

何が言いたいか分からなくてすみません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れ

2019-09-28 15:16:38 | 日記
つい先ほどテレビで、86歳の双子の姉妹が元気にお惣菜屋で働いている番組をやっていました。
早朝から夜遅くまで、それはそれはものすごい働きよう。
なのに元気で明るく頭も回ってすごい!
86歳ですよ。
フルタイムで働き始めましたなんて、ブログで大事のように書いているのが恥ずかしくなる。

大鍋でゆっさゆっさとかぼちゃの煮つけや炒め物を次々に作り、厨房を磨いている86歳の姉妹。
お店も繁盛していて楽しそう。
自分が作った総菜が次々に売れたら楽しいだろうな~

実は昔から社員食堂とか学食のおばちゃんに憧れているのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早、1か月

2019-09-28 05:41:57 | 仕事
フルタイムで働き始めてほぼ1か月。
平均年齢はたぶん92歳くらいの利用者さん方と関わる毎日。
たまに「めんこいな~」と言われ、苦笑してしまう。
昨日は「だいぶ慣れたな」と言われました。
それもけっこうな認知症の方から。
「どうしてそう思うんですか?」と聞いたら「かっこうが違う」と一言。
確かにはじめはキョロキョロしてばかりだったものね。
ということで、少し慣れてきたようです。

職員の中には中国から日本に来て結婚し、すっかり溶け込んで働いている人が何人かいます。
彼女たちはたくましいです。
頭も体も働くし、優しいし、よく食べ、よく笑い、明るいです。
苦労もたくさんあったと思うのにね。

戸惑いながらも、とにかく1か月過ぎようとしています。
とりあえず来月もがんばろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑いたい生き物

2019-09-26 20:18:25 | 仕事
老人ホームの利用者さんの中に職員にいつも可愛がられている100歳近いおばあちゃんがいます。
眠っていることが多いのですが、職員のいじりに応える反応が可愛いので職員のほうが癒されるのです。

昨日は職員が「ファンキーモンキーベイビー♪♪」と歌ったら、そのおばあちゃんが急に「へへへへ」と笑いだしました。
今日も何かの拍子で急にツボにはまったように笑っていました。
どうも、同じような時間に笑っている感じです。
人って笑いたい生き物なんでしょうか。

眠って食べて排泄して、また眠って食べて、そして笑う。
おばあちゃんなりに一生懸命生きている。
赤ちゃん返りという言葉で片付けてはいけないような気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診たて違い

2019-09-22 19:59:52 | 仕事
昨日は仕事のことでへこみまくりました。
この感覚は久しぶりです。
それというのは
昨日、ある利用者さんがちょっと放っておけない状況でこのまま夜勤の介護士に申し送るのは忍びなく、さてどうしたものか、となったのです。
病院であれば処置できるけれども、ここには処置用の物品もないし。
夜間に呼び出されるのは構わないのですが、送迎の職員をすぐ確保しにくいし。
そして特別心配性なご家族なこともあるし。
でも、まだ様子見ていい状態だよね・・・
相談すべき人にも相談し、あーだ、こーだで、やっぱり日中のうちに病院に行く判断をして急患で診てもらいました。

診察の結果、「なんで病院に来たの?」とまでは言われないけど、ほぼ問題なしの結果・・・。
普通は問題なくて良かった!なのでしょうが、私としては赤面する出来事です。
恥ずかしい!
大騒ぎしてバカみたい。
一応看護師なので、いわゆる「診たて違い」は屈辱に値します。
お手柄が欲しかったわけじゃないけれど。


ただ
同行した利用者さんの奥様からは、ものすごく感謝されました。
良かったわ~病院に連れてきてもらって!
安心したわ~あなたで良かったわ~!・・・と。
撃沈している私の手を取り喜ぶ奥様。
この「あれれ~」な顛末。

病院勤務は長かったけれど老人福祉施設では新米同然。
新しい環境でお役に立てるようになるまでは、まだまだですね。
昨日はやけ酒を飲みました。(おちょこ一杯)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする