綾瀬はるかさんがコロナに感染して中等症で入院されているというニュースをヤフーでさっき知りました。
コメント欄を見て驚きました。
心配する声ではなく、やっぱり有名人だから入院できたんだ、不公平だというバッシングに近い内容がほとんどでした。
医療崩壊は人の気持ちも崩壊させるのだということでしょうか。
入院できるのが本来なら当たり前なのにね。
入院できずに自宅で亡くなる方が後を絶たず、救急車は受け入れを拒否されたりと
まるで戦後の闇市の物の奪い合いのようにベッドの奪い合いになっている。
こんな日本に誰がした。
感染症は本当に恐ろしい。
東京に住む息子たちのことも心配です。
早く収束してほしい。
せめて、入院が必要な人がすぐ入院できるような当たり前の医療が戻ってほしいと願うばかりです。
父が消化管出血で救急車で運ばれ入院しました。
私も実家に呼ばれて救急車に乗せ入院するまで付き添いました。
出血が止まらず、このままいけば3～4日でしょうと連絡があったようです。
内臓は元気と自慢していた父なので驚きました。
いくら強運の父でももう91歳なので何があってもおかしくありません。
父の介護の兄夫婦の苦労を知っているので、少しでも兄夫婦を支えられたらと思っています。
最近、洗った米にタラ～っとこめ油を入れて炊いています。
つやッと炊き上がり、ご飯の粒立ちがいいです。
それに、杓文字に（こちらでは、ヘラと言いますが）くっつかなくていいですよ。
サラダ油だとちょっと油くさいのですが、こめ油はなじみがいい感じがします。
どうにも受け入れがたいことを言われたりとか
どう考えても、それは違うんじゃないかと思う話をされたときとか
どうします？
最近そのような場面が多いのですが、真っ向勝負しても通じないのが分かってストレスが溜まります。
（そもそも、いい年して真っ向勝負をしようとする私がまず、おかしいのですが）
それで考えました。
「そうなんですね」と答えることにしようと。
「それは違うでしょ」と思っても、「あ～そうなんですね」と答える。
肯定でも否定でもなく、「そうなんですね」
あなたはそう思うんですね、そういう考えなんですね、とただ確認する。
承知したわけでもなく、拒否したわけでもない。
そうやって、やんわり聞き流そうかと思います。
忍法 聞き流しの術。 「そうなんですね」
どうでしょうか。
もっといい方法もあるでしょうね。
ブログを書き始めて3年を過ぎました。
なんだか窮屈な日常の中で、やり場のない自意識の持っていき場所として書き散らしてきた感じがします。
何か漠然とした気持ちの時も、書いているうちに整理できて、それをブログという箪笥にしまう、そんな感じです。
特に何かのテーマに絞っているわけでもなく雑多な内容ですみません。
知り合いの人や、何かの偶然で読んでもらえれば、くらいのノリなのでランキングにも参加していません。
（参加するとお金がかかるので）
ところが親切なことに、無料なのに自分のブログの中でアクセス数の多い記事を3位まで毎日お知らせしてくれます。
それを見るのがちょっとした楽しみです。
へ～ 世の人はこのようなことを検索するのかとか、関心があるのかのかといろいろ想像するわけです。
不思議なことに、何でまたこれが？と思うような記事が何回も3位内に上がったりします。
どういう訳か、頻繁に上がるのがおととしの記事のこれ↓
ただ、そういう理論だそうです、と紹介しただけの記事です。
学生さんが検索したのかな～ 何かの役に立ったのかな～。
あとは、裁縫の記事とか料理の記事とかが多いかな。
きっと同じ趣味の人がたまたま見てくださったのでしょう。
一方、上手く書けたぞ！と満足した記事が多く読まれているかと思えばそうでもない。
人と人との関係もそうですよね。
思い入れが強いからといって、それが人の心に届くとは限らない。
そこが面白いところですね～。
やっぱり
他人の人生にとって自分はただの脇役。（ by 多分そいつ今ごろパフェ食ってるよ）
それでいいのです。
脇役として取捨選択されながらも、共感したり役に立ってもらえることがちょっとでもあればね。
そんなこんなで、読んで下さった方には本当に感謝しています。
ありがとうございます。
