疲労が蓄積しております。
からだ全体、特に足。
そして心というやっかいなところの疲れ。
体の疲れもさることながら心の疲れは後を引きますな~。
出来上がってしまっている職場の空気ややり方にうまく順応していけないのであります。
ちょっと活路が見えましたが空気と言う壁は手強く厚いです。
私のように「こうあるべき」論を振りかざしがちな人はどこに行っても壁だらけでしょう。
でもね、「今週はシーツ交換しなくてもいいんじゃな~い」って
それはないでしょう?
異動して二週間したころ、シーツ交換をしている様子がなく聞いてみたら3週間近くされていませんでした。
「スタッフがいないとできないのよ。いるときでいいんじゃない?汚れたら替えればいいし」
ドーンと地の底に落ちていきそうでした。
そこを何とか、やりましょうよ。と声をかけ先週やっとできました。
今週も何とかお願いし、二人だけでやりました。
日々利用者が入れ替わるベッドです。本来は毎日やるのが当たり前だと思いませんか?
職場の名誉にかけて言えば、認知症高齢者に毎日良く対応できてすごいな~と思います。
でも、シーツ交換の件のように、なんかもう基本的に受け入れがたいことがたくさんあって。
心の肋骨がポキポキ折れる音がします。
そのうち、心の「いつのまにか骨折」になって腰が立たなくなったらどうしよう。
ヤバイです。
もう辞めたくなってきたぞ~!
そんなとき、次男が言った「お母さんのメンタルの強さは宇宙一」の一言がよぎります。
宇宙一弱いような気もしますが、嘘でもその一言が支えになります。
給料をもらえるだけありがたい。
せめてシーツ交換だけは習慣化してもらえるようがんばるか。