ケアマネさんが計画してくれたプランが先週から稼働しました。
1週間のうちに月曜日から木曜日までデイサービスとお泊りを組み合わせたショートステイ、木曜の夜から月曜の朝まで自宅介護というプランです。
初めてのショート、心配しましたが割と元気に帰ってきました。
義母はショートのことが理解できず「農協の旅行に行ってきた」「宿のごちそうはあまり良くなかった」「お土産買うの忘れた」「支払いはどうなってる」「なんか騙された気がする」と言っておりました。
帰ってから1日くらいは混乱して落ち着きませんでした。
行ったり来たりの生活は、義母にとってかなりストレスだったのでしょう。
再三ショートの説明はしてたのですが、やはり新しい情報は処理できないようです。
ケアマネさんからは、思ったより適応して楽しそうにしていましたよ、夜も問題なかったですよとケアマネさんから聞きました。
義母、頑張りました。
私たちも息抜き出来て助かりました、介護保険ありがたや。
ただ、帰ってきたとき下肢がむくんでいてびっくりしました。
好きな時に横になれないのでむくんだのだと思います。
仕方ないのですが、申し訳ない。
さっそく緩めの靴を買いました。
昨日は、歩けなくなって転びやすいことを理解できずに歩こうとする義母と、厳しく制止する夫との間で不穏な空気が流れていました。
そんなにガンガン言わなくてもいいのにと、私が中に入って取り持とうとしてもダメでした。
こうなると思っていましたが、案の定の事態。
似たもの同士の親子喧嘩なので出る幕ないです。放っておきましょう。
大変なことは重なるもので、緊張しながら介護しているさなか、職場に行けばコロナ感染者が出て対応に追われています。
いつまで怯えてなくちゃならないんでしょうね。