桜餅の皮を焼いてます。
この桜色はソメイヨシノな感じでいいですよね。
生地に食紅をほんの少し。
焼くと色が少し濃くなるので物足りないくらいのところで食紅をストップ。
お高めのロースハムくらいの色がいいかな。
50個作って並べたところを写真撮る暇がなく写真なしで残念。
余って持ち帰った写真しかないです。
さくらの葉っぱはありませんが、梅干しのつけ汁を少し入れると葉っぱっぽい味がしますよ。
餡も柔らかめに調整してお年寄り向けにしました。
皮も柔らかくて喉に詰まることもなく無事に終了し好評でした。
良かった。良かった。
<50個分の皮>
薄力粉 450グラム
白玉粉 350グラム
砂糖 120グラム
水 1000㏄
梅干しのつけ汁 20㏄ (ちょっと桜の風味が出ます)
食紅 少量(爪楊枝の先につけて少しずつ入れて調整)
※最初に白玉粉を良く溶かしてから小麦粉を混ぜます。
※焼く温度は弱火。
この桜餅を美味しいと食べてくれた方が翌日には倒れて意識がなく危篤状態です。
人の命も桜のように儚いものですが、食べてもらってほんとに良かったと思います。