らいふ

日々の想いと暮らしの足跡。

感謝の気持ち

2022-09-26 07:20:30 | 生き方・考え方
今日は送り彼岸できなこ団子をお膳にあげました。
砂糖が足りなかったようで、ぼんやりしたきなこ味になりました。
仏様に心の中で「7日間ありがとうございました」と、いつになく健気にお礼を言ってみました。
ひとつ上のご近所さんは、毎朝「今日もよろしくお願いします」と大きな声で言いながら仏様を拝みます。
夫からその話を聞いてはいたのですが、夏の朝に窓を開けていたら本当に聞こえてきてちょっと感動しました。
感謝の気持ちってすぐ忘れてしまうし、持ち続けられるってすごいなと思います。
いつも明るくて人が寄ってくる方です。
感謝の心を口に出すって大事なんですね。
思っていても、人にも自分自身にも伝わらないのかもしれません。

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緑の靴下

2022-09-22 13:40:00 | 日記
靴下、いっぱいあるのにカワイイので買ってしまいました。
ファミマの靴下。
初めてのミドリ。実物はもっと鮮やかな黄緑に近い色です。
テンション上がります。
ちなみにピンクも買いました。

外反母趾が半端ないです。お恥ずかしい。

朝晩めっきり寒くなってきましたね。
何を着たらいいか分からなくなります。
今朝はユニクロの薄いダウンベストを引っ張り出しました。
動物は死ぬまで自分の毛皮1枚で過ごしているんですよね。
すごいです。


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冷蔵庫の世界

2022-09-19 16:45:42 | 生き方・考え方
先日は遊びほうけました。
友達と近場の温泉で初の砂風呂&フェイシャルエステを堪能し、体はホカホカ顔はふっくふくになりました。
たまには良いわよね~。

で、今日は心機一転!
お彼岸を前に冷蔵庫掃除&食材整理に取り掛かりました。
捨てた物。
そこそこ使ったけれど2014年で賞味期限が切れていたコチュジャン。
使う気があったのか疑問なステーキソース。
チャレンジしてみた「トリュフ香るレモンドレッシング」はやっぱりチャレンジで終わり、我が家に馴染まぬままさようなら。

掃除しながら、しみじみ「冷蔵庫って家のようだな~」って思いました。
4階建ての家です。(うちの冷蔵庫の場合)
住人たちを一時避難させ、住まいをきれいにし、住人の健康状態をトリアージしながら元の住まいにいらっしゃい。
アイス部屋には義母の好物のチョコモナカジャンボとパピコ達(チョココーヒー味)が定住しています。
もはや定数管理の域で残2個になったら買い足す息子とその嫁。
チルド室はマルヨの「かもめちくわ」が一番偉い人。
かもめちくわがあればなんとかなる。
扉を開くと、あまじょっぱいのやら、ちょっと辛いのやら酸っぱいのやら、いつまで放っておくのと文句を言いいたげなご飯のお供達。
あとはエトセトラ。
冷凍庫も汚れてますね~。
汚れも冷凍されています。
隅っこに押しつぶされていた使いかけのミックスベジタブルを救出しました。

考えてみたら冷蔵庫には世界中の食文化が詰まっている。
海を越え空を飛んできたものから、はたまた近所の人の畑からきたものやら。
グローバルで多様な冷蔵庫の住人達。
そして、その家の「今」が詰まっている。
暮らしぶりのいろいろが凝縮している。
その地域を知りたかったら地元のスーパーに行った方がいいと言いますよね。
それと同じかも。
冷蔵庫って面白い。

ところで、息子は昔から用もないのに何回も冷蔵庫を覗く癖があります。
今回帰省した時も「ふ~ん」と言いながら何回も開けてました。
「やめなさい」と注意した方がいいのかな?
よその家にいってもやりそうな気がします。


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ゆっくり生きよう

2022-09-14 13:44:09 | 生き方・考え方
息子夫婦の帰省は県外者との接触になるため、3日間の待機休みを含め明日まで8日間休みとなりました。

この休みの間はなるべく目に耳にやさしいものを見ていました。
誰も死んだり殺されたりドロドロしたりしないほんわかしたドラマや映画を見たり、楽し気な本を読んだりしました。
夜はストレッチやヨガの動画に合わせて念入りに体をほぐしました。
眠くなったらちょっと昼寝して。
極楽極楽。
人は見たり聞いたり、目に入るものや聴こえてくるものに絶えず影響されています。
そのたびに感情や精神が揺さぶられ刷り込まれているんだと思います。
極端な話、戦時中の「一億玉砕」に皆傾いたように。
ウクライナ侵攻も、統一教会も国葬のことも、それについて考えることはしても、ずっとそれを目にし耳にしていたらメンタルがやられます。
一人ではどうすることもできないことにある程度の距離を置いて自分を守ることも大事だなと思えた休暇です。

柏原竜二さんが「マラソンは早く走りたいと力んではダメ。一番脱力して楽しんで走った人が一番早い人。ここぞという時に力を出せる体力を残すために頑張らないこと」と言っていました。
これからの長い中高年、老年期の年月をどう過ごすかは人それぞれです。
孫の世話や親の介護ど真ん中の人も多い中、ゆっくりできるうちはゆっくり構えようと思います。
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帰省中のメニュー

2022-09-12 09:59:37 | 日記
息子夫婦の帰省中のメニューです。
<一日目の夜>
・赤飯
・芋の子汁
・エビフライ
・ナスの揚げびたし薬味たっぷり
・スティック野菜
<二日目の夜>
・お好み焼き
・レタスと海苔のサラダ
・鶏肉のマーマレード煮
<三日目の夜>
・チンジャオロース
・アジフライ
・野菜サラダ
・卵スープ
<4日目の朝>
・エリンギとベーコンとキャベツの炒め物
・蒸しナス
・豆腐の味噌汁
・かぼちゃのポタージュ

以上、二人ともパクパクと完食してくれました。
いや~食べる食べる!作り甲斐もあるというもの。
若いっていいですね。
帰りにもらい物の地元のピーマンを持たせたら「やった~!」と喜んでくれました。
これからも元気で仲良く暮らしてくれることを願うのみです。
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