先日注文した、ルノー・ラグナⅠのミニカーが届けられた。買うまでに少し悩んだけれど(なんせ狭い家なもので、ミニカーといえどもモノを増やすのには慎重にならざるを得ない)、やはり正しい買い物だったようだ。緑色は目に優しい色として知られるが、僕にとってはラグナⅠのデザインは目に優しいデザインなのである。
かつて僕は「NAVI」を愛読していた時期があった。鈴木編集長の交代とともになんとなく遠ざかってしまったのだけれど、その1994年4月号 (特集:「自由!平等!友愛!なんてったってフランス車」) の中で、当時の大川編集局長がラグナⅠを紹介している。あれからおよそ13年の時間を経て、僕にもラグナⅠの真価が解るようになったかと思うと感慨深いものがある。13年前はさほど良いと思っていなかった。
このミニカーは長く僕の手元に置いておかれることになりそうだ。僕は当然のようにプジョー306のミニカー(N3)も持っているけれど、それと並べて置いておくのも悪くないと思っている。
かつて僕は「NAVI」を愛読していた時期があった。鈴木編集長の交代とともになんとなく遠ざかってしまったのだけれど、その1994年4月号 (特集:「自由!平等!友愛!なんてったってフランス車」) の中で、当時の大川編集局長がラグナⅠを紹介している。あれからおよそ13年の時間を経て、僕にもラグナⅠの真価が解るようになったかと思うと感慨深いものがある。13年前はさほど良いと思っていなかった。
このミニカーは長く僕の手元に置いておかれることになりそうだ。僕は当然のようにプジョー306のミニカー(N3)も持っているけれど、それと並べて置いておくのも悪くないと思っている。
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