牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

青春の詩

2016-09-20 18:25:19 | Weblog
するとイエスは、彼に言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」すると、すぐさま彼は見えるようになり、イエスの行かれる所について行った。

敬老の日の祝福を祈ります。

65歳以上の女性が、3分の一を越えたそうです。100歳以上でも女性が5万人いじょう。男性をはるかに凌駕しています。

還暦、古希、傘寿、米寿、卒寿。白寿、紀寿、皇寿、永遠。




青春の詩=サムエル・ウルマン







青春とは、人生のある期間だけではなく、心の持ち方を言う。

薔薇の面差し、虹の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、豊かな想像力、燃える情熱を指す。

青春とは、人生の深い泉の精神さを言う。

青春とは、臆病を避ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

時には20歳の青年よりも、60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時、初めて老いる

歳月は、皮膚にしわを増すが、 情熱を失えば心はしぼむ。 苦悩、恐怖、失望により気力は地に這い、精神は芥となる。


60歳であろうと16歳であろうと、人の胸には、驚異に魅かれる心、幼児のような未知への探究心、人生への興味の歓喜がある。君にも吾にも見えざる目的地が心にある。


神から美、希望、喜び、勇気、力の霊感を受ける限り君は若い。霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷に閉ざされる時、20歳であろうと人は老いる。

頭を高く上げ、希望の波を捕らえる限り、80歳であろうと人は

青春にして巳む。


ありがとうございます。今日もまた天国の一日。感謝します。