牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

信じないとゼロ人生

2016-09-12 18:16:11 | Weblog
マルコの福音書6:5-6それで、そこでは何一つ力あるわざを行なうことができず、少数の病人に手を置いていやされただけであった。
イエスは彼らの不信仰に驚かれた。それからイエスは、近くの村々を教えて回られた。

イエス・キリストは、多くの癒しと奇跡を行い、触れただけで直ったり、死んでいた12歳の少女も生き返ったり、5つのパンと2匹の魚で、男だけでも5000人を満腹させたり、多くの愛のみわざがありました。

故郷のナザレでは、ナザレでは何一つ力あるわざを行うことができず、少数の病人に手を置いて癒されただけでした。

聖書は、イエスは彼らの不信仰に驚かれたと記録しています。信じれば神の栄光を見ます。信じなけれ事態は変わらず、不平不満とつぶやきのままです。

なぜ心配するのか。こわがるのか。恐れるのか。論じ合うのか。できないのか。信じるなら雲散霧消する問題に取り囲まれ、不信仰の中に閉じこもらないで、信じる幸せで輝く秋の日を祈ります。


ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。



信仰の父と同じ年齢に75歳

2016-09-12 07:01:25 | Weblog
目覚めと共に聖書のことばが心に響いた。
創世記12:1-4 その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」
12:4 アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがカランを出たときは、七十五歳であった。
2学期の講義が今週から始まり、最初の授業はアブラハム伝。9月2日の誕生日で75歳になり、アブラハムが召された時同じ年齢になった。
その日から175歳で死ぬまで100年間、信仰の父=ユダヤ人、アラブ人、すべてのクリスチャンとしての信仰の模範となった。
生まれ故郷の種子島の父の家を出て、早いもので48年。祝福から祝福の歩みを守られている。
多くの試練や困難も経験してきた。どんな時も、見捨てることも、見離すことも、十字架に架かり、3日目の朝に復活された主イエス・キリストは、共にあり助け守り支え続けてくださった。
最初に聞いたその招きのことばは真実=マタイの福音書11:28-30 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。
75歳を迎えたが、今日もその招きを信頼し、現役牧師として聖書のことばを伝え続けている。
今週月曜日は、チャペルメッセージ、オリエンテーション、2時間授業。
明日は、平岡修治教授を迎え水曜日まで、モーセ五書講義。ABCラジオ放送録音。大阪エリムキリスト教会集会。水曜日は足の治療で病院行き。木曜日は来週の金曜日の講義とスイッチしたので授業はなく、歯科医師が美味しいステーキランチを予約してくれ、西梅田のレストランへ。
金曜日は金沢泰裕教授講義で接待と懇談。土曜日から熊本県上益城郡益城町古閑450の益城エリムキリスト教会献堂4周年記念礼拝説教で、飛行機で被災地のど真ん中まで宿泊。
3LDK家は立入禁止に使用できず、教会は土台がずれたが、補強すればOKと工務店社長アドバイス。まだ余震もあり、相当な必要もあり、現状のまま民間ボランティアセンターとして、援助物資やボランティア宿泊所に提供。九州ラーメン党はラーメン炊き出しで活動中です。現在まで、多くの義援金、ボランティア活動。九会陰物資をありがとうございます。これからもよろしく修復のお祈りをお願います。
ありがとうございます。今日もまた天国のいちにちです。感謝します。