牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

黙れ。静まれ

2016-09-09 18:51:35 | Weblog
マルコの福音書4:39-40 イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ。」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」

黙れ。静まれ。イエス・キリストは、天においても地においてもいっさいの権威を持つお方。黙れ。静まれの一言で、湖は大凪になり、舟は港に。どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。

この嵐のとき、イエス・キリストは舟ので、眠っていました。死なばもろともでしたが、弟子たちは嵐に怯え、おそれ怖がって、慌てふためいてしまいました。

どんな時でも、黙れ。静まれ。聖書のことばをシッカリ信じ、平安に幸せに対処したいものです。誰もが直面する人生最大の嵐は死です。

大坂市天王寺区の湯川胃腸病院待合室には、愛・ありがとう。余命一年の幸せが、自由に持ち帰れるよう置かれて言います、家内201414年5月17日、ホスピスで平安に召されたことが書いてある小冊子です。なにごとがあれ、心騒がせず、あわてず、焦らず、平安に落ち着き、信頼しつつ、感謝ですご背た療養の日々でした。

ヨハネの福音書14:27 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。

ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。



最初の出会いから50年

2016-09-09 05:41:27 | Weblog
奈良市富雄で開拓伝道を始めた。寒い冬の夜、3人で火鉢を囲んで集会が終わるころ、一人の青年が入ってきた。最初の出会いだった。25歳の時で、彼も1941年8月生まれ。
製材所を持ち、教会に来るのはいつも真夜中。それから福音を伝え、アーメンと信じ洗礼を受けた。
聖書をプレゼント=詩篇1:1-3 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。を紹介。
その日から50年。彼の土建事業成功でとスゴイ活躍で、教会堂は3回も建設、生駒聖書学院食堂や校舎。崖の整備工事など、大きな助けを受けた。
その後、生駒聖書学院夜間部3年失業後、国際都市奈良市議会議員に9期当選。市議会議長も務め、市議会最年長議員。奈良市の福祉専門の名議員。奥様もが金2年修了生で、ご夫妻で礼拝出席です。
生涯を聖書のことばをしっかり握って、その人は何をしてもs変え、成功し、繁栄する通りの人生です。
毎日、遅くまで働き、仕事を終わってからの教会出席。真夜中まで福音を語り、若い日の出会いを覚えつつ。詩篇を読むたびに思い出すこの頃です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。