牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

日ごと新たに

2013-09-08 19:54:11 | Weblog
日ごとに新たな 恵みの奇跡
今日も生かされて 賛美と感謝!
歌声たからに み神を讃え
よろこび平安 ハレルヤアーメン

感謝にあふれ 幸いなとき
主イエスの十字架 信じた日より
罪とが消されて 神の子とされ
とわ(永遠)のいのち受け 天国の日々

福音伝えて  輝きあふれ
天使の微笑み 広がる世界
新たな人生 豊かな祝福
ありがとう感謝で 天国の日々
アーメン

はい。ここにおります。

2013-09-08 06:09:33 | Weblog
聖書の一言=出エジプト記3:4 主は彼が横切って見に来るのをご覧になった。神は柴の中から彼を呼び、「モーセ、モーセ。」と仰せられた。彼は「はい。ここにおります。」と答えた。

呼びかけてくださる全能の神。愛なる神が招いてくださる。その意味は、真実の神が個人的に、名指しで呼んでくださったということです。しかも、その選びと招きに、「はい。ここにおります」と、お答えする人格的な関係です。

生駒聖書学院は、年齢、学歴、性別、年齢不問で入学生を迎えます。

しかし、神の召命と牧師(宣教師も可)の推薦が絶対的に必要です。なぜなら、だれも思い付きで牧師になれないし、なってはいけないからです。そんな神学校はむしろキリスト教会に、害をもたらすからです。

神が選び召してくださるなら、種子島から無学な少年であれ、少年院や刑務所からでも、福音を伝え、教会に仕える器を召し出して下さいます。

生駒聖書学院のすべてがそうだというのではありません。大学卒業後すぐ入学や、タイ国立大学(国王から直接卒業学位証書を受けた)者、タイ語、英語、日本語も堪能です。

大学教授で、知的財産助教授で入学、生駒在学中に知的財産教授になった現役教授。

上げたらキリがないほどの卒業生があり、そのすべてが神からの召命を受け、「はい、ここにおります」と、生涯を福音宣教にささげています。使命と情熱に燃え、今日も聖霊に満たされ、聖書のことばを真っ直ぐに解き明かす礼拝の日曜日です。

燃える芝の中から、モーセが出エジプトの召命を受けたのは、80歳(しかもその前40年はミデアンの羊飼い)でした。定年後、牧師として召される方々もいます。引退後に、再召命で、福音に仕える器もあると思います。

私も「はい。ここにおります」と、召されて現役の72歳。病も癒され元気で朝は生駒で、昼2時には大阪市浪速区(新世界西入口)で礼拝説教です。

また、15日(日)には、熊本県の熊本空港のある益城町で、益城エリムキリスト教会(開拓伝道)献堂式です。覚えてお祈りください。

きょうまた天国の一日です。感謝します。マラナ・タ!=主よ。来てください!

ローマ人への手紙

12:1 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。

12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。