桜の花の香りに包まれて

昨日は、生駒聖書学院のすぐ上にある、生駒ふれあいセンターに朝一番に出かけた。
8月に行われるキャンプ宿泊申し込みのためだ。生駒市民は4ヶ月前に申し込むことができる。費用も格安だ。
集会は聖書学院のチャペルで行うが、宿泊は夏なので冷房のない学院は、蒸し風呂のような暑さなので、宿泊はとてもできない。
ともかく、宿泊が確保できたので安心だ。

申し込みの時間少し前だったので受け付けてもらえず、時間待ちの間、満開の桜の下を散策。桜の香りが体中にしみこむようなすばらしい新鮮な花だった。

　午前中から午後4時過ぎまでの集中講義。急いで夕食をすませて大阪の集会に参加。新しい方も参加し恵まれたひと時を過ごした。
　今日も朝から午後4時までの集中セミナー。神学生たちが長時間にもかかわらず、新鮮な気持ちで元気に受講する姿に感動。

コリント人への第二の手紙
　 2:14 しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。

2:15 私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。
2:16 ある人たちにとっては、死から出て死に至らせるかおりであり、ある人たちにとっては、いのちから出ていのちに至らせるかおりです。このような務めにふさわしい者は、いったいだれでしょう。
2:17 私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。