枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小潮・上弦、蜜蜂の日

2014年03月08日 | Weblog

 寒い一日で、暖房を点けているのに利かない。こっちは動いているからいいが、じっとしているだけでは堪らないだろう。寒さのぶり返しに、花粉症の訪れが遅れているそうだが、弱り目に祟り目で、一気に押し寄せるかもしれない。通草のエキスもいいよ。

 団地の総会があり、会長以下決まる。本来は、町が賃貸管理しているのを、地元民の収入減により、管理費を増やせ、という横暴さ。個人で住んで居るなら兎も角、言い掛りであろう。松茸が取れないのも、ゴルフ場の使用が減ったのも、因果関係はない。

 総会が、ああそうかい。という位ならいいが、そこは会長を決めるのに、あーたらこーたら。結局は阿弥陀籤になり、運良く外れて安堵。その他の役も、一通り外れ籤を引く。まあ、来年の確率は高いだろう。16年に1度はするようになっている。順番でもある。

 暖房が効き過ぎていたが、足元は寒かった。リエさんに電話する。薄手のコートは要りそう。とのことに、以前買ってあるのを出さなくちゃ。忘れ物がないようにメモをする。必要最低限の荷物にして行こう。枇杷葉エキスは必須。その前に人間ドッグがある。

 ご先祖様のお墓掃除と、お参りを済ませておこう。何にせよ、一つづつしかできなくなってきた。体の機能にも、ゆっくりとの指示が出る。頑張らないけど、自分なりの努力は惜しまず、こつこつとやっていきたい。庭の花木を愛で、自然からの贈り物を受けて。

 あけびは、山形の特産品らしいが、昨年の生協には企画がなかった。何でも、山にある自生種を植えかえて、栽培しているそう。早生も晩生もあるそうで、商業化を狙っている。薬草の効果は謳えないが、漢方での用い方には著しいものがある。驚きである。

 じゃが芋の植え方。芽の出ている箇所を、切らないように分ける。切った所に灰を塗る。土は荒土で、地上から15cmの場所に植えつける。浅過ぎても深過ぎても、実入りが悪い。プランターでやってもいいが、深鉢を利用する。意外と収穫できホクホクだ。

 植えても付かなかったのだが、いつの間にか育っていて、びっくりした。こういった自然の不思議さには、生命の繋がりを想う。

コメント
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