枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

彼岸明け、小潮・下弦

2014年03月24日 | Weblog

 風が緩くなって、寒さを感じなくなった。ありがたいこと、このまま暖かくなれば、桜の開花は早いだろう。心が浮き立つような想いだが、油断大敵で、風邪にご用心。初夏を感じる頃までは、朝夕の花冷えに気をつけよう。今年、期待して植えたフリージア、大半が霜にやられた。

 地植にすると、引越しに困ると、鉢にしたのだが、いつの間にか数が増えた。枇杷葉も、隙間を空けていたのが、月日と共に大きくなった。鉢も根が張って、地植と変わらない。狭い庭ではあるが、小さな宇宙でもある。ムスカリの球根を掘ったら、花が咲かなくなった。分離した。

 PCの調子がイマイチになる。二台目を買わなければならないが、資金繰りがつかない。当面の生活にも支障を来たすのに、それどころではない。ブログの更新ができなくなるが、我慢するしかない。長い間、いろんなことを書いてきたが、潮時かもしれない。DV専用にするか?

 今年の目標は、100冊の読書目標だから、PCの前に座ることを思えば、時間はたっぷりできるというもの。テレビは嫌いなので観ない。従って、余暇は創作か、読書。エコな生活を心がけるなら、管理社会を断たなければ。携帯も止めるかな。その分、書籍代につぎ込める。

 仕事に行かなくなったら、隠遁暮らしを送るだろう。今後は、手紙か葉書にしてみるか。メールは早いが、味気ない。先日は、文字化けして困った。手間なようでも、昔の手段がいいのだ。幸いに切手はたくさん買ってあるの。記念切手ばかりだが、この際、使うのもいいだろう。

 枇杷葉茶を飲むようになって、風邪かな?という症状はあるにはあるが、熱が高かったり、寝込むことはない。体のだるさは精神的なもので、人間関係になる。相手の心が読めることが却って拙いことも起きる。後悔先に立たず。最近は諦めてもいる。成るようになるものか。

 昨年の十三夜。暖かな夜であった。旧暦でも寒さをあまり感じない、十三夜。お関の心情には程遠い。

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