枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

休みの日には・・・

2014年03月22日 | Weblog

 久々の上天気の休日に、布団を干す。洗濯も広げる。雲が多いが時雨はないようで、ほっとする。咽喉が痛いので、外出は控える。明日は、父母とご先祖の墓参りに行く。息子の家族が同伴するという。母の好きな散らし寿しをして行こう。

 台所の洗剤、これが曲者である。できる限りは自前の洗剤を使うが、その度に持って歩くのも、取りに行くのも面倒、と使ったら最後だ。どういう訳か、皮膚が捲れ、皹が割れてしまった。水が浸みる。痛いのを我慢していたが、血が出てきた。

 じっと指を見ていたが、埒が開かない。決心して、塩を摩り込む。荒療法には違いない、飛び上がるほど沁みる。風は山河より、第二巻目に入り、やっと面白みが出てきた。反面、家系図が浮かび上がらなくて、結構手間取る。愉しみでもある。

 ナルニア国物語、DVDの4巻目が出ない。ネットで調べてみたら、全7巻ある。岩波少年文庫だ。散々迷った挙句に注文する。いくら諸費税が上がる前とはいえ、ハードカバーはきつい。これは図書館で借りよう。買いたいのは山々だが。

 然し、元手がない。例えば、マイヤ・プリセッカヤが主演の白鳥の湖、全幕。パバロッテイ主演トーランドット。マリア・カラス出演のフィガロの結婚等、好みが激しいので、どれでもいいという訳にはいかぬ。宝くじが当ったら、絶対に買う。一億円。

 宝くじ、というのも、お金が当って、その後の人生が上手くいけばいいが、命を狙われたり、お零れに与る知らぬ者が現れたりは遠慮したい。パソコンを買い換えたいのもある。ウインドウ8にしたいが、中々資金が集まらない。中古でいいんだが。

 枇杷葉の葉でじっとしている蛙。とても気持ちがよさそう。見ている方まで、瞼が下りてきそうだ。

 

 

コメント
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