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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

エボルタ・グランドキャニオン制覇

2008年10月14日 | Weblog
株価は前日比¥1,471高、14.15%の史上最大の上げ幅、持ち株に影響なしガックし

ROBO展示会で一番印象深かったエボルタを紹介(TVCMで一度は見ているはず)
5月24日(土)、ロボットのエボルタはパナソニックの長持ち乾電池「EVOLTA(エボルタ)」
(アルカリ単三乾電池二本)の力だけでグランドキャニオンの登頂に成功した。悪天候
の中を7時間弱でエボルタはグランドキャニオンを制覇してギネスブックにも認められる
         
        
         (20年10月13日撮影・ROBO JAPANN2008会場にて)  
         
↓10月13日のロボット展示会の見学で一番印象的だったのがエボルタでした

エボルタの全長は17センチでグランドキャニオンの絶壁は530メートルを制覇
エボルタにあやかり我が持ち株よ上がれ!


エボルタ君のグランドキャニオン登頂≫←登頂の様子がTVのCMビデオで見られます

ROBO JAPAN2008

2008年10月13日 | Weblog
   昨日とうってかわって好天気。天気が良いのに室内で遊ぶ。
横浜みなとみらい”パシフィコ横浜”で≪ROBO JAPAN2008≫を見学
爺も子供も皆一緒。年齢差に関係のない集客力のある催しものは初めて
野次馬トミーの面目躍如。¥1,500を払い童心に返って野次馬根性発揮
ロボットも相当な進化を見せているのに驚き、勉強をさせて貰う一日でした


ランドマークタワーへの入り口の案内横断幕

↓入場券。¥1,500は高すぎる!シニア割引もなし。

↓かの有名なホンダのアシモ 見事なシュートでゴール 
 一番人気のコーナーの為に客席に入れず、他人の肩越しから撮影



病院搬送用ロボットMKR-003
 京都第二赤十字病院で試験運転を定期的に実施中の由


サッカー大会 子供達に人気のコーナー

タカラトミーのi-sobot (大人気)

(20年10月13日撮影・横浜パシフィコにて)

三湖台・五湖台(足和田山)登山

2008年10月12日 | Weblog
天気(予報)の快晴をあてにして山登りするも、富士急電鉄の中で見えていた
富士山が山に登ったら顔を隠して全く見えず、天気(予報)に裏切られる。残念
今日は毛無山・十二ヶ岳を登る積りが、体調不充分で車中で初の変更を決断
富士五湖の西湖の南側を西湖に並行する三湖台・五胡台(足和田山)に登る。

本日の行程 (標高差約450m、歩行距離5km弱、歩行時間4時間半)
富士急河口湖駅→(バス)西湖民宿村(登山口)→三湖台(1,202m)→五胡台
足和田山=山梨百名山)(1,355m)→(バス停)一本杉→富士急河口湖駅


三湖台山頂より鬼ヶ岳(左)と当初登る予定だった十二ヶ岳(右)を望む

広々とした三湖台山頂 西湖・本栖湖・精進湖の三湖が見える

東海自然歩道

↓東海自然歩道

↓五胡台(足和田山)山頂と展望台(本来なら富士山が真ん前に)

山梨百名山足和田山(五湖台)山頂

(20年10月12日撮影・三湖台、五湖台にて)

時間の余裕と石の鑑賞

2008年10月11日 | Weblog
               明日は晴れそう、明日は山。

普段は景色と花しか眼に映らない山登り。今回は帰りのバスの時間の余裕のお陰で
さして珍しくもない大石に眼をとめて、を鑑賞する珍しい時間を持つ。山の石も味わい
深いものがあり。「庭園にさりげなく石を置く心」を理解、この日の山登りは時間の余裕

     
     ↓庭師が石を置いてもこれだけの庭ができるか?山中の自然庭園
     
       眼には優しいが足に邪魔 ↑↓ 私の身体に矛盾する大石 
     
     ↓年代があっても年輪のある訳がない石の線を数える老年ハイカーが一人
     
     ↓石の種類が違うが山から切り下ろした石だろうか?
     
     ↓この近辺にだけ大石ゴロゴロの名栗村
     
     附録 モミの巨樹4本並び(普通1~2本程度のモミの大木は見かける
         事はあるが、この界隈で10本程の巨樹をみた、壮観である

     
                       (20年10月4日撮影・棒の峰登山時)

秩父のシンボル武甲山と上州のシンボル赤城山

2008年10月10日 | Weblog
山も高い方が見晴らしが良く気持ち良い、株価も高い方がリッチな気分で気持ち良い
山の高さは選べるが、株は投資先は選べても世界的金融不安はどうにもならない
今日の株価もめちゃ安・・・前日比▲881・・日経平均¥8,286・・・ アナ恐ろし!
無理矢理に山と株価の高低をこじつけて、私や武甲より赤城の高さに憧れる


棒の峰山頂より秩父のシンボル・武甲山(1,295m)を望む

見通しが良い日は榛名山、谷川岳等群馬の山波も見えます

↓棒の峰山頂より、丸山の奥に憧れの赤城山(1,892m)


棒の峰山頂の賑わい

2008年10月09日 | Weblog
        ネタもなく棒の折山登山の古い絵で茶を濁す
10月4日に登った棒の峰は標高が低く(969m)、距離も短く、登りやすい事もあり
登山というよりハイキングコース(関東ふれあいの道)であり小・中学生の子供達
で賑わっていた。山は静かに限るが、偶には山頂で賑やかな子供達の声も良い
          ≪ 子供らに 元気を貰う 棒の峰 ≫


↓中学生の一団

高水三山の岩茸石山から登って来た元気な子供達(黒山山頂にて)

↓賑やかな山頂に一人くたびれたお爺ちゃんハイカーも居りました

↓山頂より秩父・群馬方面を望む

(20年10月4日撮影・棒の峰にて)

三等三角点

2008年10月08日 | Weblog
株価今日の終値・日経平均¥9,203 前日比▲952 最悪!むムむゥ・・・
には高さを測る測量点があり、価の高低を測る物差しは日経平均
しかし日経平均を予想できる物差しはなし。踏み込んだ山の奥も深いけど
踏み迷う株価の奥はなお深し。どこまで続くぬかるみぞ! ムむムぅ・・・


↓都営バスと立派な瓦屋根の奥多摩の清東橋バス停留所

↓キャンプ場の入り口にて 店主作

黒山山頂(842m)の三等三角点



長久保山山頂(686m)の↑青梅市二級基準点 ↓上の写真をアップ

(20年10月4日撮影・棒の峰登山時)

棒の峰登山と出会った花

2008年10月07日 | Weblog
東京の低山では紅葉には早すぎ、おまけにこの時期は咲く花も少なく山登りも
楽しみ半減。僅かに山頂でアザミが顔を見せる程度、下山口の小沢峠では
金木犀が盛りで匂い立ち、バス停近くの民家でホトトギスが美しく咲いていた


棒の峰山頂から武甲山を望む(右奥)

アザミだけが山頂で顔を見せ

↓小生のこの日は下山口”小沢峠”の碑

↑小沢峠の碑に覆いかぶさるように咲いていた金木犀↓



↓↑上成木バス停の民家の庭にホトトギス(バス待ち時間を利用して)


 
(20年10月4日撮影・棒の峰登山時)
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棒の峰より望む秩父連山と水

2008年10月06日 | Weblog
今年は快晴が続かない、今日はもう。お天気同様、株価も荒れて下がりっ放なし。
今週中には¥10,000割れだろう、少ないながらの我が後期高齢老後資金益々減少
  山が紅葉を迎えるこのシーズンに、株価の下落は我が顔色を真っ青


   ↓四重、五重に連なる山波が見事(棒の峰山頂から望む)
   
   ↓↑棒の峰から望む秩父連山 (ここで握り飯を頬張る 至福
   
   ↓大丹波川の流れ(ひと汗を拭う水が気持ち良し 至福
   
   
   (20年10月4日撮影・棒の峰登山時)
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奥多摩・秋の緑

2008年10月05日 | Weblog
奥多摩の山は当然紅葉には早い、むしろ緑が多く、あえて≪秋の新緑
と題して、徹底的に緑に拘る写真撮りに挑戦する、秋の緑も気分爽快


↓登山口付近のわさび田



↓熊笹と↑杉の尾根道・登山道



↓シダに覆われた登山道



↓↑もみじは紅葉の代表格ですがこの時期のもみじの新緑(?)

(20年10月4日撮影・棒の折山登山時)

棒の折山(棒の峰)登山

2008年10月04日 | Weblog
   今日は久し振りに 奥多摩・棒の折山(棒の峰)に山登り
JR青梅線川井駅→清東橋(バス停)登山口→棒の折山→黒山→長久保山→小沢峠
→上成木(バス停)→JR東青梅。 歩行距離約9.5km、標高差約630m

東京・奥多摩の積りで登るが山頂は埼玉県、初めて埼玉の山に立つ。群馬、栃木の山名を見る
秩父の山々の向こうに榛名、赤城、谷川岳、日光白根、男体山、筑波山etc・・の案内図あり
紅葉はまだ早く、この時期、花もなくひたすら歩くのみ。大丹波川の沢沿いを水音を聞きながら登り
中腹から杉並木の急登、リズムを踏めない不規則な己の足音と呼吸の乱れを聞きつつ山頂に立つ


棒の折山山頂(969m)                      (20年10月4日撮影)


山頂より丸山・伊豆ヶ岳方面を望む(山並が幾重にも連なる)

↓黒山山頂(842m

↓長久保山山頂

曼珠紗華と親爺ギャグ

2008年10月03日 | Weblog
一昔前に親爺ギャグを発しようものならギャルから「寒ぶ~」と言われたものです
今また世の中は、親爺ギャグ駄洒落流行っているとTVか新聞で知りました
東急電車内のクロネコヤマトの宅急便の中吊り広告は、夏目漱石も真っ青です
====宅配は猫である====  コピーライターのセンスがうかがえます
==曼珠紗華を見ての帰りは饅頭提げ== さぶ~、土産の饅頭親爺ギャグ


蛇行して流れる高麗川(こまがわ)に囲まれたこの田畑が近くの日和田山から
眺めると巾着に見えることから巾着田よ呼ばれる由、看板を見ると頷けます




白色の曼珠紗華は少ないんですが、黄色のそれはもっと少ないんですね
白・黄色の両方を同時に写せるチャンスがありました



これだけ沢山の曼珠紗華の中に白いものは4~5株しか見えませんでした

(20年9月28日撮影)
<埼玉県日高市高麗川>の曼珠紗華は今日で終わります
 

公園の秋6景を繋ぐ

2008年10月02日 | Weblog
 空は高く一点の雲なし大快晴、まさに秋晴れ。週末は山に行けるか?
                   
 9月28日(日)巾着田の曼珠紗華公園で撮った写真を繋げて遊ぶ

水涸れの水車小屋に高々なびくすすきの穂、はじけたイガグリに実の見えて
揺れるコスモスの色赤く、咲く(鳴く)まで待ったほととぎすの色もあでやか
こすもすとユウスゲのコラボが奏でる、静かで賑やかな里の秋


水涸れの水車小屋

高々なびくすすきの穂

はじけたイガグリに栗の実見えて

揺れるコスモスの色赤く

咲くまで待ったほととぎすの色もよし

ユウスゲとコスモスのコラボが奏でる静かでに賑やかな里の秋

(写真は何れも9月28日撮影・曼珠紗華公園にて)

赤蕎麦の花に思う

2008年10月01日 | Weblog
若い頃は蕎麦よりうどんの方が好きだったが、老いた最近は蕎麦の方を好んで
食べる様になった。親父が蕎麦好きで子供の頃よく蕎麦屋に連れていって貰った
事を思い出す。蕎麦の花が死んだ親父を思い出させてファインダーに親父の顔と
蕎麦の花が浮かび上がり、夢中でシャッターを押す曼珠紗華公園の殊勝なひと時


赤蕎麦の花

場所によっては見事に咲いた赤蕎麦の花

 
信州伊奈高原では赤蕎麦で高原が赤く染まっている頃でしょう
↓赤く染まるには、ここ巾着田の蕎麦畑は10日ほど早かったか?↑


(20年9月28日撮影・巾着田 曼珠紗華公園にて)