
普段は景色と花しか眼に映らない山登り。今回は帰りのバスの時間の余裕のお陰で
さして珍しくもない大石に眼をとめて、石を鑑賞する珍しい時間を持つ。山の石も味わい
深いものがあり。「庭園にさりげなく石を置く心」を理解、この日の山登りは時間の余裕
↓庭師が石を置いてもこれだけの庭ができるか?山中の自然庭園

眼には優しいが足に邪魔 ↑↓ 私の身体に矛盾する大石

↓年代があっても年輪のある訳がない石の線を数える老年ハイカーが一人

↓石の種類が違うが山から切り下ろした石だろうか?

↓この近辺にだけ大石ゴロゴロの名栗村

附録 モミの巨樹4本並び(普通1~2本程度のモミの大木は見かける
事はあるが、この界隈で10本程の巨樹をみた、壮観である

(20年10月4日撮影・棒の峰登山時)