里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

フウセントウワタ(風船唐綿) いっぱいの夢

2012年01月04日 | Weblog
  正月休みは「あっ!」という間  今日は辰年の初出勤、仕事始め。

初詣の大林寺の境内に、時期外れの風船唐綿が咲き残っていた。花は
本来の姿を失ってはいたが、風船状の果実の方は本来の形をしっかりと
残していた。風船唐綿の実の花言葉が正月に相応しい「いっぱいの夢」。
年末ジャンボ宝籤は外れたが今年もいっぱいの夢を見ようと夢をみた!

  本来の姿こそ失うが風船唐綿の花 (花言葉はかくれた能力)

花より果実の方が鑑賞の対象(晩秋にパカッと割れて綿と実が出てくる)

     枝に沢山の果実をつけるのですが・・・・遅がけで・・  

          (24年1月3日撮影・大林寺境内にて)