里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

妙高山麓県民の森から雪の焼山

2010年05月19日 | Weblog
妙高山麓県民の森から眺める2,000m級の雪の山々が、青空を背景に美しい
神奈川県の最高峰が丹澤連峰の蛭ヶ岳で1,673mですから、上信越の
山々はその規模が違います。県民の森もこの時期に、草原の残り雪の白さと
白樺の白白々対比で見せてくれる、上信越ならではの風景を充分堪能する

右から焼山(2,400m)左二つが金山(2,245m)と天狗原山(2,197m)

 幽かに噴煙が山頂のやや右下に見えますが・・・・山の向こうは糸魚川

               草原の残雪と白樺の白々対比

            (22年5月16日妙高山麓県民の森にて)