里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

節句と絶句 寒中梅

2010年03月04日 | Weblog
  ひな飾りは嫁に行けなくなるから「その日の内にしまいなさい」と
  迷信が伝えられる。せっかく飾った雛飾り、ゆっくり鑑賞もしたい
  白酒で祝う桃の節句、越の寒中梅で祝う 「アフターひなまつり
  屁理屈をつけては酒飲む親父に、愚妻はあきれて「桃の絶句

           愚妻作品  15人揃いました <15人揃え>

                   随臣 (弓)

                   隋臣 (背矢)

  仕丁 (立て傘=雨傘)  折り紙ですが一つ一つの小物に注目あれ 

    仕丁 (台傘=日傘)         五人囃子の一人(謡い)
 
    雪中仕込み「越の寒中梅」  雪中仕込みの言葉が実にいい
     
             (22年2月28日撮影・拙宅にて)
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