里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

身延山久遠寺ご案内① 総門と三門

2010年03月30日 | Weblog
  日蓮宗・総本山身延山久遠寺は寺も枝垂れ桜も兎に角素晴らしい
    未だ訪ねていない人には、一度訪ねる事をお勧め致します
  総門(入口の門)→三門→本堂→祖師堂→真骨堂→奥の院思親閣
  紙面の都合で日々順を追って写真で紹介しましょう、参考にされたし

総門: 28世日奠上人建立。36世日潮上人の書による「開会関」の扁額は
     全ての人々が法華経のもとに救われる関門という意味だそうです

             扁額は開会関と書かれています  

三門:総門を潜ってかなり歩くと、三門がでてきます(大きさに圧倒されます)

「空」「無相」「無願」の三解脱をあらわす三門。79世日慈上人の筆による
            「身延山」の扁額がかかる

                  三門の建築美

        三門を潜ると左方向に見える紅白の枝垂れ桜

           (22年3月29日撮影・身延山久遠寺にて)

           今日は総門から三門まで、明日は三門から本堂