里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

この桑の木を忘れないで(芸創の森第7報)

2006年09月23日 | Weblog
(今日は天気予報に裏切られた感あり、青空をみせているが在宅、休みの為に速いブログ更新)
直線の木ばかりの谷間に丸く曲がった桑の木を見つけて、タイトルの作品が産まれた由
桑の木から連想するものはお蚕さんが作りだす繭玉ではないでしょうか
いまや桑の葉を餌とする蚕を飼っている農家も殆ど無くなってしまったと思いますが
桑の木はともかく蚕はこの世から忘れ去られて行くものの一つでしょう
タイトルから繭玉を想像して作品を眺めましたが間違いでしょうか?!