ミモザアカシア「国際女性デーのシンボル」

マメ科アカシア属。　常緑高木、5mを超す高木。　耐寒耐暑性に強い。　別名：フサアカシア、銀葉アカシア。　日当たりと風通しの良い場所を好みます。　日当たりが良いと花付きもよくなります。　日向から日当たりの良い半日陰で管理して下さい。　真夏の直射日光が当たりすぎると葉焼けの原因となります。　樹木が若いうちは添え木をするようにして下さい。　強風で折れることがあります。　　原産地：オーストラリア南部。　枝ぶりがよく、見栄えが良いためシンボルツリーや公園樹、街路樹として古くから利用されてきました。　開花期：3月～4月。　出回り時期：12月～3月。　　花は、桜の咲く少し前にボンボンのような房状の黄色の花をたわわに咲かせます。　銀葉アカシアの花は特に香りがよく、香水の原料として好まれてよく使われています。　切り花としても人気です。　最近はスワッグやリースの材料としても人気があrます。　2月14日、4月9日の誕生花。　花言葉：「秘密の恋」、「友情」、「神秘」、「感受性」、「思いやり」、「エレガンス」、「堅実」。

写真　ミモザアカシア（3月8日・清川町）　雪