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ヒエンソウ

2024年05月17日 | 日記

キンポウゲ科オオヒエンソウ(デルフィニウム)属。 越年草で草丈30~60cm。 庭植する場合は、移植を嫌うので日当たりのよい風通しの良い場所にまきましょう。 鉢植えは日当たりと風通しの良い場所に置き、鉢土の表面が乾いてから水やりをしましょう。 別名:チドリソウ(千鳥草)、ラークスパー。 原産地:南ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、アフリカ。 日本へは明治時代初めに渡来したが、気候が合わず定着しなかった。 普及し始めたのは戦後のことである。 開花期:5月~6月。 長い茎に赤、ピンク、紫、青、白などのおしゃれな花をたくさん咲かせます。 デルフィニウムに似た花をしており、よく混同されますが、ラークスパーは細かく線状に裂けたコスモスの様な糸状の葉が特徴的です。 また、デルフィニウムの開花は6~7月ですが、このヒエンソウは5~6月の開花です。 4月19日、5月21日、12月20日の誕生花。 花言葉:「軽やかさ」、「陽気」、「自由気ままな暮し」。
写真  ヒエンソウ (5月16日・楢原町) 晴

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