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トラデスカンテイア・シラモンタナ

2019年10月15日 | 日記
ツユクサ科トラデスカンチア(ムラサキツユクサ)属。 常緑~宿根多年草。寒さに弱い(0℃以上。 観葉植物として育てられるトラデスカンチアの仲間で、葉に白い綿毛があることから「白雪姫」の別名があります。 晩夏から秋に咲く淡い紅色の花は、厚い葉が互い違いに生えて、全体に白色の長い軟毛で覆われていることからホワイトベルベットとも呼ばれている。
日当たりがよく、やや乾燥した状態を好み、水が多いと毛皮少なくなり、日陰や伸びすぎた時は地を這って広がります。 草丈20~30㎝。  原産地:メキシコのヌエボレオン州モンテレーにある山の名前で「シラー山」 という意味だそうです。 多肉植物として扱われることもあり、乾燥には強く水は多く必要でない、 肥料もあまり多く必要でなく、生育期の春~秋まで緩行性の化成肥料などを置き肥するくらいでかまいません。 増やし方:挿し木(5月)、 植え替え時。 開花期:6月~10月。 3花弁花の直径2㎝のピンク色の花。 10月9日の誕生花。  花言葉:「届けたい切ない気持ち」、「乙女の真心」。
写真  トラデスカンテイア・シラモンタナ(10月1日・自宅)