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ハコネウツギ(スイカズラ科)

2018年05月13日 | 日記
スイカズラ科タニウツギ属。 落葉低木で日当たりのよい海岸付近や林の縁に見られる。 特に箱根付近に偏って分布するため命名されたが、自生は少なく、かって箱根辺りに栽培された種が野生化したと考えられる。 高さ2~5m。 分布:日本各地の海岸近くに自生する。庭木樹として植栽されることもある。 寒さ、気汚染、虫害に強く、反面暑さと日陰は嫌いです。 午前中に日が当たり午後に日陰になる場所が最適です。湿った土を好みます。 開花期:5月~6月。 アサガオの様な花は開花中に色素が変化し、白色から順次薄ピンク、紅色と三段階に移り変わる。また、これら三色が1つの枝に同時に着生するため見応えがあります。 6月12日の誕生花。 花言葉:「移り気」。 別名:ゲンペイウツギ、サキワケウツギギ。
写真 ハコネウツギ(箱根空木) 5月11日自宅