57歳夫が末期がんに。「積極的な治療はしない」という決断に妻は…
10/21(水) 11:36配信
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キミちゃん | 1日前
枯れるように死んでいく。
私の理想の死に方です。人間の本来の死に方だと思います。
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lad***** | 1日前
自然に死ねば、全て自己完結なんだ
勉強になりました
胆に銘じます
その時に備えて
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daz***** | 1日前
痛みが無ければ自然に亡くなる事を望みます。
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婦人公論.jp
イメージ(写真提供:写真AC)
看護師かつ、僧侶として、終末期の患者さんや家族のスピリチュアルケアを行う玉置妙憂さん。その中で、自分よりも周囲の人のことを気にしてしまう人が多いと言います。自身も、夫の看取りを経験した玉置さんだからこそ気づいたことは――
※本稿は、玉置妙憂『心のザワザワがなくなる 比べない習慣』(日本実業出版社)の一部を再編集したものです
* * * * * * *
◆「人生会議」の現場で
終末期医療にかかわっていてよく感じるのは、どうやら私たち日本人というのは「役割を果たす」ことを大切にしているということです。正直にいえば、役割や立場に縛られすぎなのではないかな、とも思います。
そのことを実感するのが「アドバンス・ケア・プランニング」のときです。アドバンス・ケア・プランニングとは、患者さんとご家族が、医師や看護士、介護提供者などと一緒に今後のことについて話しあう「人生会議」です。
いまの病気の治療方針はもちろん、今後、患者さんの意思決定能力が低下する場合に備えて、あらかじめ終末期を含めた医療や介護について話しあったり、本人に代わって意思決定をする人を決めておいたりするプロセスのこと。
最期まで延命治療をするのか、しないのか。ホスピスに入るのか、入らないのかなど、これからの自分の命をどうしたいのかというご希望を聞くのです。
私も、スピリチュアルケアの専門家として会議に立ち会います。
その際、日本人以外は「自分がどうしたいと思うか」を考えて素直に口に出す人が多いように思います。私はスピリチュアルケアの本場、台湾にも頻繁に出向いて、医療現場に立ち会っていますが、彼らは「死までの限られた時間に自分がしたいこと」をしっかり周囲に伝えるのです。
でも、日本人の多くはそうではありません。
自分よりも周囲の人のことを気にしてしまう人が、実に多い。本音としては延命治療をして長く生きていたいけれど、自分が生きていると治療代もかかるし、まわりの人にも迷惑をかけてしまう。だから早仕舞いする。そんなふうに建前と本音が乖離して、本音より建前を優先するのです。
◆医師やご家族が出ていった後の呟き
こんなことがありました。
ある年配男性の人生会議をしたときです。医師は「まだやれる治療もあるし、頑張ってもいいよ」と言い、子どもさんたちも「お父さんもう少し頑張ってみたら」と言いました。それでも男性は、「もう何もしないで、痛みだけ取ってくれればいい」と言うのです。
でも会議が終わり、医師やご家族が出ていって私とふたりだけになったとき、男性はポツンと呟きました。
「本当は、まだ生きていたいよ」。
うなずきながら耳を傾けていると、「わしが生きているだけで、お金も迷惑もかける。だから言わん」と言うのです。
本音としては、少しでも長く生きていたい。
でも、まわりに迷惑をかけないように早く「おしまい」にしなければ、という建前のほうが前面に出たのです。
結局、男性のお話をよく聞いて話しあったうえで、その本音は私の胸の中にしまっておくことにしました。
もちろん、私も、日本人と各国の人を正確に検証したわけではありませんし、患者さんの性格によるものも大きいと思います。でも、こういう人はとても多いのです。
現役の看護師として働くかたわら、院外のスピリチュアルケアにも力を注いでいる玉置妙憂さん
◆葛藤を抱えながらも夫の意思を尊重
実は、そうしたものに縛られているのは、患者さんだけではありません。
ご家族も「患者の家族」という役割に心を囚われて、患者さん本人の希望をきいていないこともあるのです。
前述のような人生会議で、患者さんが「もう何もしなくていい。このまま死んでいきたい」と言ったとき、「わかった。お父さんがそう言うなら、そうしよう」とすぐに納得できるご家族は多くありません。
かくいう私も、夫の看取りに悩み、そのために大きく人生観が変わった経験をしています。
夫の大腸がんが再発したのは、夫が57歳のとき。そのがんがすでに全身に転移していることを知った夫は静かに、しかしはっきりと言いました。
「もう積極的な治療はしない」
そして、最期の日々を家族と自宅で過ごすことを選んだのです。
当時、僧侶になる前の私は看護師でした。現役看護師の私からすれば、自宅では最良の治療ができるかわかりませんでしたから、その選択はすんなり受け入れられるものではありませんでした。私たちは何度も話しあいましたが、夫の意思は固いままです。
結局、私は葛藤を抱えながらも夫の意思を尊重することにしました。夫専属の看護師として、最期の日々をふたりの息子とともに支えることにしたのです。
◆はじめて見た、人間そのままの最期
夫が旅立っていったのは、それから1年後のことでした。
延命治療をしない夫の死は、まるで樹木が枯れてゆくようにおだやかで、美しいものでした。
病院で行なう治療では最後まで体に点滴をつないでいることが多くありますが、夫は家で亡くなることを決めた時点で「飲めなくなったら飲まない。食べられなくなったら食べない」と決めたので、点滴もしませんでした。
そのため、体内の水分が少しずつ減っていったのです。亡くなる2週間前にはたんが一気に出たため必要最小限だけ吸引しましたが、2日もしないうちに、それも治まりました。たんの材料になる水分もなくなったのでしょう。
その後はおだやかに寝ている状態が続き、やがて尿も出なくなりました。
そろそろだろうか……と覚悟していると、血圧が下がり始めました。そして全身の筋肉がゆるみ始めたためでしょうか、体内に残っていた尿と便がすべて排出されたあと、夫は静かに息を引き取ったのです。
それは私がはじめて見た、人間そのままの最期でした。
◆夫の潔い死にざまに、大きな衝撃を受けて
私が見てきた病院で亡くなる場合では、過剰な水分投与によってたいてい体はむくんでいましたが、夫の体にむくみは一切ありませんでした。
また、亡くなったあとは体の中からいろいろなものが出てきますので、看護師は体中の穴に詰め物をするのですが、夫は自分で自分の体をきれいにしてくれたため、その処置をすることもありませんでした。
人間というのは本来、こうして体内のものをすべて自分で出しきり、上手に後始末をして亡くなっていくのです。
私はこの夫の潔い死にざまに、大きな衝撃を受けました。人は自分で死に方を決め、自分で始末をつけて死んでいけるのだと。そして、人は自分の生死にも「選択肢」を持つべきだと思ったのです。
その後、私は病院に戻ることをやめ、仏教を学ぶことにしました。そして高野山真言宗での修行を経て、僧侶になりました。
僧侶として看護師として、両面の立場から看取りの現場に立ちあううち、「役割」や「立場」にしばられて自分の希望を言えない患者さん、そしてその家族の姿を何度も見るようになりました。
自分の死に方を自分で決められない。
愛する人の送り方を家族で決められない。
亡くなる間際まで、自分と世間を比べて悔やむ。
これらの感情に苦しむ患者さんやご家族に、少しでもおだやかな気持ちになっていただきたい、と日々考えています。
玉置妙憂
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fsh***** | 1日前
こんな綺麗に旅立てる人ばかりではないですよ
大腸がんはかつて治療法のない時代には「吐糞症」といって恐れられていました
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きほんの危 |1日前
!!知らないことを学びました。 いろいろ思う所があって、言葉にならないですが、覚悟しないといけないことは良くわかりました。投稿ありがとうございます。
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shi***** |1日前
記事になるのは殆どが綺麗な最期。大腸癌は殆どが局所再発して腸閉塞発症、腹がどんどん膨らんで便・腸液をげーげー吐いて、イレウス管を鼻から入れてドレナージしなければならなくなります。人工肛門作らないとそのまま管を入れっぱなし、鼻が苦しくて水も飲めないので点滴をしないと口喝で酷く苦しみます。氷を含ませる程度しか出来なくて皆喉が渇く、水を飲ませてと苦しそうに訴えます。人工肛門も腸閉塞が改善して腸浮腫が取れないと手術出来ないのでそのまま亡くなる方も多いです。
自宅で綺麗に最期を迎えられる方は少数だと思います...
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wl3***** |1日前
大腸癌ならステントだけは入れたいですね。抗がん剤とかはいらんとしても。
死ぬなら死ぬで仕方ないですか大便を吐きながら死ぬのは皆も勘弁でしょう。
jnm***** | 1日前
ガンになって治療しても、回復している人もいるし、亡くなってしまう人もいるし、どうなるかはなんとも言えないね。
私の母も50代でガンで病院で亡くなっているし、治療しても必ずしも回復するとは言えない。
自分は60まで生きられればあとはガンになっても構わないかな。なんとしても生きようとまでは特に思えないので、痛みを緩和してもらえればありがたいくらいで。
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uma***** |1日前
大腸がん末期で全身に転移していても放射線と抗がん剤が合っていて全く画像診断でも消えていて治った人は結構います。すい臓がん腎臓がんの末期は相変わらず厳しいでしょうが今は肺がんステージ4でも同じく悪性腫瘍が消えた人は多いです。
日々悪性腫瘍の治療は進化していて癌は治療で治る病気に近づいているのが現状です。
確かに治る人もいれば亡くなる人もいますが癌治療の進化が著しいのは事実ですから、諦めずに治療に未来を賭けてみて欲しいと思います。その結果難しい時は日々人生を楽しんで心豊かに過ごして欲しいですね。
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サラサラ |1日前
医療関係で、がんで亡くなるひともいます。
子供の頃お世話になった皮膚科の先生や私の近所の先生がんでなくなりました、
近所の先生は手術をせずに、放射線療法と、抗がん剤を飲んでました。
診療は亡くなる一週間前まで普通にやってましたから、先生ががんだったと知ったのは、かなり後のことです。亡くなる3日前は、家庭菜園で仕事していたのです。
人の前では、苦しむ姿を見せずに
いなくなると、苦しそうに堪えていたそうです。
先生の後は娘さんが継ぎました
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liv***** |1日前
「ホントは長生きしたいんだろう?」そりゃみんな健康で長生きしたいよ。
けど周りを気にして治療をしないという決断をした意思も尊重するべきだし結局その時治療をする決断をして幸せになるとは限らない。
長生きが美徳とされてるけどそれはあくまでも第三者から見ての話しだしね。
もうちょっと日本は死に寛容になった方がいいと思うよ。
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いい歳して独身の人から課税してください |1日前
病気は癌だけじゃないぞ~
まぁがんばって生きろ
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pre***** | 1日前
その治療を施せば完治する、というなら多少辛くてもお金がかかっても我慢出来るかも知れない。
でも、実際には効果が期待できる程度というなら私は延命したくないかな‥。
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***** | 1日前
正解というものはないのでしょうね。
私も家族3人ガンで亡くしていますが、結局は助からなかったわけで、そうすると、あの治療があったかもとか、こういう施設があったかもとか、やっぱり色々思ってしまいます。
病院に入院して亡くなっても、患者さんはやっぱり大勢いるから、なかなか家族が思うようには治療してもらえなかったりもするし、家だと家族としては突然のことに戸惑ったり、後悔が残ることもある。
いずれにしても、人の死は哀しい。
時が解決すると言われても、なかなか簡単にはいかない。
今は選択肢があるからこそ、余計に悩んでしまうのかもしれないとも思う。
生死を自分で決めるのは、すごく強い意志と心がないと難しい。
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関東民 | 1日前
昨年の春分の日、母を亡くしました。
年明け早々に末期のすい臓ガンが見つかってから3ヵ月ほどの期間での事でした。
筆者のご主人と同じく、積極的な治療は断り、痛みの緩和のみで、その時まで自宅で過ごし、最後は意識がないままの睡眠状態で、父に看取られながら逝きました。
本人の希望で、親族知人へのお知らせは家族葬が終わってからとし、その他準備も十分にしてからの事でした。
母にまだちゃんと意識があり、話せた頃、枕辺で私に言った言葉は「大丈夫だよ。ちゃんと死ぬから、安心して。」でした。
そして、周囲に多くの負担を掛けることなく、その通りにして静かに逝きました。
見事な去り際であり、母への尊敬の念が一層、深まりました。
私も人生の間際に面したら、母の様にありたいと強く願います。
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なのは | 1日前
>本音としては延命治療をして長く生きていたいけれど、自分が生きていると治療代もかかるし、まわりの人にも迷惑をかけてしまう。だから早仕舞いする。
周りの人に迷惑かけたくない、ってのも本音だよね。本音を言わないのではなくて全部ひっくるめて本音だと思う。自分が生きたいという気持ちより家族に負担かける方が嫌というのが優先するのは当たり前だと思うけどそれって日本だけなのかな?私ならお金あって家族に負担かけないで済むとしても末期なら緩和ケアだけで充分。
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hd1***** | 1日前
寿命がいつでありたいかという捉え方は個人で異なるが、この方はある意味、病気になったのがその時だと悟ったのでしょう。
治療を続けていく苦しさと、生きることの辛さが人本来の生きたいという願望を凌駕したのだと思います。
長寿国の日本では誰もが80~90歳位まで生きてナンボとの考えが主流ではありますが、その分、金もかかるし気も遣う、おまけに体はあちこちがたが来るとなれば・・一体どんなもんなのかですね
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kazu0926 | 1日前
全身に転移していて助からないなら延命治療はしない。
残された時間で主としてかたづけねばいけないことをします。
転移もなく助かるなら積極的に治療をすればいい。
もし、膵癌ならば治療はしません。
義父も膵癌で手術して抗がん剤治療そして副作用に苦しみ半年後に肺と肝臓に転移が見つかり年末まで持つかどうか?
癌の場所とステージで判断するしかないです。
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poko | 1日前
看護師さんから僧侶になられたのですか、立派な人ですね。
私も連れ合いが同じくらいの年齢で、生存率2割くらいの癌になりました。幸運にも完治しましたが
人それぞれ、環境も立場もそれぞれ
なるようにしかならないと思います。
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88** | 1日前
人は自分の本当の希望や望みを分かっているとは限らない。
色々なものに囚われて、それが自分の希望だと思い込んでいる時や、
それ以外の選択肢がないと狭い世界や知識で思い込んだり、自分の気持ちを把握しにくい性格などがある。
そして、本人の希望などもどんどん時や環境によって変わるもの。不変の気持ち不変の希望などは、よほどでないと無い。
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yan | 1日前
私は3回癌に罹患してもずぶとく生きていますよ。子宮体癌、脂肪肉腫、このガンは治癒しました。脂肪肉腫の経過観察中に腎臓癌になり、人生の3分の2は癌。私の場合、手術のみで検査しかしてませんが、相当なお金が必要。さらに時間も。そして気がつけば50代も半ば。もういい加減にと思ってもなかなか。
今思えば医者から散々脅されて、今までの時間とお金を返してと言いたくなる。でも、はじめての癌なら生きていたと思うでしょうね。ちなみに我が家でガンは私だけです。こんな思い私だけがして十分。
ken***** | 1日前
ご主人は精神的にとても強い方だったのだと思います。
死を恐れない人というのは未だかつて見た事が無いです。
色々と考えるところはありますが、一つの理想形だと思いますし、ご主人の意思を尊重された奥様にも敬意を表します。
残念ながら、今の日本では長生きはリスクになってしまっている様に思います。
私自身も一定の年齢を越えたら治癒の可能性がごく低い、もしくは無いケースでは積極的な治療を望まないと考えていますが、それが出来る自分でありたいです。
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dp2***** | 1日前
弟が肺腺がんで若くして亡くなった。誰にも弱音を言わず旅だったが、子供の頃から仲の良い兄弟だったから本心は手に取るようにわかった。
「死ぬのは嫌だ。まだ生きていたい。誰か助けてくれ」。でも周りに気を遣って、そんな事はおくびにも出さなかった。我が弟ながら大した奴だと思った
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mak***** | 1日前
緩和ケアをうけながら、最期まで自宅で家族と過ごす逝き方があり、身体もそうした仕組みになっていることに驚きました。
戦中に死んだ先祖なども、だんだん痩せて枯れて…ある朝起きてこずに永眠していたそうです。
今でも、そうした選択ができるとしたら、病と死への恐怖から少し離れて、暮らせそうです。
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mon | 1日前
高齢者はガンの進行も遅いし治療しない方が長生きできるということは聞いたことがある。
でも57歳だと微妙な年齢か・・。
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dor***** | 1日前
日本人は自分の気持ちより周囲の事情や気持ちを優先する
とありましたが、確かにそういうのもあるけど
「残される者の気持ちを考えて」
と押し付けてしまっている人も多いと思う
だから延命したくないって言われた時にうんわかったじゃなくて、
「家族のために頑張って」
とか励ましたりする
良かれと思って言っているって本人は思うんでしょうけれど。
いずれにしても日本人は本音を伝えるのも下手だし死について考えたり話あったりするのも下手。
相続で揉めるのも生きているうちに死んだ後をしっかり考えてないから。
例えば整形手術するとかの時に個人の気持ちを伝えるのはいいと思います。
だけど死にゆく人がどうしたいかは本人の気持ちを優先させるべきと思います。
だって、死って最後の決断なんだから。
その本人が自分と周囲のどちらを優先するかまで自由と思う。
だけど本人の意見を変えようとするのはわがままだと思う。
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euc***** | 1日前
只今56才で既に近しい身内を7人を亡くしている。1人は我が子、先立たれる辛さは解るが私は、娘に延命の為の治療より痛みの緩和ケアだけで普通に生活させて欲しいと伝えてあるし、孤独死を想定してラインの返信が無い時は電話すると決めている。今年の夏に軽い狭心症の発作があったから、常に隠さず娘に報告。葬式も不要と、遺された家族に誰かに気を遣うより娘には納得出来る迄の時間にと思っている。
返信0
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☆☆☆☆☆ | 1日前
どの治療が、正しいのか
誰もわからない
本人でさえわからない
答えが、出ない
私もいつか選択しなければ
ならない時が、来る
ただ、だだ苦痛もなく
穏やかに逝きたいものだ!
返信0
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chiro | 1日前
ある程度の年齢になると、
ヨーロッパやメキシコでは延命治療をせず、静かに、穏やかに、家族と共に過ごし、自然に亡くなる方が多いと思います。
日本は死なせてもらえない。。。抗癌剤治療をしたり、苦しい延命治療をするより楽そうなのに。
返信2
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t*r***** | 1日前
私は延命治療というものを望まない。それは、父の最期の時も同じだった。
父はデイサービスで心肺停止状態になって、医師から延命治療をするかどうか?確認の電話が別居の私に架かって来た時、私は母に相談することなく、即決で「要りません」と伝えた。
随分薄情な選択だったかもしれない。
でも、今もその判断を悔やむことはない。
母は物事を覚えておくことが出来ないので、何も言わない。
人は、いつか死ぬのだ。
それは変わらぬ真理だと思ってる。
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wl3***** | 1日前
例え、家族の迷惑だから治療しない、としても本人が決めたことならそれで良いのではないですか。家族の迷惑、自分の生きたい欲求、すべて含めて自分の決定です。
私もあらゆる治療が可能だとしても、末期癌なら緩和ケアだけで結構ですね。治らないですからね。治療でどんな病気でも治るというならもジョブズとかだって死なないですからね。治らないものは治らないのです。
par***** | 8時間前
癌は人によって同じ癌でもスピードや顔つきも違うし、何が効くかも異なる。
良いと思った治療をやってみて、後は結局結果論。
家族関係も、性格、考え方も様々だし、何が正解かわからないけど、本人と家族が納得できればそれが唯一の正解だと思います。
自分は正解にはたどりつけなかった。
自分の身内の場合は、進むスピードが尋常じゃなく、薬が耐性できたら一日単位で異常に悪化。食べられない、横になれない、寝れない、動けない、常に痛みとの戦い。医療麻薬も効かない。壮絶でした。本人が一番辛いですが、苦しむ姿を見るのが辛かった。
昨日できたことが今日はできない。そんな毎日。あまりのスピードに本人も周りも心も体もついていけず。
あっという間。後悔ばかり。
本人も早すぎて死を実感して受け入れる準備ができず。私も後悔ばかり。
身内の死、そこにまつわる記憶、自分の言動、状況、タイミング、全てが受け入れられない。
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yag***** | 1日前
確かに延命にしかならなかったけれども1回目は抗がん剤が効きやすいので、それだけはしたほうがいいと思います。
家族にはお別れの時間が必要だし、ステージ4でもいったんは寛解して、わずかの間でも平穏な生活が送れ、思い出作りの家族旅行とか行けたし・・・
私の友達はステージ3でしたが、抗がん剤が効き、もう2年くらいたつかな。普通に生活できてます。
返信0
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obb***** | 22時間前
10月11日に父親を76歳で亡くしてるが最期の2ヶ月ちょっと全く食べられず点滴で生きていた。点滴で生きている事に父親は望んでいたのかは認知症のためわからないが点滴で生かしてて父親の為によかったのか未だにわからない。
母親はコロナの中臨終に立ち会えた事はよかったと思うが朝まで看護師さんにおはようと言っていて急変の連絡が16時30分で4時間で逝ったから母親も私も心の準備葬儀の準備もできないまま逝ってしまった。
生きてて元気な時に俺を殺す気かと言って取り合ってくれなかったから延命治療するか聞いて置けばよかったかなぁと思う。
返信0
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宗右衛門町ブルース | 1日前
この決断について年齢に関係はない
本人の人生観が最優先
末期ガンにより79歳で死んだ親父もそうだった
主治医、配偶者、倅ふたり、孫ふたりの前で淡々と今までの人生を振り返りながら人生観を語った
その上での決断
主治医は難色を示したが、俺等は親父の決断を尊重した
色々な場合が想定出来るし、難しいことではある
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yev***** | 1日前
色んな意味で、ある程度若いうちから、考えないといけないのかもしれません。それを覚悟し、受け入れる事ができないと、場合によっては、その場でケンカになる事もあります。
私も多くの人を観見送ってきましたが、静かに息を引き取る姿を見ると、何か不思議な感覚に包まれるのを何度も経験しました。
難しいとは思いますが、日本人の苦手な、決断と覚悟が必要かなっと思いました。
返信0
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ゆゆゆいゆゆゆいゆいまーるン | 5時間前
私も仮に癌になったら治療はしません
記事を読んで
綺麗なまま死にたいって思う気持ちが更に強くなりました
私の恐怖は死よりも痛み
生きていれば何かしら痛むとストレスになる
憂鬱で疲れる
故に癌になったら治療はしません
痛みがない最後
綺麗な最後を病院で迎えられたら良い
自宅は遠慮したい
医療の知識もない夫に看取られても嬉しくない
不安な最後は嫌だ
安心な最後でありたい
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him***** | 1日前
海外在住者です。
日本人程礼儀正しい外国人に出会ったことはありません。その点は、本当に日本人であることを誇りに思うくらいです。
でも日本人程人に迷惑をかけることを恐れたり、人から迷惑を掛けられることを嫌がる外国人もいません。
日本人同士の人間関係は、自分の個人的な問題で周りに迷惑をかける人は、本人には非が無くて迷惑を掛けざるを得ない状況であっても、本当にたたかれるし嫌われたりしてます。
人に迷惑を掛けた後逝くとなると、逝く瞬間は誰からも愛されない・・・という恐怖を感じるのも、大きな理由なのでは?周りから愛されたまま逝きたい人がほとんどだと思うので。
返信0
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bel***** | 1日前
ご主人の「枯れてゆくような最後」が私も理想です。
以前、骨折で一度入院したことがありますが、苦痛で仕方なかった。
おむつの臭いや夜中の同室の人々の騒音、不自由で退屈。あんなところで人生の最後を迎えるなんてたえられない。
私の友人は大腸がんで若くして亡くなったが、やはり浮腫みまくって別人のような顔で逝ってしまった。
生前はおしゃれでいつも綺麗にしてたのに可哀想でならなかった。
ガンでも早期発見で、元通りになる確率が高ければ頑張りたいけど、そうでないなら私も潔く受け入れたい。
返信0
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alt***** | 1日前
本人が元気なうちに、
本人のやりたいように方針を立てる、
ということに尽きると思います。
痛いと考えるのが面倒になるから、
元気なうちに。
返信0
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wdv***** | 1日前
夫をガンで失いました。
はじめからは10年でした再発からば6年、
途中で経済が底を尽きました。
鬼のように全てを夫に伝えました。抗がん剤治療の辛さに負けていた夫はやめようと言った。
穏やかな日々を少しだけふたりで過ごし逝きました。
夫の歳を超えてしまい申し訳無さと後悔でいっぱいです。
アモーレ 波平 | 1日前
癌張る癌にやられても頑張るかなぁ。その癌の余後、ステージ、画期的治療法の有無を総合的俯瞰的にみて、大門先生にお願いするかなぁ。
返信0
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kiy***** | 1日前
ライフ博士を検索してください、誰からみてもいいこと書いてます、浜松の松井博士、日本のライフ博士といわれてます、こちらもお役に立つ記事が書いてあります、完治しますよ️
返信0
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kiki | 1日前
・・・・うちの親には延命治療してほしくないが、自分がもしなったら延命治療してほしいw
返信0
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can***** | 1日前
日本でも安楽死を認可してほしい。
そうすれば医療面だけではなく、突発的な自殺も少なくなると思う。
返信0
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sag***** | 1日前
自宅で死ぬということは、
本人が危なくなっても救急車を呼ばないということ
覚悟してても
それは見殺しなんじゃないかという葛藤や
死んだあとも後悔があるだろう
簡単ではない
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yoc***** | 1日前
数週間や数ヶ月、ベッドの上でだけの延命をするくらいなら、いっそモルヒネや麻薬をガンガン打ってバカに成って死んでいきたいな
何も出来ないのに無駄に苦しんだり恐怖と戦う意味が解らんしな
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はとむね |1日前
昨年亡くなったうちの父は、末期癌の苦しみの中でも「ぜったいモルヒネ使うな」と言って24時間、苦しさと闘ってました。
病院からは「早くモルヒネ投与にGOサインを出してほしい」と、連日、私たち家族に。
モルヒネなしでも数日、延命できるだけだというので、本人には内緒で家族が決断しました。
このように、病院側は本人より家族にアプローチしてきますので、
最後は本人ではなく、家族が決めることになる場合も多いのでは、と思います。
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kis***** |1日前
責めるつもりはないのですが、お父様はまだ意識があったのでしょう。医療用のモルヒネに依存性はない事はご存知なかったのでしょうか?それを伝えた上で投与できれば良かったですね。
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met***** | 1日前
末期がんの患者に手術や抗がん剤を繰り返しても、病院を儲けさせるだけで寿命を縮めるだけ
身体に大きな負担を掛けるより、穏やかに過ごした方が1000倍いいかもね
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kis***** |1日前
末期がんの後にがん末期、という呼び方があるのをご存知?
末期がん、というのは、単にステージ分けした結果、1は早期、4が末期、という事に過ぎないのです。ステージ5はないですからね。
別にステージ4=直ちに死ぬ、とは限りません。
この記事の方は終末期(がん末期)なので、末期がんと言っても幅があります。元気な末期がん患者さんは沢山います。
あと、抗がん剤ごときで病院は儲かりません。残念ながら。
末期がんだと、化学療法や放射線治療が中心ですが、がん種によっては、末期がんでも手術するがんはあります。
化学療法も今や抗がん剤だけではないですよ。
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met***** |1日前
そんなことは知っている
それでも病院は手術と抗がん剤のセットで儲けを出したり、通院治療に切り替えさせたり、経営には欠かせないセオリーなんだよ
だいたい、抗がん剤を積極的に使わないと、病院は色々と困るんじゃないのか?
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723107 |1日前
その通りだと思う。
手術や抗がん剤により
眠っている癌細胞を目覚めさせてしまったり
正常な細胞までも破壊して
寿命を縮めてしまう可能性がある。
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ngm*****
その通り、病院、医者は銭儲けビジネスです。
余計な治療で患者家族を苦しめて銭儲けします。
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jun***** | 23時間前
私は今年、51歳です。10年間の間、歯医者に2回行っただけで、病院には行きませんでした。
もちろん、体の不調は何度もありましたが、10年前、産婦人科で内視鏡で手術を受けた時に呼吸停止しました。
運良く生き返りましたが、ここ、韓国の病院の薬はとてもキツくて、耐えられないんです。
病院に行ったら、酷い目にばかり遭うので、行くのを止めました。
いざとなったら、自然死するしかないです。
それが寿命かなと。
返信0
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Amy Black | 6時間前
手術して治る癌は手術しなくても完治するーつまりは手術はしてもしなくても一緒ー
そう!!つまり癌治療は無意味~♪
癌がウィルスと関係しているなら免疫を下げてまで無駄に手術して切るより、体に良い、おいしい食事をバランス良く食べるのが一番よー
医食同源よー
返信0
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ger***** | 1日前
昭和天皇医師団と宮内庁に読んでもらいたい。究極の延命治療を受けた昭和天皇の最期がどうだったか、尊厳も何もない最期だったろう。
10/21(水) 11:36配信
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キミちゃん | 1日前
枯れるように死んでいく。
私の理想の死に方です。人間の本来の死に方だと思います。
返信0
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lad***** | 1日前
自然に死ねば、全て自己完結なんだ
勉強になりました
胆に銘じます
その時に備えて
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daz***** | 1日前
痛みが無ければ自然に亡くなる事を望みます。
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婦人公論.jp
イメージ(写真提供:写真AC)
看護師かつ、僧侶として、終末期の患者さんや家族のスピリチュアルケアを行う玉置妙憂さん。その中で、自分よりも周囲の人のことを気にしてしまう人が多いと言います。自身も、夫の看取りを経験した玉置さんだからこそ気づいたことは――
※本稿は、玉置妙憂『心のザワザワがなくなる 比べない習慣』(日本実業出版社)の一部を再編集したものです
* * * * * * *
◆「人生会議」の現場で
終末期医療にかかわっていてよく感じるのは、どうやら私たち日本人というのは「役割を果たす」ことを大切にしているということです。正直にいえば、役割や立場に縛られすぎなのではないかな、とも思います。
そのことを実感するのが「アドバンス・ケア・プランニング」のときです。アドバンス・ケア・プランニングとは、患者さんとご家族が、医師や看護士、介護提供者などと一緒に今後のことについて話しあう「人生会議」です。
いまの病気の治療方針はもちろん、今後、患者さんの意思決定能力が低下する場合に備えて、あらかじめ終末期を含めた医療や介護について話しあったり、本人に代わって意思決定をする人を決めておいたりするプロセスのこと。
最期まで延命治療をするのか、しないのか。ホスピスに入るのか、入らないのかなど、これからの自分の命をどうしたいのかというご希望を聞くのです。
私も、スピリチュアルケアの専門家として会議に立ち会います。
その際、日本人以外は「自分がどうしたいと思うか」を考えて素直に口に出す人が多いように思います。私はスピリチュアルケアの本場、台湾にも頻繁に出向いて、医療現場に立ち会っていますが、彼らは「死までの限られた時間に自分がしたいこと」をしっかり周囲に伝えるのです。
でも、日本人の多くはそうではありません。
自分よりも周囲の人のことを気にしてしまう人が、実に多い。本音としては延命治療をして長く生きていたいけれど、自分が生きていると治療代もかかるし、まわりの人にも迷惑をかけてしまう。だから早仕舞いする。そんなふうに建前と本音が乖離して、本音より建前を優先するのです。
◆医師やご家族が出ていった後の呟き
こんなことがありました。
ある年配男性の人生会議をしたときです。医師は「まだやれる治療もあるし、頑張ってもいいよ」と言い、子どもさんたちも「お父さんもう少し頑張ってみたら」と言いました。それでも男性は、「もう何もしないで、痛みだけ取ってくれればいい」と言うのです。
でも会議が終わり、医師やご家族が出ていって私とふたりだけになったとき、男性はポツンと呟きました。
「本当は、まだ生きていたいよ」。
うなずきながら耳を傾けていると、「わしが生きているだけで、お金も迷惑もかける。だから言わん」と言うのです。
本音としては、少しでも長く生きていたい。
でも、まわりに迷惑をかけないように早く「おしまい」にしなければ、という建前のほうが前面に出たのです。
結局、男性のお話をよく聞いて話しあったうえで、その本音は私の胸の中にしまっておくことにしました。
もちろん、私も、日本人と各国の人を正確に検証したわけではありませんし、患者さんの性格によるものも大きいと思います。でも、こういう人はとても多いのです。
現役の看護師として働くかたわら、院外のスピリチュアルケアにも力を注いでいる玉置妙憂さん
◆葛藤を抱えながらも夫の意思を尊重
実は、そうしたものに縛られているのは、患者さんだけではありません。
ご家族も「患者の家族」という役割に心を囚われて、患者さん本人の希望をきいていないこともあるのです。
前述のような人生会議で、患者さんが「もう何もしなくていい。このまま死んでいきたい」と言ったとき、「わかった。お父さんがそう言うなら、そうしよう」とすぐに納得できるご家族は多くありません。
かくいう私も、夫の看取りに悩み、そのために大きく人生観が変わった経験をしています。
夫の大腸がんが再発したのは、夫が57歳のとき。そのがんがすでに全身に転移していることを知った夫は静かに、しかしはっきりと言いました。
「もう積極的な治療はしない」
そして、最期の日々を家族と自宅で過ごすことを選んだのです。
当時、僧侶になる前の私は看護師でした。現役看護師の私からすれば、自宅では最良の治療ができるかわかりませんでしたから、その選択はすんなり受け入れられるものではありませんでした。私たちは何度も話しあいましたが、夫の意思は固いままです。
結局、私は葛藤を抱えながらも夫の意思を尊重することにしました。夫専属の看護師として、最期の日々をふたりの息子とともに支えることにしたのです。
◆はじめて見た、人間そのままの最期
夫が旅立っていったのは、それから1年後のことでした。
延命治療をしない夫の死は、まるで樹木が枯れてゆくようにおだやかで、美しいものでした。
病院で行なう治療では最後まで体に点滴をつないでいることが多くありますが、夫は家で亡くなることを決めた時点で「飲めなくなったら飲まない。食べられなくなったら食べない」と決めたので、点滴もしませんでした。
そのため、体内の水分が少しずつ減っていったのです。亡くなる2週間前にはたんが一気に出たため必要最小限だけ吸引しましたが、2日もしないうちに、それも治まりました。たんの材料になる水分もなくなったのでしょう。
その後はおだやかに寝ている状態が続き、やがて尿も出なくなりました。
そろそろだろうか……と覚悟していると、血圧が下がり始めました。そして全身の筋肉がゆるみ始めたためでしょうか、体内に残っていた尿と便がすべて排出されたあと、夫は静かに息を引き取ったのです。
それは私がはじめて見た、人間そのままの最期でした。
◆夫の潔い死にざまに、大きな衝撃を受けて
私が見てきた病院で亡くなる場合では、過剰な水分投与によってたいてい体はむくんでいましたが、夫の体にむくみは一切ありませんでした。
また、亡くなったあとは体の中からいろいろなものが出てきますので、看護師は体中の穴に詰め物をするのですが、夫は自分で自分の体をきれいにしてくれたため、その処置をすることもありませんでした。
人間というのは本来、こうして体内のものをすべて自分で出しきり、上手に後始末をして亡くなっていくのです。
私はこの夫の潔い死にざまに、大きな衝撃を受けました。人は自分で死に方を決め、自分で始末をつけて死んでいけるのだと。そして、人は自分の生死にも「選択肢」を持つべきだと思ったのです。
その後、私は病院に戻ることをやめ、仏教を学ぶことにしました。そして高野山真言宗での修行を経て、僧侶になりました。
僧侶として看護師として、両面の立場から看取りの現場に立ちあううち、「役割」や「立場」にしばられて自分の希望を言えない患者さん、そしてその家族の姿を何度も見るようになりました。
自分の死に方を自分で決められない。
愛する人の送り方を家族で決められない。
亡くなる間際まで、自分と世間を比べて悔やむ。
これらの感情に苦しむ患者さんやご家族に、少しでもおだやかな気持ちになっていただきたい、と日々考えています。
玉置妙憂
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fsh***** | 1日前
こんな綺麗に旅立てる人ばかりではないですよ
大腸がんはかつて治療法のない時代には「吐糞症」といって恐れられていました
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きほんの危 |1日前
!!知らないことを学びました。 いろいろ思う所があって、言葉にならないですが、覚悟しないといけないことは良くわかりました。投稿ありがとうございます。
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shi***** |1日前
記事になるのは殆どが綺麗な最期。大腸癌は殆どが局所再発して腸閉塞発症、腹がどんどん膨らんで便・腸液をげーげー吐いて、イレウス管を鼻から入れてドレナージしなければならなくなります。人工肛門作らないとそのまま管を入れっぱなし、鼻が苦しくて水も飲めないので点滴をしないと口喝で酷く苦しみます。氷を含ませる程度しか出来なくて皆喉が渇く、水を飲ませてと苦しそうに訴えます。人工肛門も腸閉塞が改善して腸浮腫が取れないと手術出来ないのでそのまま亡くなる方も多いです。
自宅で綺麗に最期を迎えられる方は少数だと思います...
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wl3***** |1日前
大腸癌ならステントだけは入れたいですね。抗がん剤とかはいらんとしても。
死ぬなら死ぬで仕方ないですか大便を吐きながら死ぬのは皆も勘弁でしょう。
jnm***** | 1日前
ガンになって治療しても、回復している人もいるし、亡くなってしまう人もいるし、どうなるかはなんとも言えないね。
私の母も50代でガンで病院で亡くなっているし、治療しても必ずしも回復するとは言えない。
自分は60まで生きられればあとはガンになっても構わないかな。なんとしても生きようとまでは特に思えないので、痛みを緩和してもらえればありがたいくらいで。
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uma***** |1日前
大腸がん末期で全身に転移していても放射線と抗がん剤が合っていて全く画像診断でも消えていて治った人は結構います。すい臓がん腎臓がんの末期は相変わらず厳しいでしょうが今は肺がんステージ4でも同じく悪性腫瘍が消えた人は多いです。
日々悪性腫瘍の治療は進化していて癌は治療で治る病気に近づいているのが現状です。
確かに治る人もいれば亡くなる人もいますが癌治療の進化が著しいのは事実ですから、諦めずに治療に未来を賭けてみて欲しいと思います。その結果難しい時は日々人生を楽しんで心豊かに過ごして欲しいですね。
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サラサラ |1日前
医療関係で、がんで亡くなるひともいます。
子供の頃お世話になった皮膚科の先生や私の近所の先生がんでなくなりました、
近所の先生は手術をせずに、放射線療法と、抗がん剤を飲んでました。
診療は亡くなる一週間前まで普通にやってましたから、先生ががんだったと知ったのは、かなり後のことです。亡くなる3日前は、家庭菜園で仕事していたのです。
人の前では、苦しむ姿を見せずに
いなくなると、苦しそうに堪えていたそうです。
先生の後は娘さんが継ぎました
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liv***** |1日前
「ホントは長生きしたいんだろう?」そりゃみんな健康で長生きしたいよ。
けど周りを気にして治療をしないという決断をした意思も尊重するべきだし結局その時治療をする決断をして幸せになるとは限らない。
長生きが美徳とされてるけどそれはあくまでも第三者から見ての話しだしね。
もうちょっと日本は死に寛容になった方がいいと思うよ。
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いい歳して独身の人から課税してください |1日前
病気は癌だけじゃないぞ~
まぁがんばって生きろ
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pre***** | 1日前
その治療を施せば完治する、というなら多少辛くてもお金がかかっても我慢出来るかも知れない。
でも、実際には効果が期待できる程度というなら私は延命したくないかな‥。
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***** | 1日前
正解というものはないのでしょうね。
私も家族3人ガンで亡くしていますが、結局は助からなかったわけで、そうすると、あの治療があったかもとか、こういう施設があったかもとか、やっぱり色々思ってしまいます。
病院に入院して亡くなっても、患者さんはやっぱり大勢いるから、なかなか家族が思うようには治療してもらえなかったりもするし、家だと家族としては突然のことに戸惑ったり、後悔が残ることもある。
いずれにしても、人の死は哀しい。
時が解決すると言われても、なかなか簡単にはいかない。
今は選択肢があるからこそ、余計に悩んでしまうのかもしれないとも思う。
生死を自分で決めるのは、すごく強い意志と心がないと難しい。
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関東民 | 1日前
昨年の春分の日、母を亡くしました。
年明け早々に末期のすい臓ガンが見つかってから3ヵ月ほどの期間での事でした。
筆者のご主人と同じく、積極的な治療は断り、痛みの緩和のみで、その時まで自宅で過ごし、最後は意識がないままの睡眠状態で、父に看取られながら逝きました。
本人の希望で、親族知人へのお知らせは家族葬が終わってからとし、その他準備も十分にしてからの事でした。
母にまだちゃんと意識があり、話せた頃、枕辺で私に言った言葉は「大丈夫だよ。ちゃんと死ぬから、安心して。」でした。
そして、周囲に多くの負担を掛けることなく、その通りにして静かに逝きました。
見事な去り際であり、母への尊敬の念が一層、深まりました。
私も人生の間際に面したら、母の様にありたいと強く願います。
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なのは | 1日前
>本音としては延命治療をして長く生きていたいけれど、自分が生きていると治療代もかかるし、まわりの人にも迷惑をかけてしまう。だから早仕舞いする。
周りの人に迷惑かけたくない、ってのも本音だよね。本音を言わないのではなくて全部ひっくるめて本音だと思う。自分が生きたいという気持ちより家族に負担かける方が嫌というのが優先するのは当たり前だと思うけどそれって日本だけなのかな?私ならお金あって家族に負担かけないで済むとしても末期なら緩和ケアだけで充分。
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hd1***** | 1日前
寿命がいつでありたいかという捉え方は個人で異なるが、この方はある意味、病気になったのがその時だと悟ったのでしょう。
治療を続けていく苦しさと、生きることの辛さが人本来の生きたいという願望を凌駕したのだと思います。
長寿国の日本では誰もが80~90歳位まで生きてナンボとの考えが主流ではありますが、その分、金もかかるし気も遣う、おまけに体はあちこちがたが来るとなれば・・一体どんなもんなのかですね
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kazu0926 | 1日前
全身に転移していて助からないなら延命治療はしない。
残された時間で主としてかたづけねばいけないことをします。
転移もなく助かるなら積極的に治療をすればいい。
もし、膵癌ならば治療はしません。
義父も膵癌で手術して抗がん剤治療そして副作用に苦しみ半年後に肺と肝臓に転移が見つかり年末まで持つかどうか?
癌の場所とステージで判断するしかないです。
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poko | 1日前
看護師さんから僧侶になられたのですか、立派な人ですね。
私も連れ合いが同じくらいの年齢で、生存率2割くらいの癌になりました。幸運にも完治しましたが
人それぞれ、環境も立場もそれぞれ
なるようにしかならないと思います。
返信0
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88** | 1日前
人は自分の本当の希望や望みを分かっているとは限らない。
色々なものに囚われて、それが自分の希望だと思い込んでいる時や、
それ以外の選択肢がないと狭い世界や知識で思い込んだり、自分の気持ちを把握しにくい性格などがある。
そして、本人の希望などもどんどん時や環境によって変わるもの。不変の気持ち不変の希望などは、よほどでないと無い。
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yan | 1日前
私は3回癌に罹患してもずぶとく生きていますよ。子宮体癌、脂肪肉腫、このガンは治癒しました。脂肪肉腫の経過観察中に腎臓癌になり、人生の3分の2は癌。私の場合、手術のみで検査しかしてませんが、相当なお金が必要。さらに時間も。そして気がつけば50代も半ば。もういい加減にと思ってもなかなか。
今思えば医者から散々脅されて、今までの時間とお金を返してと言いたくなる。でも、はじめての癌なら生きていたと思うでしょうね。ちなみに我が家でガンは私だけです。こんな思い私だけがして十分。
ken***** | 1日前
ご主人は精神的にとても強い方だったのだと思います。
死を恐れない人というのは未だかつて見た事が無いです。
色々と考えるところはありますが、一つの理想形だと思いますし、ご主人の意思を尊重された奥様にも敬意を表します。
残念ながら、今の日本では長生きはリスクになってしまっている様に思います。
私自身も一定の年齢を越えたら治癒の可能性がごく低い、もしくは無いケースでは積極的な治療を望まないと考えていますが、それが出来る自分でありたいです。
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dp2***** | 1日前
弟が肺腺がんで若くして亡くなった。誰にも弱音を言わず旅だったが、子供の頃から仲の良い兄弟だったから本心は手に取るようにわかった。
「死ぬのは嫌だ。まだ生きていたい。誰か助けてくれ」。でも周りに気を遣って、そんな事はおくびにも出さなかった。我が弟ながら大した奴だと思った
返信0
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mak***** | 1日前
緩和ケアをうけながら、最期まで自宅で家族と過ごす逝き方があり、身体もそうした仕組みになっていることに驚きました。
戦中に死んだ先祖なども、だんだん痩せて枯れて…ある朝起きてこずに永眠していたそうです。
今でも、そうした選択ができるとしたら、病と死への恐怖から少し離れて、暮らせそうです。
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mon | 1日前
高齢者はガンの進行も遅いし治療しない方が長生きできるということは聞いたことがある。
でも57歳だと微妙な年齢か・・。
返信0
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dor***** | 1日前
日本人は自分の気持ちより周囲の事情や気持ちを優先する
とありましたが、確かにそういうのもあるけど
「残される者の気持ちを考えて」
と押し付けてしまっている人も多いと思う
だから延命したくないって言われた時にうんわかったじゃなくて、
「家族のために頑張って」
とか励ましたりする
良かれと思って言っているって本人は思うんでしょうけれど。
いずれにしても日本人は本音を伝えるのも下手だし死について考えたり話あったりするのも下手。
相続で揉めるのも生きているうちに死んだ後をしっかり考えてないから。
例えば整形手術するとかの時に個人の気持ちを伝えるのはいいと思います。
だけど死にゆく人がどうしたいかは本人の気持ちを優先させるべきと思います。
だって、死って最後の決断なんだから。
その本人が自分と周囲のどちらを優先するかまで自由と思う。
だけど本人の意見を変えようとするのはわがままだと思う。
返信0
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euc***** | 1日前
只今56才で既に近しい身内を7人を亡くしている。1人は我が子、先立たれる辛さは解るが私は、娘に延命の為の治療より痛みの緩和ケアだけで普通に生活させて欲しいと伝えてあるし、孤独死を想定してラインの返信が無い時は電話すると決めている。今年の夏に軽い狭心症の発作があったから、常に隠さず娘に報告。葬式も不要と、遺された家族に誰かに気を遣うより娘には納得出来る迄の時間にと思っている。
返信0
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☆☆☆☆☆ | 1日前
どの治療が、正しいのか
誰もわからない
本人でさえわからない
答えが、出ない
私もいつか選択しなければ
ならない時が、来る
ただ、だだ苦痛もなく
穏やかに逝きたいものだ!
返信0
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chiro | 1日前
ある程度の年齢になると、
ヨーロッパやメキシコでは延命治療をせず、静かに、穏やかに、家族と共に過ごし、自然に亡くなる方が多いと思います。
日本は死なせてもらえない。。。抗癌剤治療をしたり、苦しい延命治療をするより楽そうなのに。
返信2
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t*r***** | 1日前
私は延命治療というものを望まない。それは、父の最期の時も同じだった。
父はデイサービスで心肺停止状態になって、医師から延命治療をするかどうか?確認の電話が別居の私に架かって来た時、私は母に相談することなく、即決で「要りません」と伝えた。
随分薄情な選択だったかもしれない。
でも、今もその判断を悔やむことはない。
母は物事を覚えておくことが出来ないので、何も言わない。
人は、いつか死ぬのだ。
それは変わらぬ真理だと思ってる。
返信0
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wl3***** | 1日前
例え、家族の迷惑だから治療しない、としても本人が決めたことならそれで良いのではないですか。家族の迷惑、自分の生きたい欲求、すべて含めて自分の決定です。
私もあらゆる治療が可能だとしても、末期癌なら緩和ケアだけで結構ですね。治らないですからね。治療でどんな病気でも治るというならもジョブズとかだって死なないですからね。治らないものは治らないのです。
par***** | 8時間前
癌は人によって同じ癌でもスピードや顔つきも違うし、何が効くかも異なる。
良いと思った治療をやってみて、後は結局結果論。
家族関係も、性格、考え方も様々だし、何が正解かわからないけど、本人と家族が納得できればそれが唯一の正解だと思います。
自分は正解にはたどりつけなかった。
自分の身内の場合は、進むスピードが尋常じゃなく、薬が耐性できたら一日単位で異常に悪化。食べられない、横になれない、寝れない、動けない、常に痛みとの戦い。医療麻薬も効かない。壮絶でした。本人が一番辛いですが、苦しむ姿を見るのが辛かった。
昨日できたことが今日はできない。そんな毎日。あまりのスピードに本人も周りも心も体もついていけず。
あっという間。後悔ばかり。
本人も早すぎて死を実感して受け入れる準備ができず。私も後悔ばかり。
身内の死、そこにまつわる記憶、自分の言動、状況、タイミング、全てが受け入れられない。
返信0
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yag***** | 1日前
確かに延命にしかならなかったけれども1回目は抗がん剤が効きやすいので、それだけはしたほうがいいと思います。
家族にはお別れの時間が必要だし、ステージ4でもいったんは寛解して、わずかの間でも平穏な生活が送れ、思い出作りの家族旅行とか行けたし・・・
私の友達はステージ3でしたが、抗がん剤が効き、もう2年くらいたつかな。普通に生活できてます。
返信0
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obb***** | 22時間前
10月11日に父親を76歳で亡くしてるが最期の2ヶ月ちょっと全く食べられず点滴で生きていた。点滴で生きている事に父親は望んでいたのかは認知症のためわからないが点滴で生かしてて父親の為によかったのか未だにわからない。
母親はコロナの中臨終に立ち会えた事はよかったと思うが朝まで看護師さんにおはようと言っていて急変の連絡が16時30分で4時間で逝ったから母親も私も心の準備葬儀の準備もできないまま逝ってしまった。
生きてて元気な時に俺を殺す気かと言って取り合ってくれなかったから延命治療するか聞いて置けばよかったかなぁと思う。
返信0
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宗右衛門町ブルース | 1日前
この決断について年齢に関係はない
本人の人生観が最優先
末期ガンにより79歳で死んだ親父もそうだった
主治医、配偶者、倅ふたり、孫ふたりの前で淡々と今までの人生を振り返りながら人生観を語った
その上での決断
主治医は難色を示したが、俺等は親父の決断を尊重した
色々な場合が想定出来るし、難しいことではある
返信0
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yev***** | 1日前
色んな意味で、ある程度若いうちから、考えないといけないのかもしれません。それを覚悟し、受け入れる事ができないと、場合によっては、その場でケンカになる事もあります。
私も多くの人を観見送ってきましたが、静かに息を引き取る姿を見ると、何か不思議な感覚に包まれるのを何度も経験しました。
難しいとは思いますが、日本人の苦手な、決断と覚悟が必要かなっと思いました。
返信0
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ゆゆゆいゆゆゆいゆいまーるン | 5時間前
私も仮に癌になったら治療はしません
記事を読んで
綺麗なまま死にたいって思う気持ちが更に強くなりました
私の恐怖は死よりも痛み
生きていれば何かしら痛むとストレスになる
憂鬱で疲れる
故に癌になったら治療はしません
痛みがない最後
綺麗な最後を病院で迎えられたら良い
自宅は遠慮したい
医療の知識もない夫に看取られても嬉しくない
不安な最後は嫌だ
安心な最後でありたい
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him***** | 1日前
海外在住者です。
日本人程礼儀正しい外国人に出会ったことはありません。その点は、本当に日本人であることを誇りに思うくらいです。
でも日本人程人に迷惑をかけることを恐れたり、人から迷惑を掛けられることを嫌がる外国人もいません。
日本人同士の人間関係は、自分の個人的な問題で周りに迷惑をかける人は、本人には非が無くて迷惑を掛けざるを得ない状況であっても、本当にたたかれるし嫌われたりしてます。
人に迷惑を掛けた後逝くとなると、逝く瞬間は誰からも愛されない・・・という恐怖を感じるのも、大きな理由なのでは?周りから愛されたまま逝きたい人がほとんどだと思うので。
返信0
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bel***** | 1日前
ご主人の「枯れてゆくような最後」が私も理想です。
以前、骨折で一度入院したことがありますが、苦痛で仕方なかった。
おむつの臭いや夜中の同室の人々の騒音、不自由で退屈。あんなところで人生の最後を迎えるなんてたえられない。
私の友人は大腸がんで若くして亡くなったが、やはり浮腫みまくって別人のような顔で逝ってしまった。
生前はおしゃれでいつも綺麗にしてたのに可哀想でならなかった。
ガンでも早期発見で、元通りになる確率が高ければ頑張りたいけど、そうでないなら私も潔く受け入れたい。
返信0
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alt***** | 1日前
本人が元気なうちに、
本人のやりたいように方針を立てる、
ということに尽きると思います。
痛いと考えるのが面倒になるから、
元気なうちに。
返信0
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wdv***** | 1日前
夫をガンで失いました。
はじめからは10年でした再発からば6年、
途中で経済が底を尽きました。
鬼のように全てを夫に伝えました。抗がん剤治療の辛さに負けていた夫はやめようと言った。
穏やかな日々を少しだけふたりで過ごし逝きました。
夫の歳を超えてしまい申し訳無さと後悔でいっぱいです。
アモーレ 波平 | 1日前
癌張る癌にやられても頑張るかなぁ。その癌の余後、ステージ、画期的治療法の有無を総合的俯瞰的にみて、大門先生にお願いするかなぁ。
返信0
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kiy***** | 1日前
ライフ博士を検索してください、誰からみてもいいこと書いてます、浜松の松井博士、日本のライフ博士といわれてます、こちらもお役に立つ記事が書いてあります、完治しますよ️
返信0
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kiki | 1日前
・・・・うちの親には延命治療してほしくないが、自分がもしなったら延命治療してほしいw
返信0
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can***** | 1日前
日本でも安楽死を認可してほしい。
そうすれば医療面だけではなく、突発的な自殺も少なくなると思う。
返信0
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sag***** | 1日前
自宅で死ぬということは、
本人が危なくなっても救急車を呼ばないということ
覚悟してても
それは見殺しなんじゃないかという葛藤や
死んだあとも後悔があるだろう
簡単ではない
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yoc***** | 1日前
数週間や数ヶ月、ベッドの上でだけの延命をするくらいなら、いっそモルヒネや麻薬をガンガン打ってバカに成って死んでいきたいな
何も出来ないのに無駄に苦しんだり恐怖と戦う意味が解らんしな
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はとむね |1日前
昨年亡くなったうちの父は、末期癌の苦しみの中でも「ぜったいモルヒネ使うな」と言って24時間、苦しさと闘ってました。
病院からは「早くモルヒネ投与にGOサインを出してほしい」と、連日、私たち家族に。
モルヒネなしでも数日、延命できるだけだというので、本人には内緒で家族が決断しました。
このように、病院側は本人より家族にアプローチしてきますので、
最後は本人ではなく、家族が決めることになる場合も多いのでは、と思います。
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kis***** |1日前
責めるつもりはないのですが、お父様はまだ意識があったのでしょう。医療用のモルヒネに依存性はない事はご存知なかったのでしょうか?それを伝えた上で投与できれば良かったですね。
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met***** | 1日前
末期がんの患者に手術や抗がん剤を繰り返しても、病院を儲けさせるだけで寿命を縮めるだけ
身体に大きな負担を掛けるより、穏やかに過ごした方が1000倍いいかもね
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kis***** |1日前
末期がんの後にがん末期、という呼び方があるのをご存知?
末期がん、というのは、単にステージ分けした結果、1は早期、4が末期、という事に過ぎないのです。ステージ5はないですからね。
別にステージ4=直ちに死ぬ、とは限りません。
この記事の方は終末期(がん末期)なので、末期がんと言っても幅があります。元気な末期がん患者さんは沢山います。
あと、抗がん剤ごときで病院は儲かりません。残念ながら。
末期がんだと、化学療法や放射線治療が中心ですが、がん種によっては、末期がんでも手術するがんはあります。
化学療法も今や抗がん剤だけではないですよ。
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met***** |1日前
そんなことは知っている
それでも病院は手術と抗がん剤のセットで儲けを出したり、通院治療に切り替えさせたり、経営には欠かせないセオリーなんだよ
だいたい、抗がん剤を積極的に使わないと、病院は色々と困るんじゃないのか?
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723107 |1日前
その通りだと思う。
手術や抗がん剤により
眠っている癌細胞を目覚めさせてしまったり
正常な細胞までも破壊して
寿命を縮めてしまう可能性がある。
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ngm*****
その通り、病院、医者は銭儲けビジネスです。
余計な治療で患者家族を苦しめて銭儲けします。
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jun***** | 23時間前
私は今年、51歳です。10年間の間、歯医者に2回行っただけで、病院には行きませんでした。
もちろん、体の不調は何度もありましたが、10年前、産婦人科で内視鏡で手術を受けた時に呼吸停止しました。
運良く生き返りましたが、ここ、韓国の病院の薬はとてもキツくて、耐えられないんです。
病院に行ったら、酷い目にばかり遭うので、行くのを止めました。
いざとなったら、自然死するしかないです。
それが寿命かなと。
返信0
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Amy Black | 6時間前
手術して治る癌は手術しなくても完治するーつまりは手術はしてもしなくても一緒ー
そう!!つまり癌治療は無意味~♪
癌がウィルスと関係しているなら免疫を下げてまで無駄に手術して切るより、体に良い、おいしい食事をバランス良く食べるのが一番よー
医食同源よー
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ger***** | 1日前
昭和天皇医師団と宮内庁に読んでもらいたい。究極の延命治療を受けた昭和天皇の最期がどうだったか、尊厳も何もない最期だったろう。
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