北京オリンピック「外交的ボイコット」情勢が面倒くさすぎて困る

2022年01月19日 | 国際紛争 国際政治 

北京オリンピック「外交的ボイコット」情勢が面倒くさすぎて困る

1/12(水) 6:02配信
34

この記事についてツイート
この記事についてシェア

現代ビジネス
オリンピック、やっぱり政治にまみれる

by Gettyimages

 今年夏、前総理の菅義偉さんが東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催を強行して騒動になったばかりなのに、今度は北京で執り行われる冬季オリンピックに向けて、実にややこしい問題が持ち上がっております。

【写真】だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇

 その名も、北京オリンピックの「外交的ボイコット」。

 対中国強硬論から外交ボイコットへ向けてボルテージが上がっているアメリカでは、22年早々の1月7日にも米ホワイトハウス報道官のジェニファー・サキさんが、あらためて2月の北京冬季オリンピックに政府代表団を送らない外交ボイコットを行うと明言し、大々的に報じられました。

 他方、日本では官房長官の松野博一さんが2021年12月24日の定例記者会見で「国際オリンピック委員会(IOC)の招待」を受け、JOC会長の山下泰裕さんや東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の橋本聖子さんらオリンピック関係者の出席らが出席する方向での発表となりました。

 「オリンピックを政治利用するな」と言われていたのもいまは昔、そもそもオリンピックなんて商業利用ですよねと言わんばかりのオリンピック貴族による汚職も問題になったわけなんですが、よりによってこのタイミングで北京でオリンピックをやるもので、すっかり政治に塗れた大問題になってしまっています。
岸田玉虫外交

 そもそも、ついこの前行われた東京オリンピックでは、米中対立絡みやコロナ騒動の押し引きもあり、中国が東京に派遣したのは国家体育総局長の苟仲文さんで、その地位は中国中央委員の200名のうちの1人という「軽量級」だったことも、政治利用以前の問題としてオリンピックに政治的メッセージを込めてもしょうがないという面があります。

 さらには、北京オリンピックへの日本政府代表団の「派遣中止」を発表した翌日である21年12月25日に、北京オリンピックへ の出席を予定している橋下聖⼦さんが駐⽇中国⼤使の孔鉉佑さんらを交えてゴルフに興じている話が報じられました。

 本来「中国に日本が強いメッセージを出すべきかどうか」を議論していたタイミングで、その立役者である橋本聖子さんが駐日大使と「親善ゴルフ」をしてしまっていては、中国に人権問題で強い牽制をしたいと考える国にとって日本の裏切りと映ることは容易に想像がつきます。

 また、日本政府の公式見解としては「これは『外交的ボイコットとは呼ばない』方針は、今回の北京オリンピックでは厳格な行動制限がなされ、日本選手団へ直接激励できないからだ」という謎の言い訳を始めて、いかな米中対立で人権外交の問題があるとはいえ中国政府の逆鱗に触れないようにしようという岸田文雄政権の優しさ(という名の、ある種の玉虫色)が内在しているのは気になるところであります。

 とはいえ、この問題は海外で起きている外交的コンテクスト(主に中国やその友邦国扱いされているロシア周り)とオミクロン株のようなコロナ情勢の悪化、そして⽶中対⽴の中で⽇本の⽴場が微妙過ぎて旗幟を鮮明にしようにも⾝動きが取れない政 治的状況があるよという問題がパラレルで発⽣しています。岸田政権の対中「弱腰」にも、一応の理屈がそこにあることになるのでしょうか。

北京オリンピック前に世界で何が起きているのか?

 世界経済はいまや脱コロナムード一色となった一方、新たな変異株であるオミクロンの世界的流行もあって、問題はすぐには解決しない雰囲気になっているのもまた事実であります。

 東京でも、感染者数が激増し、また、沖縄や山口では在日米軍基地経由と見られるアメリカ人からのオミクロン株の「上陸」で感染爆発に近い状況になりかねないと警戒が広がっているところです。

 中国では「ゼロコロナ」を掲げてコロナの新規感染を抑え込むために厳しい行動制限などの措置を講じている状態で、西安ほか主要都市でも一部ロックダウン(都市封鎖)に加え、人の移動を防ぐために同市発着の航空便も停止するなど対策に躍起になっています。しかし残念なことに封じ込めには至らず、感染拡大の状況は長期化を余儀なくされています。

 今回、中国での冬季オリンピックを行う北京も平静を装ってはいるものの、オリンピック期間中の感染拡大だけは避けたいということで極めて厳しい行動制限と入国者への隔離措置の徹底が行われることが予定されています。

 そして、政治面ではそもそも中国の北京オリンピックは特に日本との関係において「日中国交正常化50年」という節目の年であるため、日本国内で中国に対立するような政府決定や報道があっても中国側がむしろ抑制的で過剰な反応を控えるぐらいには気を遣ってくれているように見えます。

 オリンピックという意味では担当閣僚であるスポーツ庁長官の室伏広治さんの派遣を一時検討したものを見送ったのも、中国政府側とのかなりのネゴがあったからでしょう。日本が北京オリンピックに閣僚を出したとなれば、政治的なメッセージとしてあたかも日本が新疆ウイグル自治区などでの人権抑圧の実態を容認(黙認)するかのような捉えられ方を中国だけでなく欧米からもされてしまう懸念は確かにあっただろうと思います。
もはや新疆ウイグルだけの話ではない

 例えば、2019年に新疆文書がリークされて以降、緊張の続く南シナ海での中国海軍と海警団の挑発的な動きは台湾海峡の不安定化を増す動きになっただけでなく、同年からの香港民主化デモと圧政、新疆ウイグル人の強制避妊手術や思想教育も含めた大量虐殺の影響で中国の外交的なプレステージは損なわれてきました。

 これに対して、中国は戦狼外交と呼ばれる対外的に強硬な姿勢を取るだけでなく、中国主導の経済開発である「一帯一路」構想とそれを支えるAIIB(アジアインフラ投資銀行)の運用、さらにSCO(上海協力機構)の枠組み強化が進む中で中国の文字通りアメとムチを駆使した外交姿勢は概ねアメリカや日本など西側同盟諸国に対する挑戦をも企図するものだと指摘されます(参照:JETRO「イランが上海協力機構に正式加盟へ、首脳会議で合意」)

 さらには、トルコやカザフスタンとの協力関係も取り付け、アフリカでの権益開発も進めていく中で、欧州では過剰な自然エネルギー政策の反動でエネルギー危機が発生し、ロシアから欧州への天然ガス輸出を担う天然ガスパイプライン(ノルドストリーム2)の稼働でアメリカと欧州の間での利害関係に亀裂が入っています。

 ここへ、旧ソビエト連邦から離脱したウクライナの西側軍事条約であるNATO加盟を巡り、ロシア側のある種の被害妄想もあって今度はウクライナでの軍事衝突と併合もあり得るというきな臭い動きになっていることは特筆されるべきことです。

 つまり、欧州側でも南シナ海・東アジアでも問題続発の状況の下で、中国国内の新疆ウイグル地区での人権抑圧どころか民族浄化レベルの問題が発生し、チベットや内モンゴル、香港などでも同時発生している中国の膨張的な浸透圧の影響もまたきちんと政治的に推し量らなければならないという何とも多忙な国際政治の事情があります。

 中露が一枚岩で国際政治を振り回しているとは思いませんが、しかし実際には中国の野心的な膨張と歩調を合わせるように、ロシアが仕掛けた今回の対ウクライナ問題はアジアと東欧というふたつの「正面」と、さらにイラン・カザフスタンなどの多方面での衝突への対処をアメリカに強いるものとなります。

 ロシアの軍事作戦によって欧州のエネルギー危機が再燃し、コロナウイルス・オミクロン株の増大で安全な大会運営に対する不透明感が増すと、現状の米欧の立場からすれば人権外交を推進するうえで北京オリンピックで世界の人たちと盛り上がろうという雰囲気にならないのもまたむべなるかなと感じるところであります。

これ以上のエキサイトに日本は耐えられるか

 また、日本ではあまりそこまで熱量が上がらないのですが、アメリカでは「中国のウイグル人に対するジェノサイドと人権侵害に対して立ち上がるチャンスなのに、バイデン大統領は弱腰で妥協と譲歩(弱さ)を繰り返して時機を逸している」と上院議員に盛大に煽られて論戦が広がるなど、たかがオリンピックに誰を派遣するかで右往左往する日本とはまた違った激論となっているのは興味深いところです。

 開催まで1ヵ月に迫った北京オリンピックに、アメリカが政治家だけでなく選手団も送らないフルボイコットを敢行するところまでボルテージが上がる可能性があり、そうなったときに、日本も結構強烈な踏み絵を迫られる怖れはあるでしょう。

 ただし、⼀連の北京オリンピックの問題は、オリンピックへの政治介入という意味では単に政治家やアスリートを派遣するかどうかという話ではなくなってしまいました。いま目の前にあるウイグル人に対するかなり本格的なジェノサイドに対して、国際社会が適切な圧力をかけてやめさせるにあたり、日本がどういう役割を果たせるのかが問われます。また、それをやる意味とは、民主主義国である日本が米欧ほかと歩調を合わせて普遍的な価値観を持つ西側陣営の国なのだという決意表明でもあります。

 さらには、緊張感が高まる台湾海峡問題で、述べた通り日本の尖閣諸島と不可分の事案であることも含め、確かに中国との貿易では互恵的な関係にあるにせよこれ以上放置するべきなのかという論点は、今回のボイコットの向こう側にあるものとして問われるのは間違いありません。

 そして、北京オリンピックが終わるころにはオミクロン株も終息に向かい、そうであるならばまた日本は中国人を旅行者として迎え入れるインバウンド需要を当て込んで社会や文化を安売りする国になるべきかという議論が出てきます。なし崩し的に容認されていく移民問題も、この北京オリンピックへの外交ボイコット問題のベクトルの先にあるものだという認識を岸田政権がしっかりと持ち、それへの対応をどうするつもりなのかをブレずに立案できていれば良いのですが。

山本 一郎(個人投資家・作家)


tsu***** | 1日前
非表示・報告

経済問題があるとはいえジェノサイドに対しては毅然とした態度を表明すべき。二面外交をやって失敗した隣国があるのにまったく学習しない日本政府。親中リン、シェーシェー茂木、迷走岸田、チャイナスクール外務省じゃどうしようもないね。米国からきついお灸をすえられたら目が覚めるかも。

返信0

161
27

suj***** | 1日前
非表示・報告

外交的ボイコットの裏で派遣団の1人が中国大使館関係者とゴルフをして居れば表明して居る国からは接待ゴルフと思われます。此れだと派遣者を変更しても政府の思惑が疑われます。政府はゴルフした派遣者を変更すべきだと思う

返信0

125
17

旭日旗こそ日本の象徴 | 1日前
非表示・報告

親中派の岸田総理には本当にガッカリである。林大臣を置いたことで米の不信感はMAXである。当たり前だが。
岸田総理は仲裁役に日本をと考えたのだろうが、それは大きな間違い。
中国は習近平の独裁国家であるからです。日本はまず米と会談して中国を牽制するのが正しいと考えます。
自民党に票を入れた有権者の大多数はそれを望んだいるのだとおもいます。
また、
外交ボイコットは当たり前であるし、
人権問題や台湾、尖閣諸島に対する防衛強化ももっと真剣に進めるべきである。中国との経済も大切だが、今回のコロナの件ではマスクがなくった件、や武漢から日本人を脱出させる交換条件を出されたりと、中国依存していることで、日本はどれだけ中国に利用され振り回され国益を損ね、やられたことか。
日本は中国からの経済依存からいち早く脱出すべきである。

返信3

217
52

hia***** | 22時間前
非表示・報告

とところで立憲民主党の前代表代行は以前「感染拡大の最中、今でもこの東京五輪強行の政府と東京都、組織委員会、IOCの判断には反対です。菅総理には国民の命と暮らしを守るリスク管理ができていません」と五輪開催に踏み切った政府や東京都の姿勢に反発した。」と言っていたが北京オリンピックについてはどう考えているのだろうか。

返信0

40
3

iwa***** | 21時間前
非表示・報告

世界に何が起ころうと日本はこれ以上中国の身勝手で傲慢なやり方を経済優先で放置することは後々禍根を残すと思う、今までの中国のやり方に曖昧な態度でしか対処出来なかったことを反省するべき時期に来ているのではないか。近隣国で繋がりが深かった今までの中国とは異なった中国に変貌してきたことを認識することで、執拗で長期に亘る戦略に危機感を持つことではないか。

返信0

31
4

nob***** | 13時間前
非表示・報告

ジェノサイドと言うものは道義的に決してあってはいけないことで、経済を理由にしてこの問題を黙殺すると言うことは決してやってはいけないことです。そうでなくとも日本は国際的に人権軽視の国と見られているのです。また前大戦でジェノサイドを行っている国と同盟を結んだと言う前歴があることを忘れてはいけません。ここで明確に批判することをしなければ「やはり日本と言う国は人権軽視の国」だと判断させるでしょう。民主主義国家であるのなら最低限守らなければいけないことはあるのです。

返信0

4
0

kih***** | 1日前
非表示・報告

ボイコット以前に、
中止論はなぜ出ない?

夏頃は過半数どころか7割って
あちこち報じてたじゃないの。

「この情勢下で開催すれば、
 世界中に症状を拡散することになりかねない」
でしたっけ??

どの情勢下?今はなりかねなくないの?
教えて、夏ごろそういっていた人たち。

返信0

79
8

vpe***** | 17時間前
非表示・報告

岸田さん、衆院選勝利を勘違いしていないか。
岸田さんではなく、高市さんを支持して自民党を支持した。今の岸田さんだと立憲の党首と変わらない立ち位置に見えますよ。
 世間の意見を聞いてください。

返信0

10
2

yax***** | 23時間前
非表示・報告

米中がどうでも良い、日本人の基本的な生活を二十年以上も改善しないと、何の意味もない!

返信0

30
1

yos***** | 14時間前
非表示・報告

オリンピック大会の主役は世界各国一流の代表選手です,彼らがこの最高のスポーツ祭典の輝くスターです!
政府の代表団は選手の皆様の応援団です!大いに応援して上げてください。



mtw***** | 21時間前
非表示・報告

だから、日本はボイコットスタンスで良い。参加したい選手のみ参加、これで良い。これが民主主義なのだ!

返信0

16
11

hkt | 20時間前
非表示・報告

そもそも海外亡命反体制派の話だけで米国が中国のウィグル族ジェノサイドを認定したが、根拠は何もなかった。反体制派の話は金でも作れるし、米国政府とっては得意だ。
それよりも中国のGDPは今年アメリカの80%に達したのは濃厚で、米国は手段を問わず中国を叩き潰そうと必死だ、また米国の国内事情(中間選挙でバイデンは負け色)でお墨付きの人権を口実して中国を攻撃している。
日本はすぐ隣にあり、経済は中国と切っても切れない関係だし、中国初つの冬季五輪に水差す行為は14億の中国人の反感を買うだけで、何の国益もない。だから岸田総理や橋本さんは最低限のリカバリをしただけで間違っていないと思う。

返信0

9
25

usk***** | 23時間前
非表示・報告

日本のいわゆる人権擁護リベラル派の皆さまが北京オリンピック開催反対を声高に叫ばないのが不思議でならない。

返信0

41
8

くうき そんたく | 1日前
非表示・報告

外交的ボイコットなんてのは米国が国内の一部の層に向けてやってる人気取りなんだから真面目に真似する必要はない。
日本の対中の政策はもっとやることがある。

返信0

23
61

leg***** | 1日前
非表示・報告

ひょっとしたら今の時期
のらりくらりとハッキリしない
頼りなさそうな岸田さんみたいなのが
適任なのかな

返信0

8
37

yok***** | 21時間前
非表示・報告

悲しいかな日本には外交の専門家を育てていないのと、害務省にもいない。
まして岸田総理自身の国家間など知らない。
意味不明の話をする総理に発言への責任感も感じられない。
能天気な人が日本を壊すかもね。
個人的には今の時代、軍備よりは経済を強くすることが、国を守る一つと考える。
人への投資、教育改革、新技術への投資、日本が本当に独り立ちして歩ける国を希望。
現状は情勢判断をし、速やかに実施(間違えは直せばよい)ができる指導者はいない。
国の中枢に人がいなくなったのは、この先日本の劣化が進む証拠と思う。
優秀な卒業生の応募が激減は何を意味するかも認識できない政府では無理か。
残念。

返信0

6
0

sk****** | 21時間前
非表示・報告

この国の政界、官界、財界には、目先のカネ儲けや利権のために、国民の安全や国家主権までも平気で売り渡す国賊が多すぎる。これらが跋扈するのは、本来こういう連中を厳しく批判すべきマスコミ自体に批判能力やその意志がないからで、この腐った状態をどう変えていくかは国民や有権者の民度ひとつにかかっている。残念ながら、国民側も低賃金で日々の暮らしに精一杯なこともあり、なかなかそこまで政治意識が高まらないのも問題だ。そういうのを全部ひっくるめて、この国をカネと権力で支配する連中の思うツボになっている気さえする。

返信0

10
1

lin***** | 16時間前
非表示・報告

>>本格的なジェノサイドに対して、国際社会が適切な圧力をかけてやめさせる。

米国はジェノサイド定義の曖昧さ、つまり「文化と言語の消滅」等の殺害が伴わない場合もあることを利用し、「出産率の制限」を決定的な理由としてウイグル族のジェノサイドを認定した。

実に、漢族の出生率制限は数でも率(ほぼ100%)でも少数民族より遥かに多く高いが、なぜ米国は漢族にのジェノサイドを認定しなかったのか?

また、ウイグル語については、学校の主用語として教わっているし、いつでも全国のどこでも遠慮なく使われている中、ただの「中国語教育の強化」はウイグル語の”消滅”とは言えるだろうか?

尚、「文化」については、いつでも全国のどこでもイスラム教徒としての行動(礼拝等)が遠慮なくできる中、ただのモスク増設の一部制限は「文化消滅」とは言えるだろうか?

作家ご自分は洗脳されながら、他人を洗脳しようとしてはいけない。

返信0

0
2

角笛吹き | 20時間前
非表示・報告

外務省では相手国と仲良くしていれば出世するのか?橋本聖子のゴルフだって外務省のお膳立てだろう?
今は人権問題で強権国家を攻めることが領土保全につながる。オリンピックを迎える今こそ人権問題で攻め、領土問題の前線を台湾海峡から香港へ押し返すべき。

返信0

2
2

ブルーインズ | 1日前
非表示・報告

北だけでなく中国・ソ連・東欧にベトナム・キューバも含めて
共産党支配の国家はすべて独裁政権
自由化・民主化を主張する者や、政府への批判者は墓の下か・塀の中

なのに、共産と組みたがる枝野のバカさ
なのになのに、共産党に投票する有権者の愚かさ



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インドが狙う対中国「敵基地... | トップ | 「英国は007を見過ぎ」 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国際紛争 国際政治 」カテゴリの最新記事