「最も危険な病原体を扱う場所」米中新冷戦を招いた武漢研究所の正体

2020年05月14日 | 国際紛争 国際政治 


「最も危険な病原体を扱う場所」米中新冷戦を招いた武漢研究所の正体

5/8(金) 9:27配信

中央日報日本語版
「最も危険な病原体を扱う場所」米中新冷戦を招いた武漢研究所の正体

中国湖北省の武漢ウイルス研究所全景[写真 公式ホームページ]

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のパンデミックをめぐり、米国と中国の神経戦が新冷戦に発展している。米国は中国湖北省武漢の「武漢ウイルス研究所」が新型コロナの震源地だと主張しており、中国は強く反発している。

論争の核心にある武漢ウイルス研究所は一体どんなところなのか。

新型コロナが武漢ウイルス研究所から始まったという推測性の報道が流れたのは1月のことだ。英国デイリーメールなどタブロイド誌を中心に出た話だった。

「同研究所は、新型コロナの震源地である中国湖北省武漢の華南魚市場から約30キロメートルの距離にある」(デイリーメール)、「2017年にも科学者たちが同研究所で危険なウイルスが流出しかねないと警告した」(メトロ)という内容の報道が出た。

陰謀説程度だったこの問題提起が深刻に受け入れられたのは米国で新型コロナが広がってからだ。4月には、コラムニストのジョシュ・ロギン氏がこのような憂慮を込めた記事をワシントンポスト(WP)に寄稿し、伝染病に正しく対応できなかったという非難を受けたドナルド・トランプ米大統領はこれを利用して本格的に中国に矛先を向け始めた。

中国科学院傘下の武漢ウイルス研究所が設立されたのは1956年だ。2015年には同研究所に世界最高のリスク評価のBSL(Biosafety level、バイオセーフティーレベル)-4の実験室が作られた。BSL-4は最も危険性の高い病原体を扱う場所で、同研究が中国初となった。

BBCは「BSLの基準は4段階に分けられる」とし「最も低いレベル1では比較的一般的で人間に害のない病原体を研究するとすれば、レベル4では天然痘ウイルスのようにきわめて徹底した管理が必要なものを対象とする」と説明した。レベル4の研究所は世界に54カ所あるが、正式に確認された所以外に他の場所がある可能性もあるとBBCが報じた。

問題は「世界保健機関(WHO)は各レベルに応じた安全基準をまとめたマニュアルを出しているが、強制が可能なものではない」(BBC)という点だ。米国で武漢ウイルス研究所を標的にする理由もここにある。この実験の安全管理に致命的な弱点があるとみているのだ。

コロナウイルスの媒介として知られているコウモリを研究し続けてきた点も注目を集めている。

CNNは「同研究所ではコウモリ専門家の石正麗氏を中心にコウモリを媒介とする様々なコロナウイルスを研究してきたし、石氏のチームは著名な科学誌ネイチャーに関連論文も掲載した」と報じた。そのため、「『研究員が研究したコウモリに噛まれてウイルスに感染した』、『中国政府が生物兵器を作るために密かに推進していたプロジェクトから流出した』などの噂が出てきた」というのだ。

「コウモリ由来のSARS(重症急性呼吸器症候群)事態を経験した中国人が、これを研究するのは当然のこと」(BBC)という分析も出ているが、確認されていない関連の噂は絶えず拡大し再生産されている。

米国内でも盛んに諸説が行き交っている。米国情報局(DNI)は先月30日、声明を出し「新型コロナウイルスが人為的に作られたものではないという幅広い科学的合意に同意する」と述べた。複数の専門家もウイルスが正確にどこから来たのか明らかにするのは大変難しい問題だと口をそろえている。

このような中でも、マイク・ポンペオ国務長官が「相当の根拠がある」と武漢ウイルス研究所にかみつくと、中国側は強く反発している。

華春瑩中国外交部報道官は7日の定例会見で「研究所から流出した可能性はない」と一蹴した。また、「ポンペオ長官が言及した研究所は中国とフランスが合同で運営しており、研究施設は国際基準に基づいて厳密に建てられた」と主張した後、「米国の著名な学者もこの研究所と15年間の交流している」と付け加えた。「米国の敵は新型コロナであり、中国と米国は戦友であって敵ではない」と米国の態度を批判した。
【関連記事】

トランプ大統領の「9・11発言」に不快感示した中国「米国、真の敵はコロナ」
中国の教授「コロナ、武漢市場近くの実験室から流出」
「武漢肺炎、初期からウソ」…信頼危機に直面した中国政府
<新型肺炎>中国政府を批判した人が次々と行方不明
韓国が「モノ」だけ送っていたとき「情」を送った…中国を感動させた「隣国日本」




fzm***** | 5日前

まずは、この施設、全世界に公開してはどうだろう。
出どころかはわからないけど、まん延の疑いがあるのだから、強制的に進入したり、パパラッチ達が建物や内部を執拗に狙えばいいかなと思います

返信16

776
80

duk***** |5日前

SARSにHIVを組み込んだウイルスを作っただけでなく、他の生物兵器を作っている可能性があります。ナイジェリアに医師団を派遣していることからエボラウイルスを採取している可能があります。
まじで、この研究所を破壊してほしい。
MARS+エボラの生物兵器など、最悪ですよ。
何が目的なのか、何が楽しいのか、よく分からない。
19世紀の復讐をしたいのか。
11
7
wil***** |5日前

どんなに間違っても戦友でもないし連合国ですらない。
アメリカとの戦友とか言い出したら台湾の地位が見直されちゃうんですけど?

日本と闘ったの国民党軍で中共は遠足してただけ。

コロナと闘っているのも先鋭は台湾なんで世界各国は台湾との国交を回復するべき。
6
4
tis***** |5日前

中国のこの件は本当に疑惑がありますよね。怖すぎる。

では、翻って我が日本はどうなっているか?
日本のP4施設は武蔵村山市にあって、昨年秋にエボラが導入されています。更に、レベルが低い施設ですが、何やら流出騒ぎを起こしています。

これらはウソでも何でも無くニュース検索すると引っかかるハズ。
中国のこの件を他山の石としないといけないと思うのですが…。
4
13
流れ星の跡 |5日前

まずは、この施設、全世界に公開してはどうだろう。

↑上の視線で正義感満々の発言ですね。
公開する義務はどこにあるのでしょうか?
疑いあるから公開?単純し過ぎでしょう?米軍のウイルス研究機関も責任不明の原因でクローズしたが、何故疑問視しない?不明肺炎は何故調査しない?話題のすり替えを指摘したいだろう?では、何故同じようなことに対して、中米を差別にして対応するの?他国の施設を簡単に公開しろ!って要求するのはだれ、どこからの権力?国の最高級の研究機関を公開しようとする動機はウイルス起源の調査ではなく、国家機密、国の管理レベルの探し求めると調査でしょう。疑う必要ですね。
14
25
gkr***** |5日前

>パパラッチ達が建物や内部を執拗に狙えばいいかなと思います

次はエボラがもれるぞ。エボラが空気感染するようになったらコロナ程度では終わらない。全面核戦争以上、人類の半数が死ぬなんてこともあり得る
9
6
やめてほしい |5日前

3月には、人民解放軍が武漢に入り「爆破」したとのこと。
すでに残骸しかのこってないし、キレイに埋めてしまったかもな。

中共が考えることなんか、こんな隠蔽は当たり前、あたり前、当たり前だ。
8
14
MU |5日前

日本人が管理している福島第一原子力発電所がどうなんだ?
13
12
bae***** |5日前

既に公安が回りを固めてると思うよ
みんな拘束されますよ
あの国はそういう国です
11
11
ino***** |5日前

>3月には、人民解放軍が武漢に入り「爆破」したとのこと。

それはどこの情報ですか?
いくら探しても信頼できる情報が出てきません。
12
2
goo***** |3日前

査察しようにも爆破されているみたいです。

現地の人がスマホか携帯で撮ったと思われる、爆破され燃えている動画をYouTubeで見ましたが、数日後又、見ようとしたら消されていました。

ino******さん
ノンフィクション作家の川添恵子さんのチャンネルを見て、私も確認しようとしましたが、グーグルマップで前は武漢の研究所も確認できたけど、今はグーグルマップも書替えられていているようです。
7
1

もっと見る(6件)

コメントを書く

zbg***** | 5日前

生物兵器を巡る米国と中国の駆け引きなんだなぁ。
米国としては中国の生物兵器開発の現状を確認したい、中国としては生物兵器開発の現状を知られたくないから引き分けだろう。
一方、新型コロナウイルスの死者が7万人を越えた米国としては、このままでは米国内の世論が黙ってはいない。
米国は中国によって国民が7万人以上も殺害されたと思っているからなぁ。
米国は中国に対して復讐の鬼になるかも。
それどころか、中国の対応次第では中国対米・欧連合の冷戦が始まる恐れもある。(日本も注意深く情報収集する必要がある)

返信2

579
73

hal***** |5日前

米国はベトナム戦争以上に死んでる。武漢コロナ兵器で殺された。確かにそれで間違いではない。
17
10
wil***** |5日前

そもそも中国人民が生物兵器。
10
5

コメントを書く

逢魔時王『ソーシャル ディスタンシング』 | 5日前

『フランスと合同で運営』に記憶がすり替わってしまったようですね フランスは設計までで危なかしくって一旦手を引いてます それより2018から運営で何故『2015年に石正麗のSARSコロナ研究論文』が書けるのか?

まさかP3以下で日々SARSウイルスを扱っていたりしてませんよね?それからアメリカやカナダP4から密輸したウイルスは大切に保管してますか?

とにかくWHOなら調査を受けるという事だから是非ノーマスクのマイクライアン氏も選ばれるといいですね

返信7

653
102

asa***** |5日前

本文で『石氏のチームは著名な科学誌ネイチャーに関連論文も掲載した』とあるが、

『この論文には全部で15名の執筆者がいることだ。執筆者たちはそれぞれアメリカのノースカロライナ大学、アーカンソー州やジェファーソン市の食品薬物管理局国家毒物学研究センターなどに所属しており、そのうちの2名が中国科学院武漢ウイルス研究所の研究者である葛行義と石正麗なのだ。』

『執筆者の中で、葛行義は偽型実験を担当し、石正麗はSHC014の棘突起タンパク質のDNA配列とプラスミドを提供している。実験の計画と実施はどちらもノースカロライナ大学チャペルヒル校の実験施設で進められた。

って他のメディアで報じられてる。
アメリカ主導でコウモリのコロナウイルスの一種の研究をしていたことがあまり報道されない。
21
4
asa***** |5日前

なので、この論文を引き合いに出して研究所を開示せよということになれば、それに関与していたノースカロライナ大学チャペルヒル校の実験施設も開示せよと要求することができる。
19
4
fast! |5日前

今中国は調査を受け入れることは無い、なぜならば
1/中国のP4ラボはアジア最大級であり、コロナウイルスを含め極めて多種に及ぶウイルスサンプルを保有している
2/どの事業所も細かく見ればリスクは必ず見つかる、実際アメリカのP4ラボより炭疽菌が不法散布された件もあった。

しかしこのネタが政治カードとしての価値がなくなると、中国は調査を受け入れる、なぜならば
このラボは3000万の武漢市民を最後のガードとしている世界最先端のP4ラボ
18
11
sil***** |5日前

南閥江沢民やユダヤ系資本にさえ触れてない。。。
"武漢研究所の正体"に全く踏み込めないなら無理して記事にするな。
42
1
kan***** |5日前

当然テドロス氏もマスク無しで同行。
20
11
逢魔時王『ソーシャル ディスタンシング』 |5日前

アメリカで研究していても何ら問題はない
問題は何故それが『武漢研究所』にあったのか?密輸じゃないのか?共同なら何故CDCの要請に応じない?逸脱行為があったのではないか?それに研究所内で防護服を着て街中で市民や医師達を無防備に感染したりしてるのを見て何も思わなかったのか?だったらやっぱり重症だよ 正に『アジアの病人』だ もう少し人間減らしてくれ
9
22
ダミアンロペス |5日前

まぁ結果として中国の武漢が発生源って事は変わりないんだからさ。
15
15

コメントを書く

だからど~した | 5日前

粗悪品の筆頭をいく「中国製」
研究所も建屋が粗悪だったんじゃないの。橋やらビルやらすぐ倒壊する国だし
WHOが率先して調査すべきところなのに金もらってるから調査も出来ずこの始末。

返信0

161
10

今日もメタル | 5日前

昨年から武漢で感染が拡がりつつあったのを隠し続けた、12月になって台湾から指摘されてもとぼけ続けたよね。武漢の研究所から漏れ出たのでなければかたくなに武漢市の調査を拒み続ける必要はない、それどころかWHOの調査受け入れは、ウイルス感染による武漢市の被害を最小限に抑えるためにも必要だった。武漢市民を犠牲にしてでも守らねばならない秘密があったってことだ。中国をこのまま責任取らせないでほっといたら悪しき前例になり、核爆弾のように世界中に新たなウイス留守がばらまかれることになる。世界中の国が、厳しく問い詰める必要がある。そうでなければそう遠くない未来に人類の終焉を迎えることになる。

返信1

81
8

caq***** | 5日前

アメリカにとっては、軍事秘密の研究所の秘密のベールを少しでもこじ開ける千載一遇にチャンスなんでしょうね。イラクの大量破壊兵器問題を彷彿させます。中国は全力でコロナの発生源を科学的に証明しないと世界から孤立しますね。

返信0

117
18

min***** | 5日前

当初「陰謀論」と切り捨てて済むと思っていたようだが、身内からも次々不都合な真実が流出し始め、そして事実の経過そのものが、隠蔽工作であったこともあって、言い逃れできなくなったきた。だからといって、今更素直に白状するわけにも行かず、にっちもさっちもいかなくなったのが現状。だから、根拠も示さず、プロパガンダでやり返すしかなくなってきているんだね。
習近平も共産党も追い込まれてしまっていると言うことだ。はじめは、自ら放火犯でありながら、消防士の振りをして逃れられると、マスク外交をやったようだが、そんなの誰の目にも見え透いた手だよね。見透かされた逆上、見透かされては逆上。この繰り返しのようですね。

返信0

57
8

oir***** | 5日前

トランプさんのやろうとしている事は指示致しますが、
作戦としては、ちょっと…?

証拠が有る!有る!と言ってしまったら、隠滅に動こうと躍起になる国を相手にしているのです。
先日もせっかくキーマンになるかもしれなかった人も亡くなりました。
ここは、沈黙しながら、水面下でしっかり証拠固めが必要だと思います。
そして、相手の動きを待ちながらタイミングを見誤らず、徹底的に追求をお願いします。

返信2

78
16

jin***** | 5日前

通常、試験に使用される実験動物は、無菌または特定の病原体が無い状態で飼育されるが、野生動物はどのような病原体に感染しているか不明なので、常識的には研究施設に入れたりしない。
BSL-4の研究施設だとしても、飼育棟が地震や火災で破損した場合、中にいる動物が外に流失する危険性があるので、そのリスクを最小限に抑えるため、出来る限りクリーンな動物を飼育する。
武漢研究所はその常識を度外視して、野生動物を飼育していたようだが、ましてや野生のコウモリは、種々のウイルスや細菌に不顕性感染している場合が多く、さらに密飼いすると唾液や糞便に含まれるウイルス同士で、遺伝子組み換えが起きる危険性もある。
諸外国の研究者からの指摘を無視して、野生のコウモリを飼育していたわけだがら、武漢研究所が発生の原因になったと疑われても、仕方の無いところ。無実を証明したければ、武漢研究所を無条件で公開すべき。

返信0

37
3

tak***** | 5日前

米国は閉ざされた中国の陰謀かミス説を暴くのは難しいだろうね。
中国も研究所が関係なくても初期対応が悪かったので白を証明できないだろうね。
双方が証明出来ない所を利用して別問題に話を変えて外交するんだろうね。




豪華! 粗品! プレゼント | 5日前

そもそも中国に最高レベルの厳重管理が必要なウイルスの研究所を置くのが間違い。
生物兵器に転用されることは明白。
フランスは中途半端に投げ出したのか?
中国はアメリカが「戦友」と言いますが、戦争時の中国は蒋介石軍。
共産党政権は存在してなかった。
そして日本を敵視した表現ですね?

返信0

32
2

xnc***** | 5日前

研究用のコウモリですが、どうやって集めてたんだろうか。勿論山とかに行って集めてると思いますが、研究者が集めてるのか。研究所の女性が山と思われる所で撮影した写真をテレビで見ましたが、普通に山に散策で行くような格好で映ってましたが…。集めるときに感染する事はないのか。研究所では防護服を着ていると思いますが、集める時の服装が気になりました。

返信1

14
2

abc***** | 5日前

昔は外国へ行くにも入国するにも検疫が厳しく行われていた。これからは厳しく検疫して簡単には出入国出来なくするしかない。海外で何かウィルス感染があった時は即座に入国を止めるようにしないと、ウィルス研究のずさんな中国の様な国からまた何時なんどき武漢肺炎ウイルスの様な事態が発生するかわからない。
日本政府は何かウィルス感染を察知した時は忖たくなどせず緊急に出入国をシャットダウン出来る体制を整備しなければならない。

返信0

6
0

mur***** | 4日前

共産主義国家中国は所詮民主主義国家とは考え方が違う。いくら言おうが言うことは聞かない。やはり、民主主義国家とは根本的な理念が違うので、この際、国連改革の一環として新国際連合を立ち上げ、G7主体の運営に切り替えていくべきである。共産主義国家/中国、ロシア、ベネゼイラ、キューバ、イスラム原理主義イランを除外していくべきであろう。現状では、拒否権がある関係で中国、ロシアは自国に不利な案件はいつも拒否権を使用し深入りさせないようにしている。特に、世界経済/民主主義国家/から中国、ロシアを締め出せば経済的に孤立し国家破綻となるのは間違いない。中国は金で釣って世界各国に悪影響を及ぼしており、資金援助された国では、返済の目処が立たなく自国の権益を中国に没収されているというのは報道されている通りである。

返信0

3
0

axi***** | 5日前

中国は過ちを認めないと大変な事になる。
世界を敵にまわして何が残る?
とにかく故意ではなくても謝罪すべき
歴史上、必ず征伐される

返信0

24
1

xns***** | 5日前

日本のマスコミは何故報道しない。コロナの報道に関しては総務省をはじめ行政がかなり規制しているように思える。ともかくコロナ発生の根源を知ることは今後対策をこうじる時に重要になる。

返信0

9
0

tak***** | 5日前

どうしても戦友になりたいね、莫大な貿易黒字こそ中国は米国にしがみつく本当の理由だ、この年間5000ドルの黒字がないと中国は一気に貿易赤字国に転落、14億の人民の食い扶持がとても3兆ドルの外貨準備では賄えるもんじゃない、中国の繁栄は常に輸出で稼がないと維持出来ない構図になっている、だからアメリカは中国経済にとって産みの親だ、アメリカと関係を断ち切ったら世界一発行量の人民元は紙屑同然になる、元建て資産も底知れずに暴落するに違いない

返信1

29
4

asa***** | 5日前

>「同研究所ではコウモリ専門家の石正麗氏を中心にコウモリを媒介とする様々なコロナウイルスを研究してきたし、石氏のチームは著名な科学誌ネイチャーに関連論文も掲載した」


そうなんだけど、

『この論文には全部で15名の執筆者がいることだ。執筆者たちはそれぞれアメリカのノースカロライナ大学、アーカンソー州やジェファーソン市の食品薬物管理局国家毒物学研究センターなどに所属しており、そのうちの2名が中国科学院武漢ウイルス研究所の研究者である葛行義と石正麗なのだ。』

『執筆者の中で、葛行義は偽型実験を担当し、石正麗はSHC014の棘突起タンパク質のDNA配列とプラスミドを提供している。実験の計画と実施はどちらもノースカロライナ大学チャペルヒル校の実験施設で進められた。

って他のメディアで報じられてる。
アメリカ主導でコウモリのコロナウイルスの一種の研究をしていたことがあまり報道されない。

返信0

5
0

yos***** | 5日前

いずれにしろ、故意にウイルスを蔓延させたにしろ、過失にしろ中国の責任は重大であろう。アメリカもそのことに焦点をあてて、一気呵成に中国弱体化を目指してゆくつもりだろう。5Gに代表される情報通信分野の争いはホアウエイに代表される企業に先んじらえている現状から、アメリカの焦りが感じられていた。しかし裏から見れば、この2大国は同じ穴のムジナ、お互い痛いところを持ちつ持たれつ、利用し合っている。
そのとばっちりを受けて亡くなった、世界中のコロナ感染者の人たちはいい迷惑だ。

返信0

3
0

jsp***** | 3日前

ここの施設は感染が発覚して直ぐに中国軍によって爆破されたとかなり前に書いてあるのを見ました。
爆破してしまったので、証拠はあるのかなあ?
もう、隠蔽されているので、証拠を出すのは難しいと思います。
感染が広がって困っている時に、アメリカやWHOが協力すると言ったのに、拒否して入国させなかったので、余計に怪しい。
ひょっとしたら、まだ入国出来ないかも?
ちゃんと調査できるのかな?

返信0








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 支那人は国外追放。 | トップ | 日本の不動産業界はヤクザ詐... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国際紛争 国際政治 」カテゴリの最新記事