眞子さまの義母になれるのか、小室圭さんの母・佳代さん「ミステリアス」に拍車

2021年07月02日 | 芸能ニュース
眞子さまの義母になれるのか、小室圭さんの母・佳代さん「ミステリアス」に拍車

6/28(月) 17:01配信
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週刊女性PRIME

小室圭さんと母親の佳代さん

 小室圭さんの母・佳代さんが、

「いつ死んでもいいと思うこともありました」

 と、1年間密着取材を続けた『週刊文春WOMAN』に、これまでの報道につい苦しい心中を告白し、話題を集めている。

【写真】セレブな幼少時代、金髪美女とコスプレを楽しむ留学時代の小室圭さん

 インタビューでは、小室さんとはアメリカ留学後もほとんど連絡をとることがないと語っていたが、

「小室圭さんが“マザコン”という噂がささやかれるなど、かなり距離の近い母子というイメージがあったので、ほとんど連絡を取っていないということは意外でした」

 と、ある芸能ジャーナリストは語る。
ミステリアスに拍車をかけた小室親子

 元婚約者との金銭トラブルなど、小室親子には多くの人が気になるエピソードが多数存在するが、それ以上に世間が知りたいのは、眞子さまとの結婚問題がどう進展していくのか、ということに尽きる。

 しかし、注目されるのはおふたりの結婚ではなく、小室さん親子の過去やトラブル、その人柄ばかりだ。なぜマスコミや世間は、こんなにも親子のことが気になってしまうのだろうか。あるテレビ関係者が言う。

「眞子さまとの婚約会見以降、金銭トラブルが世に出てから、親子はずっと沈黙を貫いていました。その沈黙のせいで、小室さんはこんな人ではないか、お母さんはお金への執着がひどいのではないか、など、世間に“想像する余地”ができてしまった。そうなるとますます推理が進み、親子の本質を知らないまま、勝手な親子像を作ってしまったのではないでしょうか」

 また小室圭さんが、2010年度の神奈川県藤沢市の観光課が開催する、湘南江の島海の女王&海の王子コンテストで「海の王子」に選出されたり、わずか2年弱で大手銀行を退職。さらには母親の金銭トラブルだけでなく、身内に自殺で亡くなった人が3人もいることが発覚し、謎めいた人物像が浮き彫りになっていった。

 そんなミステリアス&スキャンダラスな親子に、もともと注目度の高い“皇室”という要素が、さらに拍車をかける。

「皇室って、一般人とはまったく違う世界にいるけれど、みんなで見守ってきた、とても愛着のある強い存在ですよね。眞子さまも佳子さまも愛子さまも悠仁さまも、生まれたときから成長を見てきただけに、国民は彼女たちの幸せを当然、願っています。だから小室圭さんに関しては、野次馬的におもしろがる一方で、“何してくれるんだ!”という怒りの意味合いもあり、さらに“気になる存在”になっていると思います」(前出・テレビ関係者)

 ついに今回、沈黙を破った形となった佳代さんのインタビュー。初めて本人の口から出た言葉に、世間は納得したのだろうか。

「いやいや。スッキリというより新たなミステリアスが追加された感じです。自分の心情を語っただけで、国民が納得することはなかったのではないでしょうか。このインタビュー自体が、どこまで真実に迫ったものなのか、それすらわかりません。結局、“気になる存在”には変わりありませんね。たとえ眞子さまと結婚されても、これまで日本の皇室にはなかった注目のさされかたをするのでは」(同前)

 それはまるで、海外の王室や大統領ファミリーのような興味の持たれ方だという。眞子さまは、それでも小室さんと結ばれることを望んでいるのだろうか。小室さん親子への不信感はなかなか消えないーー。

〈取材・文/渋谷恭太郎〉
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秋篠宮家は揃って皇室を離れたらいい、この問題は秋篠宮家が皇籍を剥奪される以外に解決する方法はない

2021年07月02日 | 芸能ニュース

眞子さま、小室圭さんの今秋結婚を阻止する秋篠宮さま決意の「伊勢参り」

6/30(水) 12:01配信
2079

優れたヤフーコメント紹介

秋篠宮家は揃って皇室を離れたらいいと思います。まだ小室家のせいにしたいようですが、全ては秋篠宮夫妻と眞子さまの皇族としての自覚がないことに起因する問題です。
この問題は秋篠宮家が皇籍を剥奪される以外に解決する方法はない。


週刊女性PRIME

秋篠宮さまと眞子さま

「6月29日、秋篠宮ご夫妻は31回目の結婚記念日をお迎えになりました。

 コロナ禍のため当日は秋篠宮ご一家だけでの食事会が行われるのでしょうが、眞子さまは今年が“皇族として”お祝いされる最後の年になるのでしょう」

【写真】週刊女性がスクープした眞子さまと小室さん初のツーショット

 そう話すのは、宮内庁関係者のひとり。

「眞子さまは、30歳という節目を迎える今秋に小室圭さんとのご結婚を想定して、昨秋から動かれているようです。遅くとも年内には結婚され、来年のご両親の結婚記念日は“民間人”としてお祝いするつもりだと思います」(同・前)
眞子さまが公表されたコメントの「重大さ」

 昨秋、眞子さまが公表された文書には《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、非常に強い表現を盛り込まれた。

 今年4月に公表された、小室家の金銭問題に関する28ページの文書にも、大きく関与されていた眞子さま。

 その関与が明かされた宮内庁皇嗣職大夫による会見では「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」という、眞子さまのコメントまで公表されている。

「皇室の方々が公におことばを出されるのは、成年になられた際やお誕生日での会見や式典など非常に限られており、それほど重いもの。つまり、一般家庭の金銭問題に関して眞子さまがおことばを出されたこと自体、前代未聞の出来事なのです」(秋篠宮家関係者)

 昨秋以降の眞子さまについて、宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんは、次のように語る。

「眞子内親王殿下は、昨秋に公表されたお気持ちと、4月の小室圭さんの説明文書への対応では、公より私を強く出され、皇族としては考えられない姿勢を示されました。

 皇室と国民とは精神的なつながりが大切で、国民側からすると常に自分たちに心を寄せてくださっていると感じるからこそ、皇室に対して敬愛の念を持つのだと思います。

 眞子内親王殿下は公務をしっかりと行っておられるので、公に関してはご立派ですが、プライベートにおいてはわれわれと同じ一個人だというお気持ちが強いのでしょう。

 しかし、国民側からすれば公も私も関係なく、皇族として見ています。眞子内親王殿下のご結婚は法的には私の事柄ですが、国民は皇族の事柄として捉えています」


昨年のお誕生日会見では、秋篠宮さまも容認されたことから結婚は既定路線という見方が強い。

 殿下が抱える目下の課題は、一般の結納にあたる『納采の儀』を行うか否かである。
周囲に漏らされた小室家の“辞退”

「結婚に反対するお気持ちはおありでしょうが、結婚は“両性の合意に基づく”と憲法に規定されているので止められません。しかし、家同士の問題である『納采の儀』は、殿下に決定権がある。儀式を拒否することも可能ですが、そうなると眞子さまは“『納采の儀』を経ずに結婚した唯一の皇族”として記録に残り続けてしまうので、できれば避けたいとのお考えでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 苦渋の決断で『納采の儀』を行うにしても、過去のご自身の発言が“高いハードル”になっているという。

「秋篠宮殿下の“多くの人が喜んでくれる状況にならなければ『納采の儀』は行えない”というご発言が、ご一家に重くのしかかっているのではないでしょうか。眞子内親王殿下のご結婚が、多くの国民から祝福を受けることは難しい状況だからです。

 幼いころから上皇陛下に“口にしたことは必ず守りなさい”といった教育を受けられてこられた秋篠宮殿下ですから、発言されたことを理由もなく撤回することはできないでしょうし、思い悩まれているのではないかと思います」

 前出の山下さんがそう話すとおり、'18年のお誕生日会見での自身のご発言が、殿下を悩ませているようだ。

「小室さん親子に不信感を募らせていた秋篠宮さまは、厳しい条件を提示することで、結婚を諦めさせようとお考えになっていた節があります。

 実際、昨年の秋ごろ、“小室家側が『納采の儀』を辞退することもありうる”と、周囲に漏らされたそうですから。

 しかし、おふたりの結婚の意思は一向に変わらなかった。

 国民の祝福なしに『納采の儀』を行うことはご自身の発言の撤回と同義のため、苦悩されているのでは」(前出・秋篠宮家関係者)

 皇室の方々から発せられるおことばは重く、影響力も強い。'64年の12月、上皇陛下(当時皇太子)はお誕生日会見で「言ったことは必ず実行する。実行しないことを言うのは嫌いです」と、明言されている。“父の家訓”を重んじる秋篠宮さまにとって、発言の撤回をすることには強い抵抗感がおありだろう。

そしてもう1つ、殿下には頭を悩ませる案件が─。
「皇室行事」を盾に今秋の結婚を阻止か

「新型コロナの影響で延期されていた『立皇嗣の礼』の関連行事である三重県の『伊勢神宮』や奈良県の『神武天皇山陵』への訪問を検討されているのです」

 そう明かすのは、ある皇嗣職関係者。

「本来であれば'20年4月に予定されていましたが、新型コロナの感染拡大が懸念されたことから、参拝はいったん見送られていました。

 とはいえ、『立皇嗣の礼』から7か月以上も経過しており、東京五輪より前にすませたいとのご意向もある。現地の警備体制や下見もすでにすんでいるそうで、7月中旬の参拝が検討されています。

 ただ、コロナの感染者数が減少しない中、県をまたぐ移動で国民感情を刺激したり、沿道に人が集まって集団感染を引き起こすリスクがあるので、訪問時期を五輪終了後の秋にスライドする可能性が浮上しています」(同・前)

 秋といえば、眞子さまと小室さんの結婚時期と重なる可能性があるが─。

「秋篠宮さまにとってはむしろ、秋に訪問するほうが好都合なのかもしれません」(前出・宮内庁関係者)

 いったい、どういうことか。

「眞子さまと小室さんは“結婚式や関連儀式の詳細を国民に明かしたくない”との思惑があるほど、国民の視線を気にされていると聞いています。

 しかし、秋篠宮ご夫妻が秋に三重と奈良を訪問されることで、東京五輪に向いていた国民の視線が秋篠宮家に戻り、結婚問題への批判も再燃することでしょう。ひっそりと結婚関連の儀式や婚姻をしたいのであれば、『立皇嗣の礼』の一連の行事から時間を置かざるをえなくなります。

 秋の結婚はやむをえず見送られ、年末年始は皇室行事が立て込むため、結果的に来年2月以降まで“結婚を阻止”できるのです」(同・前)

 まだ愛娘の結婚に納得できない父は、決意の“伊勢参り”で最後の意地をお見せになるのだろうか─。



kei***** | 6時間前

行事を盾にではなくて、眞子さんへ 「なぜ 結婚が祝福されておないのか」「自分の立場と責任」をしっかり話すべき。
秋篠宮は 憲法や皇室行事を理由に説得するべきではない。なぜ、ダメなものはダメといえないのか?自分自身が喪中に結婚を強行し、それを良い話のように娘たちに話してきたからではないだろうか?
それができないのなら皇嗣を返上するべきではないか?

返信122

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478

h*r***** |5時間前

秋篠宮様は、これまで外に向かってご自身がやってきた自由気ままな振る舞いが、今やブーメランのごとく自分自身に戻ってきています。
結婚を断れない、娘を説得できないのは、すべて秋篠宮様のお考えが根底にあります。

秋篠宮様にとっては身から出た錆、自業自得で済みますが、無駄な税金が使われ続ける国民は、たまったものではない!
1952
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yos***** |6時間前

皇族なのにICUに行かせたり、せっかく新設した学習院の学科を中退させたり
殿下自体に説得できる信念がないのではないか?と思います。
1786
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vzt***** |5時間前

来年2月まで結婚を阻止できるとありますが...その間税金は今まで通り垂れ流しなのですか?
なぜ、間違いと気づいた時点で改められないのでしょう?
上皇の「一度口にしたことはやり抜きなさい」って、M子様も、ですか?
それが皇家の責任の取り方?

この人たち、何かおかしいです。
論語を1から学んだ方がよくないですか?
1598
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mas***** |6時間前

小室佳代の周りで5人もの人が短期間で亡くなっているんだから、眞子さんも常識で考えてもダメな事くらい分からないと。秋篠宮が説得する以前の問題だよ。

眞子さんがどう言おうが、秋篠宮夫妻が小室側に毅然とした態度で、引導を渡さなければならない事案だと思いますね。どう考えても小室は結婚に相応しくないよ。
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nao***** |5時間前

伊勢に行かなくても、親として命令すればいい。税金で食わせてもらえる身分であることを自覚させるべき。
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mai***** |6時間前

同意します。きちんと話をしていないからこんなことになっている。眞子さんも子供じゃないんだから,きちんと現実に向き合うべき。
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afs***** |5時間前

その通りだと思います。
行事で引き伸ばしにしても、一時凌ぎに過ぎない。

本気で阻止したいなら、もっと速やかにできると思うけど、未だにハッキリしない態度だし、ホンネはどうなのか、全くわからない。

問題を引き伸ばしても、メリットはないんだから、早く決着をつけて欲しい。

ご自分の進退も含めて。
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daz***** |6時間前

本当にその通りです。秋篠宮殿下は心を鬼にして説得する義務があると思います。
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rpr***** |5時間前

現在もこのコロナ禍の中で多くの国民が苦しんでいる。これ以上税金の無駄遣いはやめて欲しい。

秋篠宮さまは国民の声に耳を傾け多くの人が納得する事は永久に来ない事を認めて、ご自身の言葉に責任を持ち早く破談の決断をしてこの問題に終止符を打って欲しい。
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joy***** |5時間前

「阻止」とか、
そんな消極的反対行動に何の意味があるのか。

父親でしょ。
「阻止」してる場合?


一言、「破談!」と言えば済む事。

こんな情けない父親、今まで見た事ない。
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ali***** | 6時間前

そんな小賢しい手を使わなくても、毅然と娘に皇族としての振る舞いを伝えて、破談させればいいだけ。
それが出来ず、眞子さまだけでなく、小室氏の警備費用などに無駄に国民の税金を使うこと。
それが、コロナ禍で苦しむ国民に、さらに怒りを抱かせていることになぜ気づかないんでしょう。
国民が望むのは、立太嗣の行事ではなく、眞子さまの破談ですし、このまま眞子さまの問題を解決せず、秋篠宮殿下や悠仁様が天皇を継ぐことにも反対です。

返信58

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kas***** | 6時間前

破談しないと、国民は皇室廃止に動くよ。
第二次世界大戦の敗戦でも廃止されなかった皇室が、マコと小室の二人のせいで、こんなに国民からの信頼を毀損するなんて。

返信41

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Hardcore Carlos | 6時間前

秋篠宮さまのご決意を応援します。

確かに結婚を強行することも権利の行使でしょう。

しかしその結婚を祝福しない事も、信心の自由で当然に認められる権利であって、国民全体がそれを行使する事になります。

結婚相手をはじめ、多くの人を不幸に陥れ不快な思いにさせることが明らかな道を強行に歩もうとする人間に、良心の欠片でも見出すのは難しいです。 

破談以外の選択肢は無いし、KKさんが自ら身を退くべきでは。

返信50

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smp***** | 6時間前

天皇陛下は『多くの人が喜んでくれる状況になるよう親子で話し合いなさい』と言ったご自身の言葉を今後も変えることはないだろう。

マコもいい加減、陛下の言葉の重みを理解した方がよい。陛下を睨みつけてる場合ではない。陛下のお言葉、皇位継承権のある宮家の責任と義務、国民の反発、全てを冷静に考えれば、多くの人が喜んでくれる状況にできないなら内定取り消しするしかない。秋篠宮夫妻が結婚強行する道を選ぶならなら夫妻がその責任を取り、臣籍降下して結婚させるしかないのだ。

いつまで長引かせるつもりか。いい加減にして欲しい。

返信23

9853
53

ten***** | 6時間前

是非そうしていただきたいと思う。そして宮家に相応しいことを証明してほしいと思いますね。さもないとこの結婚は二千年の伝統が終了しかねない不始末になりかねないと思う。頑張って破談にして下さい、応援しています。

返信22

9181
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btr***** | 6時間前

この宮サマにそこまでの気持ちがあるとは思えないが、もはや一宮家だけの問題ではなく皇室の存続に関わる大問題だと捉えて破談を進めてもらいたい。

返信16

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yos***** | 6時間前

一般家庭でも、周りのほとんどの人が反対していたら、家長が結婚を阻止するのは普通だと思いますし、結婚したい両人以外は理解すると思います。なぜこの問題で、秋篠宮殿下が一刀両断できないのか、説明していただきたいです。

返信19

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xia***** | 6時間前

国民は小室圭という皇室には相応しくない人間に国税が流れる事を反対しています。
眞子さんがどうしても圭氏と結婚したいならば、国税まで使うという欲を出さず、持参金を全て寄付し、今後は1円の援助も貰わず、護衛も付けず、一般人として納税の義務を果たしていくと宣言すれば良いだけです。それなら国民は反対しないと思います。この件において、国民が祝福できる結婚とはそういう事ではないのですか?
それとも持参金がなければ圭氏は喜ばないという不安があるのでしょうか?

返信21

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pal***** | 6時間前

眞子さま…
ご自身の意思を国民の意に反して行動なさるのなら皇族離脱して小室氏と結婚されれば良い事です。
税金を1円も使われなければ国民は反対できませんので、平民と一緒で選択は自由になります。
どうぞその選択をされて幸せに是非なって下さい。




表示名は必須入力項目です。 | 6時間前

>眞子内親王殿下は公務をしっかりと行っておられるので、公に関してはご立派ですが

いえ、もう結構です。
彼女のような方に公務をされても、国民の側がもう不快です。
すべての公務を即刻中止してください。
そしてさっさと皇籍を離脱してください。

返信14

3780
19

pal***** | 6時間前

秋篠宮家は揃って皇室を離れたらいいと思います。まだ小室家のせいにしたいようですが、全ては秋篠宮夫妻と眞子さまの皇族としての自覚がないことに起因する問題です。
この問題は秋篠宮家が皇籍を剥奪される以外に解決する方法はない。

返信10

3772
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nya***** | 6時間前

秋篠宮ご夫妻は阻止するどころかずっと結婚させようと暗躍しているようにみえますが。
昨年の紀子さまの誕生日文書「長女の意思を尊重」
秋篠宮さまの誕生日会見「認める」
記憶に新しいところでは小室文書を「受け入れた」不信感があるならこんな発言しないでしょう。
何より秋篠宮家子飼いの記者、メディアがずっと結婚ありき報道ばかりです。

返信8

3326
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ryo***** | 6時間前

いつものパフォーマンスですよね…
本気でお思いなら、なぜ、家庭内でお話しないのですか?
ダメなものはダメと言うのが親の仕事です。
それが出来ない限り、パフォーマンスと言われても仕方ないのでは?
税金で生活する身である事を、家族全員でもう一度、
よく考える事です。
一般家庭とは違うのですから。

返信2

3043
26

bu2***** | 6時間前

小室家は、現在佳代さんが住んでいる2000万円ほどの価値を持つマンションがあるはずなのに、なぜ
自分の不始末で日本に帰れないと言って、NYに残っているのか? おかしい話だ。
早く日本に帰って、数億とも言われている海外警備費を削減しないといけない。
宮内庁もオリンピックばかりに心配しないで、このような税金の無駄をどうなかしてほしい。

返信2

2917
19

rv0***** | 6時間前

たとえ眞子さんが離脱したとしとも
なんらかの形で親からの支援はある
それは結局税金
税金がどこにどれだけ使われているのかを公表にしないわけだから
眞子さんが一般人になるならどうぞ結婚を!とは言えない。
正直破談以外は選択肢にないと思って欲しい。

返信1

2686
29

rkh***** | 6時間前

決意の“伊勢参り”で最後の意地をお見せになるのだろうか

だから、そんなまどろっこしいこと呑気にしてないで、さっさとはっきり「ダーメ!」と言えばいいだけだ、っつーの。一度発言したこと云々とかあるけど、発言したことが間違いだったらそれを認めて潔く撤回する方が人として誠意があるでしょーが。

返信5

2521
27

ham***** | 6時間前

辞退を待つ時期は終わっています。
本当は結婚などさせたくないと受け取れますが、何故今からでも破談にしないのでしょう。
こそこそと結婚を考え、私を優先する内親王をどうか止めていただきたい。
ご自分が発した、国民が喜んで納得する状況は
永遠にやって来ません。

返信1

2421
20

kou***** | 6時間前

一般の家庭でも、小室に嫁ぐのは反対すると思います。私なら絶対に反対します。
眞子さまの見る目がないとしか言いようがありません。収入もないのに結婚???生活の心配などまるでしない人と結婚して生活できると思っている眞子さまは、今生きていられるのは国民の血税のおかげという気持ちがまるで感じられない。ある意味似た者同士ですね。税金を使わないならどうぞ。それしか言いようがありません。

返信1

2206
27

清 | 6時間前

神頼みせずに直接娘と向き合って破談を申しわたすべきだと考えます。それが子を思う真の親の愛情であり、皇嗣に相応しいお振る舞いだと申し上げたいと思う。




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小室佳代さんの告白は「逆効果」だったのか 懸念される今後の「暴露」

2021年07月02日 | 芸能ニュース

小室佳代さんの告白は「逆効果」だったのか 懸念される今後の「暴露」

6/29(火) 16:05配信
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NEWSポストセブン

「告白」が新たな火種に?

 日本中から注目されている秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんとの結婚問題だが、いまなお膠着状態が続いている。最大の障壁となっている小室さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルについて、小室さんサイドが解決金を支払う意向であることを表明したものの、その後の動きはないままだ。そんななか、6月22日発売の『週刊文春WOMAN』(文藝春秋)に、佳代さんに対する1年間にわたる密着記事が掲載された。

【写真12枚】金髪のヘアスタイル、ハイビスカス柄の夏っぽいワンピの小室佳代さん。他、茶髪で笑顔の学生時代の小室さんや生前の父親とのスキー旅行での家族ショットも

 小室圭さん問題について取材しているジャーナリストはこう話す。

「これまでまったく語ってきていない佳代さんが告白をしている点、そして佳代さんがいかにして小室さんを育ててきたかが垣間見られる点で、とても貴重な記事でしたね。しかし、肝心の金銭トラブルについての核心には触れられていません。もちろん、まずは当事者同士で話すべきことなので、佳代さんが多くを語らないのは当然ではありますが、多くの国民が金銭トラブルへの言及を待っていたのは事実です」(以下同)

 ネット上では、〈この人が語ることは子育てではなく、数々の疑惑〉〈逃げてばかりではなく、数々の疑惑についての説明はしなくてはならないと思います〉〈美談風に仕立てようとしても無駄ですしむしろ逆効果です〉などと、佳代さんに対する厳しい意見も少なくない。

「トラブルを抱えていない状態での告白であれば、何の問題もなかったでしょう。しかし、ここまで国民の注目が集まっているなかでは、問題の核心についてのみ話していないことが、火に油を注ぐ結果になってしまった。自らが自らを追い込んでいるような印象さえ覚えます」

 そもそも佳代さんが、雑誌の取材に応えたということそのものを問題視する動きもあるようだ。

「佳代さんの動向は国民の関心事であるので、マスコミが取材を行うのは当然のことです。ただ、その動向は国民だけでなく宮内庁の関心事でもあるんですよね。つまり、これまでトリッキーな動きを繰り返している小室家について、宮内庁も警戒しているわけです。小室家に対しては、できることならば“勝手に話してほしくない”というのが宮内庁の本音のはず。今回の取材について、佳代さんが宮内庁や秋篠宮家に事前報告しているとも思えませんし、記事が出たことで逆に宮内庁を刺激してしまったとも言えるでしょう」

 佳代さんの告白は、トラブルについての“弁明”というものではなく、あくまでも家族のこれまでや子育てについてのものだ。眞子さまと小室さんの結婚問題に直接影響するようなものではない。


「内容そのものについて、宮内庁はひとまず胸をなでおろしているでしょう。しかし、今回は問題なかったとしても、今後またマスコミの取材に応じ、何らかの“暴露”をする可能性は否定できません。むしろ、今回はジャブで、これからより強いパンチが繰り出されるかもしれない。この点については、宮内庁にとっての大きな懸念材料となっているでしょうね」

 また、小室さん本人の動きも注視される。

「小室さんが、海外メディアの取材に応じて、これまでの経緯を“小室さん視点”で告白するという展開もありえるのではないでしょうか。その告白がある種の“皇室批判”という形になって世に出てくる可能性もあります。そうなるとまた、国民からの反発も大きくなりそうです」

 自分たちの思いを吐露すればするだけ、逆に国民からの距離が離れていくというジレンマに陥っている小室家。眞子さまと小室さんが結婚するには、すべてのトラブルを解決するしかない。

「まずは金銭トラブルを解決し、さらにそのほかのいくつかの疑惑についても確実に潔白を証明したうえで、記者会見などを開き、小室さん本人がすべてを洗いざらい説明するしかないでしょう。そこをスタート地点として、そこから国民の納得を得ていくしかないと思います」

「一歩前進」にはならなかった佳代さんの告白。結婚への道のりはまだまだ遠い。




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秋篠宮ご一家“激動の30年” 「人格否定発言」へ苦言、悠仁さまご誕生、眞子さまと小室圭さんご結婚問題は…

2021年07月02日 | 芸能ニュース

秋篠宮ご一家“激動の30年” 「人格否定発言」へ苦言、悠仁さまご誕生、眞子さまと小室圭さんご結婚問題は…

6/29(火) 6:12配信
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文春オンライン

1989年9月12日、記者会見を終えた礼宮さまと川嶋紀子さん(当時) ©JMPA

 6月29日、秋篠宮ご夫妻が結婚から31年を迎えられた。「長い春」を経て、秋篠宮さまのオックスフォード大学留学からの一時帰国中、昭和天皇の喪中に婚約が発表されるという異例の事態となり、賛否両論を呼んだ。だが、「人格否定発言」への苦言、悠仁さまのご誕生、天皇の「定年制」への問題提起などを通して、秋篠宮家は皇室の中で存在感を増してきた。

【写真】紀子さまの“シースルー”花柄ワンピース

 いま、天皇陛下が名誉総裁を務める東京五輪・パラリンピックについて、新型コロナウイルスの感染状況を心配されているとして、宮内庁の西村泰彦長官が「開催が感染拡大につながらないか、ご懸念されていると拝察している」と述べ、波紋が広がっている。

 象徴天皇制を研究する河西秀哉氏(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)は、「天皇自身の言葉ではなく、西村宮内庁長官の発言でありますが、相当に思い切った発言です。天皇自身が『感染拡大に懸念』と直接的に発言をすることは政治的な問題への関与に繋がる可能性もありできないわけですが、オリンピックによって感染拡大に繋がることを天皇が心配しているように見えると、宮内庁長官自身の思いとして発言することはギリギリのラインで許容されるかと考えられます。

 もちろん、こうした発言を宮内庁長官個人だけの意思でできるものでもないかと思います。東京では緊急事態宣言解除後に感染者数がリバウンドしている状況のなかで、天皇自身がそう考え、そうした思いを長官が理解しているからこその発言ではないでしょうか」と解説する(Yahoo!ニュースコメント)。

 秋篠宮さまは近年の誕生日会見などでも、自由に発言される姿勢は変化していないように見えるが、令和の皇室でどのような役割を果たそうとされているのだろうか。眞子さまのご結婚問題で揺れる、秋篠宮家の30年あまりの日々を河西氏が振り返る。

◆ ◆ ◆
納采の儀では「3DKに使者を迎え」

 秋篠宮夫妻が結婚31年を迎えた。昭和天皇の喪中でもあった1989年8月、「朝日新聞」が「ご婚約固まる」とスクープ(「朝日新聞」1989年8月26日)し、そこから2人は常に注目を浴びる存在だった。この記事では「礼宮さまが主宰するサークル『自然文化研究会』に所属したことで知り合い、4年間にわたって交際を続けてきた」こと、「皇族としては異例の、自由な交際からの結婚が実現する見通しとなった」ことが記されているが、2人は恋愛結婚であることが大きくクローズアップされた。平成が始まり、「開かれた皇室」への変化が叫ばれるなかで、「若い2人が、平成の時代にふさわしい、新しい皇室像をつくっていく」(「朝日新聞」1989年8月26日夕刊)と見られたのである。

 また、納采の儀の様子を伝える記事では「3DKに使者を迎え」(「朝日新聞」1990年1月12日夕刊)という見出しが付いたように、父親が勤める学習院大学の共同住宅に住んでいることが印象づけられている。この記事では川嶋家を「小さくとも温かな家庭」と表現しており、正田家から嫁いだ美智子皇后以上に、一般的な家庭の女性が皇室へ入ることが強調された。この時期の新聞や雑誌ではこうした言説があふれており、それを私たち自身が受容し、新しい皇室のあり方と見て支持していった。

 そして1990年6月29日、2人は結婚し、秋篠宮家が創設された。当日、紀子妃が秋篠宮の髪を直している写真が撮影され、宮内庁はその配信差し止めを求めたものの、むしろ「ほほえましい」と評価されて多くの紙面に掲載された。これも恋愛結婚の、新しい皇室の象徴と見られたのだろう。「変革を促す『1枚の写真』」と主張する社説まで出たくらいである(「朝日新聞」1990年7月14日)。

 翌年10月23日には長女が誕生。眞子内親王と名付けられた。天皇・皇后にとっては初孫であり、皇室に新しい世代が登場したことで、彼女の成長はその後、メディアで大きく取りあげられることとなる。特に、平成に入って、ワイドショーが皇室ネタを数多く扱うようになっていた。秋篠宮夫妻の結婚、眞子内親王の誕生と成長などはその格好の題材となったのである。1993年1月に皇太子と小和田雅子さんとの婚約が発表され、6月に結婚し、皇室全体がメディアのなかで注目される状況が続いた。1994年12月29日には秋篠宮家に次女の佳子内親王が誕生し、やはり彼女もその成長がその後、メディアで取りあげられていく。

紀子さまのご懐妊が発表され、事態は大きく変化

 少し遅れて2001年12月1日に皇太子と皇太子妃に長女の愛子内親王が誕生、結婚から8年ほど経て途中流産を経るなど、皇太子妃にはいわゆる「世継ぎ」のプレッシャーがかかっており、そのなかでの出産であった。眞子内親王、佳子内親王、愛子内親王と女性皇族の誕生が相次いだことから、小泉純一郎内閣は2005年1月より皇室典範に関する有識者会議を開催し、11月には女性・女系天皇を容認すること、皇位継承は男女を問わず第一子優先が適当であること、配偶者の男性も皇族とする女性宮家を設立することなどを求めた報告書が提出され、政府は皇室典範改正案作成に踏み切った。ただしこれには反対論も強かったが、小泉首相は次の世代が女性皇族しかいない状況のなかで、改正するしかないと考えていた。

 ところが翌2006年2月、紀子妃の懐妊が発表され、事態は大きく変化する。与党内で典範改正への慎重論が高まり、9月6日には長男の悠仁親王が誕生、それによって小泉内閣は皇室典範改正案を国会へ提出しない意向を表明した。もしここで改正されていたとすれば、次は皇太子、その次は愛子内親王が天皇になるはずであった。しかしここで改正がなされなかったことで、皇太子の次には秋篠宮家へと皇位が移ることが事実上決まったと言ってもよいだろう。
「人格否定発言」への苦言 あえて“軋轢”を見せられた真意

 これと前後して、2004年5月には皇太子が「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」と述べ、いわゆる「人格否定発言」を行って、衝撃を与えた。雅子妃が前年に帯状疱疹を発症して公務を休み療養、いわゆる「世継ぎ」のプレッシャーが与え続けられていたことが大きな問題となった。

 皇太子の「人格否定発言」を受け、秋篠宮は11月の誕生日記者会見で「記者会見という場所において発言する前に、せめて陛下とその内容について話をして、その上での話であるべきではなかったかと思っております」と苦言を呈し、兄弟の不和が話題となったが、このように公的な場でそうした軋轢を見せることのハレーションを避けるよりも、秋篠宮は自身の思いを自由に発言することを選択したのではないか。

雅子妃はその間の6月に「適応障害」の診断を受け、長期間の療養生活に入った。こうして、皇太子夫妻の公務や一家の様子がなかなか表に出てこないなか、秋篠宮夫妻の公務、一家の様子が相対的に目立つようになっていく。
眞子さまと佳子さまの意思を尊重した「ICUご入学」

 また、インターネットの発達によって、皇族に対する新しい受容が出てくる。2005年ごろから、中学生・高校生の眞子内親王を模した「萌え系イラスト」がネット上に数多く出てくるようになり、「ひれ伏せ平民どもっ!」とのニコニコ動画もアップロードされるようになる。このように、「眞子様萌え」と呼ばれるような現象が相次いだ。その後、佳子内親王も「麗しの佳子さま」などと呼ばれ、そのビジュアルがネット上で注目を浴びるなど、サブカルチャー的な扱いで秋篠宮家の女性皇族2人の話題が取りあげられることが増えた(茂木謙之介『表象天皇制論講義』白澤社、2019年)。

 これまでの皇族の進学先である学習院ではなく国際基督教大学(ICU)への2人の入学(特に佳子内親王は学習院大学を中退しての再入学)は、国際化社会に対応した、しかも本人たちの意思を尊重した選択として、評価されていた。

 秋篠宮家に対する世間の目はやさしい一方で、宗教学者の山折哲雄が「皇太子殿下、ご退位なさいませ」(「新潮45」2013年3月号)という文章を発表したように、皇太子夫妻に対する世間の眼は厳しかった。記者会見における秋篠宮の自由な発言と皇太子の文章を読み上げる態度も、対比的に捉えられた。

 ところが、2016年の平成の明仁天皇による「おことば」が契機となって、この状況に変化が訪れる。メディアは次第に、次の天皇・皇后になる皇太子と皇太子妃に関する話題を数多く報じるようになる。「代替わり」までにしばらくの時間があったことで、こうした報道が継続し、皇太子の水問題への取り組み、皇太子妃と東日本大震災被災者との交流などのエピソードが繰り返し報じられ、次第に皇太子夫妻の存在が人々に知らしめられ、そのプレゼンスもあがっていく。

眞子さまと小室圭さんのご結婚問題が決定打に

 そして決定打となったのが、眞子内親王と小室圭さんの結婚を巡る問題である。2017年5月のNHKによるスクープ直後は、ICUでの出会いは恋愛結婚として好意的に受け止められ、秋篠宮家のリベラルな家庭のイメージはより定着したかのように見えた。ところが、小室圭さんの家族にいわゆる金銭問題が浮上し、それによって大転換する。

 最初は小室さん側への批判が大きかったが、次第にそれは眞子内親王にも向けられるようになる。事態が膠着するなかで、秋篠宮や紀子妃への批判も出始め、週刊誌などでは秋篠宮家に対する否定的な記事も多く見られるようになった。そして、即位した天皇・皇后に対しては好意的な反応・記事も増え、まるでシーソーのように天皇夫妻と秋篠宮夫妻の位置づけが逆転したかのようにも見える。

 秋篠宮自身は昨年の誕生日の記者会見で「結婚と婚約は違います」と発言したりするなど、自由に発言する態度などは変化していないように思われる。しかし、眞子内親王の問題、そして皇嗣となったことで、世間の見方が変化しているのではないか。彼の発言も以前に比べ、批判的に受け止められる場面が増えてきた。もし、結婚問題が起きていなかったならば、今回のオリンピックに関する宮内庁長官の発言も、タイミングや状況次第では、秋篠宮や側近から出ていたかもしれない。しかしそうならなかったのは、世間からの秋篠宮の発言の受け止められ方が変わってきたからではないだろうか。では今後、秋篠宮家を取り巻く状況、そしてそれへの世間の評価はどうなっていくのか。注視していきたい。

河西 秀哉/文藝春秋 digital




コメント
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「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは

2021年07月02日 | 人類滅亡

「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは

7/2(金) 5:57配信
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デイリー新潮

大村智博士

 ワクチン接種が加速化し、治療薬もあれば五輪の「安全、安心」も現実味を帯びる。そこに米国の一流救急救命医から提言があった。「日本発のイベルメクチンを配布すれば、感染者数も死亡者数も劇的に減らせる」。国内でも使用を求める動きは活発化している。

【写真5枚】治療薬として期待される「イベルメクチン」

 ***

 10都道府県に出されていた緊急事態宣言が、沖縄を除いて解除される直前の6月18日。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長ら有志は、東京五輪は「無観客開催が最も感染拡大リスクが少なく望ましい」と提言した。

 だが、尾身会長が「プロフェッショナルとしての責務」をことさらに強調したにしては、提言内容は「家から出ないほうがリスクは低い」のと同レベルで、当たり前の話である。

 尾身会長はこれまでも、国民を怖がらせて自粛させるために、科学を無視した感覚的な発言を重ねてきた。しかし、「プロフェッショナル」を自任するなら、リスクを定量化し、それとベネフィットを比較考量すべきではないのか。

 たとえば、観客を入れても、彼らが飲食店などに寄らずに直帰すれば感染は抑えられる、というシミュレーションもある。そういうデータにも目を配りつつ議論しないかぎり、不毛な応酬が続くだけだろう。

 もう一つ、尾身会長らが無視するのは、ワクチン接種が予想以上に進んでいるという事実である。菅義偉総理の目標「1日100万回」も達成されている。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授によると、

「高齢者等に1日70万回、医療従事者等に10万回、これに職場や学校等を加えて1日に100万回打ち続ければ、7月末に7400万回、3700万人が打ち終え、高齢者は希望者の8割が接種を終える。8月末には1億500万回、5250万人、つまり12歳以上のワクチン接種対象者の5割弱が打ち終え、高齢者のうち希望者が約9割とすると、その全員の3150万人が打ち終わる。ワクチンは発症、重症化、入院、死亡のリスクを9割以上抑制すると報告されており、高齢者とその周囲の接種率が9割程度になれば、高齢者の感染者数が減り、医療への負担が減ると期待されます」

 万が一、感染者が増えても、高齢者が守られて重症者が増えなければ、医療は逼迫しないのである。

 さらに治療薬があれば鬼に金棒だが、実は6月5日、全米で新型コロナの救急救命の最前線に立ってきた医師団体、FLCCCアライアンスと、その会長のピエール・コリー博士が、日本オリンピック委員会(JOC)宛てに、五輪の安全な開催への希望として、こんな文書を送っていた。

「多くの世界的な医療当局や主要メディアは、メキシコ、インド、そのほか多くの国の医師が新型コロナの流行を迅速に抑え込み、旅行、社交や娯楽の集いの場としての都市や町を安全にしてきた、研究と実世界での成果を、共有または報告していません」

 その「成果」を生み出したとされるのは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が発見した、抗寄生虫病薬「イベルメクチン」だったのである。


「死亡者数が劇的に減少」

 提言では、日本での感染者数の増加を「数日以内に抑え込める可能性がきわめて高い」という方法を、こう説明している。

「イベルメクチンを中心としたプロトコル(手順)にビタミンを加えたものによって、この病気のすべての段階を予防、治療できることが、何十もの査読ずみの研究成果として明らかになっています。この非常に安全、効果的、かつ安価で広く入手可能な薬剤は、ノーベル賞を受賞した優秀な日本人研究者によって、約50年前に世界に与えられたもので、今回のパンデミックにおいて、何十万人もの新型コロナ患者とその家族に救命効果をもたらしたことは、世界的に評価されるべきです。イベルメクチンが広く配られると、プログラム開始後、10日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少します。これはメキシコ、インド、ペルー、ブラジルなどの国々で実際に起きた成果です。(中略)世界の目が東京に向けられているいま、日本のリーダーたるあなた方にとっては、パンデミックから抜け出し、当初意図されたように開催することで五輪の栄光を世界に示すチャンスです」

 開発者の大村博士は、

「米国の救急救命医有志の集まりで、新型コロナの流行が始まった昨年3月ごろから、どの薬が有効か使命感をもって調べ、統計をとってきたFLCCCが、JOCに手紙を送ったとは聞いています」

 と言い、こう続ける。

「FLCCCは昨年夏ごろから、イベルメクチンとビタミンを使用した治療が有効だとして、世界中の国々に推奨しています。たとえばメキシコやペルー、パナマやポルトガルは、FLCCCの提言を受けてイベルメクチンを使用し、感染を鎮静化させました。インドでもイベルメクチンを配布したいくつかの州で、感染者数や死亡者数が急激に減りました。こうした実績をもとに、安心、安全な五輪のためにと推奨したのではないでしょうか」

「安心、安全の大会」を実現するうえで、切り札になりそうな提言である。ところが、COVID-19対策北里プロジェクト代表で、北里大学教授兼大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏は、呆れてこう話すのだ。

「FLCCCの提言について、立憲民主党の中島克仁議員が6月11日、衆院厚労委員会でオリパラ事務局に対し、“どのように対応しているのか”と質問しましたが、事務局は文書が届いたことも把握しておらず、放置していたそうです」

 ワクチン接種と並行して、イベルメクチンもまた使用すべき理由を、

「6月21日までに、計1万8千人を対象に世界中で行われた60の研究解析から、新型コロナの患者に幅広い段階で効果があるとわかっているからです」

 と語る花木氏に、あらためて、その「効果」を説明してもらおう。

「FLCCCの発表では、感染後1週間以内の軽症時に服用すれば76%、中等症以降の後期治療でも、46%の有効性が確認され、70%で死亡率も改善しています。さらに85%の予防効果も確認され、実際、インドやペルーでは予防のために服用した州とそうでない州で、感染者数に大きな違いが見られます。インドでは同国出身のWHO女性主任研究者が、SNSでイベルメクチンを使うなと発信し、それを受けて使用を禁じた州がありましたが、結果的に感染者数と死者数が増加し、インド弁護士会が彼女に警告を出す事態になったそうです。FLCCCの提言に“10日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少”とありますが、85%の予防効果を考えれば、非現実的な話ではありません」

 その作用機序だが、

「大きく分けて三つあります。一つに、ウイルス表面のSタンパクや細胞の受容体ACE2に結合し、ウイルスの細胞内侵入を妨げます。二つ目は、ウイルスタンパクを核内に運ぶ移送物質インポーチン等にも結合し、ウイルスの複製(増殖)を阻害します。最後に、イムノモデュレイターとして免疫を調整することで、炎症や免疫の暴走であるサイトカインストームを抑制し、重症化を防ぎます」

 FLCCCは、予防には体重60キロなら1回4錠を2~3週間に1回、感染拡大地域では1週間に1回程度の服用を推奨しているという。手軽なのである。

「ワクチンは変異ウイルスに対しては効果が低下する可能性もありますが、イベルメクチンは効いています。このような薬を使用することは、感染を抑えて五輪を成功させるためにも、重要ではないでしょうか」(同)

実は保険適用も可能

 現在、イベルメクチンは、日本では抗寄生虫病薬としてしか認可されていないが、医師でもある日本維新の会の梅村聡参院議員が言う。

「実は、厚労省もイベルメクチンを、新型コロナ治療薬の一つとして『診療の手引き』に載せており、一般的な認識として、まったく効かない、意味がない、とは考えられないと思います。ただ、安心して使うためにも早く薬事承認してほしい。また昨年4月、厚労省は国民健康保険中央会に、“コロナの治療でイベルメクチンを使用した場合は保険適用してよい”という旨の事務連絡をしています。そのことを、全国の医療機関や医師に早く伝えてほしい。そういう考えから、参院予算委員会で質問しました」

 要は、イベルメクチンを厚労省は認めており、保険適用の対象なのだ。

 ちなみに3月8日、梅村議員の質疑に菅総理は「海外を見てその(イベルメクチンの)選択肢を与えることも、私は大事だと思っています。内部でしっかり検討します」と、前向きに答えたのだが――。

 梅村議員が続ける。

「新型コロナ患者に処方しても保険請求できるという事実を、国保中央会にしたのと同様、全国の自治体や医療機関に周知すべきです。過去に数々の薬害が問題になったこともあり、厚労省が慎重なのはわかりますが、厚労省は監督官庁であると同時に、困っている人に手を差し伸べるという重要な役割も担っています」

 すでにイベルメクチンを新型コロナ治療に使っている医師もいる。兵庫県尼崎市の長尾クリニックの長尾和宏院長は、酸素飽和度が低下した患者が自宅療養中に重症化するのを防ぐために飲ませている。

「私にとっては、普段から疥癬の治療薬として使っている汎用薬なので、使用に抵抗はありません。疥癬の治療時と同様、成人は1回4錠、高齢者には3錠と年齢を考慮して処方しており、疥癬の治療と同量の処方であれば、副作用の心配もないと思う。効果については、たしかなエビデンスはまだ出ていませんが、私個人としては効くと思っています。田村憲久厚労相も“コロナ患者に処方していい”“その場合、保険適用する”という趣旨の答弁をしている。裁量や責任は医師である私が負い、保険適用で堂々と使っています」

 ただし、「使える事実を知らない医師もいる」と長尾院長。福岡記念病院の向野賢治感染制御部長は、

「当院ではイベルメクチンを、院内倫理委員会での承認後、今年4月から入院患者に投与しはじめ、自宅療養患者の治療や、濃厚接触者の感染予防のための外来処方もしています」

 と言って、続ける。

「高熱、肺炎で入院した患者十数例に単剤投与を行い、高齢患者を含めて半数はよくなっています。単剤で十分な効果が得られなければ、炎症を抑えるステロイドとアクテムラを併用投与しています。抗ウイルス薬は早期投与が原則ですが、イベルメクチンは感染から少し日が経ってからでも、一定の効果が期待できます。抗ウイルス作用と抗サイトカイン作用という、二つの作用があるためで、肺の炎症が進んでいても、これらの作用で抑えられる可能性がある。海外の多くの研究で効果が示されており、緊急使用を検討してもよいのでは、と考えます」

 大阪市のオノダクリニックのおの田徹院長の場合は、

「大阪が第4波に見舞われた3月から、PCR検査で陽性と診断された方に対し、既往歴や症状を確認して処方しています。これまで処方したのは19歳から79歳までの方で、自宅療養や宿泊療養の方が中心。多くの患者さんは服用して症状が改善しています。たとえば、38度以上の発熱とのどの痛みがあり、自宅療養していた40代の男性は、炎症反応が高かったのに、服用後2日後には熱も下がり、快方に向かいました」

緊急使用を許可してほしい

 FLCCCの提言以前から、イベルメクチン使用に向けた動きは、国会でも活発化していた。立憲民主党の松原仁衆院議員が言う。

「厚労省が新型コロナ『診療の手引き』で適応外使用を認める、イベルメクチンなど10種の薬剤の緊急使用に関する法案を、6月8日に議員立法で提出しました。私が加わったのは、コロナの診療経験が少ない大島など島嶼(とうしょ)部の有権者から、服用が簡単で常温保存できるイベルメクチンを望む、多くの声が寄せられたから。16日に閉会した通常国会の会期中には成立させられませんでしたが、時間がかかっても可決させる意義は大きいと思います」

 この法案を主導したのは、先に花木氏の談話に登場した中島克仁議員で、医師としてイベルメクチンを処方した経験もあると話す。

「40年前から世界各国で年間3億人に服用され、副作用がほとんどなく安全性が確立されている。感染初期に自宅待機する人も安心して飲めます。投与してみて、経過がよくなったこと以上に、自宅で医師に相談できず薬は解熱剤程度というなかで、患者さんの不安を取り除く効果も感じました」

 議員立法については、

「これが求めるのは、薬の承認ではなく緊急使用許可。厚労省はコロナの『診療の手引き』で、事実上使っていいと言っています。つまり1年以上前から、レセプト(診療報酬の明細書)を詳記すれば保険適用の対象ですが、国の健康被害副作用救済制度の対象になっていません。また、一般の医師がガイドラインに沿って使いたくても、販売規制がかかっていて使えないのが現実です。厚労大臣が使用を事実上許可した以上、法的根拠をもって緊急使用を許可し、命を救うための選択肢を広げてほしい、国の救済制度の対象とし、供給確保に努めてほしい、というのが法案の内容です」

 やはり医師でもある、立憲民主党の吉田統彦(つねひこ)衆院議員によれば、

「欧米の多くの国にコンパッショネートユースという制度があります。生命に関わる疾患等を有する患者救済を目的に、代替療法がない場合など、限定的な状況下で未承認薬の使用を認める制度で、未承認の医薬品が、副作用被害救済制度の対象になるケースがほとんどです。米国ならFDA(食品医薬品局)などが判断すれば、未承認薬の使用が可能で、その際、製薬会社でなく医師の意向でも申請できる。日本に同様の制度があれば、イベルメクチンはメルク社が承認申請をしていなくても、承認された薬剤と同等に使えます」

「国民の命と健康を守る」といった言葉をお題目で終わらせないためにも、ここは欧米に倣(なら)うべきだろう。

 だが法案は審議すらされず、中島議員は「憤りを感じる」と語り、効果が確認されながら厚労省が動かない原因は「メルク社の圧力ではないか」と疑う。メルク社とは、イベルメクチンの製造および販売元、米国の大手製薬会社である。

「現在、メルク社は新薬開発に力を入れており、イベルメクチンのように特許が切れている薬は、効果が認められても投資するメリットがない。薬の承認システムは、平時は製薬会社主導でも、有事には既存薬に関しては、国の主導で使えるようにすべきです」(同)

 メルク社の日本法人MSDの広報の説明では、

「メリットがないから生産を増やさないのでなく、科学的に、有効性と安全性のエビデンスが不足し、確実なデータは存在しないと考えているのです」

 だが、同社が開発中の経口薬「モルヌピラビル」を米国政府が「12億ドルで購入」と報じられたばかりである。結果として、治験に協力している東京都医師会の、角田徹副会長によれば、

「もともと疥癬の薬なので、その対象分以上の数をメルク社が卸しておらず、使いたくて注文しても、品薄で手に入りません」

 長尾院長は、「不足したことはない」そうだが、「使っている医師が少ないからではないか」と加える。ともかく厚労省は、コロナへの使用と保険適用を認めるなら、流通量の確保にも努めるべきだ。そのうえで一刻も早く、緊急使用を認めてほしい。梅村議員が言う。

「イベルメクチンは歴史が古い薬で、使えることになればジェネリックのほうが売れると思う。すると先発メーカーは、治験への投資に見合う利益を得られません。ただ、これはどんな薬にも起きうること。緊急使用を認めた場合、国が製薬会社の利益もセットで保障することなども、必要ではないでしょうか」

 メルク社が動かないなら、ジェネリックを、日本でも開発し、海外から輸入する。そういう機動性が「安全、安心」の実現のために、いま求められるのではないか。

「週刊新潮」2021年7月1日号 掲載



tyx***** | たった今

安い薬だと儲からないからな。

政治が特定産業との癒着の強い国では

国民の命より金。

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ta_***** | たった今

結局、金…。

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kur***** | 1分前

ワクチン100万回
それってもう過去の話だよね。

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next | 1分前

アビガンは何故か今年5月にある国の人民解○軍が特許を取得してるらしい。

なにしろ去年2月に申請してた事が興味深いが、それが日本で承認されない理由なのかも知れない。

イベルメクチンも早く承認しないと、何処から手を出されるか解らないよね。

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gey***** | 1分前

アビガンが和歌山県で中国に特許とられてしまった流れと同じことになるかも。

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t_t_t | 1分前

やっとこういう記事が出てきた。
ワクチン否定派というわけではないけど、それにしても煽り方が異常。イベルメクチンがそれなりに効果がありそうだとなれば、こちらを使えるようにするのが先だと思うのに、もうワクチンしかない、みたいな流れはどう見ても不自然。
販売元が渋っているみたいだということはわかったのですが、政府も日本医師会も動きが悪かったのは(東京都医師会はイベルメクチンを承認するように求めましたよね)、そこにもイベルメクチンが使えるようになったら困る人がいるということ?

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fbj***** | 1分前

ワクチン市場がどれだけの巨利を生むか分かるでしょ。特効薬に変更されれば莫大な利権は破綻する。数兆が数百億になる。日本も噛んでるから壁が崩れない。日本はワクチン契約に関しても一部非公表。言い方は悪いが、純粋な人は疑う事を知らない。一部の権力者は人命より大切なものがある。まだ暫くワクチンカルトは続く。但しいずれ錠剤になる。
今はイカれてると思われても構わない。全てがシナリオ通り。いずれ誰もが解る日が必ず来る。一部の人もずっと発信してるのを自分はしっかり見てる。大惨事の背景には必ず裏がある。真相を知って欲しいだけ。

2年前に戻って「これから世界は大変な事になる」と言っても誰も信用しない。病院送りだろう。そんな感じ。

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クロスボーン | 2分前

記事にインドの医師が感染を抑え込んでいると書いているが、はぁと思った。
全然、抑え込みが出来ていないからデルタ株もはっせしているのに。
何故、平気で嘘の記事をかける?
死者、感染者も凄いのに。

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pxr***** | 2分前

コロナ関連は世界的な利権となったから

簡単に解決したら困る人たちがいる
dtd***** | 46分前

尼崎市の長尾クリニックの長尾院長
昨春から「町医者」として発熱外来に対応し、コロナ患者を治療し、コロナによる死亡者をゼロに留め、約100人のスタッフから感染者を一人も出していない。

私のコロナ対策の基本はがん対策と同様で、早期診断と早期治療。町医者に使える酸素、ステロイド、イベルメクチンなどで対応し、重症化しそうな人を感染症指定病院で受け入れてもらうために、保健所に入院の必要性を訴えてきました。

先述したように、この1年、私はコロナでの死亡を一人も経験しておらず、かかりつけ医がきちんと対応すれば死亡者を限りなくゼロにできる、という思いがあります。コロナで亡くなる方が全国にいるのは、初期対応に課題があるからではないか。最初に対応するかかりつけ医の機能を強化すれば、死亡者をゼロに近づけられるのです。

日本では日本医師会の会員たる「町医者」の大半がコロナ患者を診ていない。

返信2

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fut***** | 41分前

日本の優秀な専門家の方々が、こぞって「見て見ぬふり」をしているのは何故か。
言論の自由を保証されている日本のメディアが、殆ど報道しないのは何故か。
残念な事ではあるが、コロナは利権まみれの製薬会社にとっては、千載一遇のビジネスチャンス。そこで得られる膨大な利益は、関係する人達に還流されるのだろう。ドラマの中のではない。悲しい現実。

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te2***** | 41分前

ここへ来てわかることは 製造販売のメルクが従前の安い効果の上がる

くするの販売ではなく 新開発薬の高価な薬を買わせたいがために

イベルメクチンの販売供給を抑制していたのだと。

ここまで来て いまだ不幸な病人からクスリでぼったくる守銭奴である。

これなら日本の製薬会社総出でジェネリックを造れば話は早い。

一回の服用数がアビガンの時と同様 多めですがガンガン造れば勝負が速い。

当然 ビタミン剤も同時投与なのですから 安価に造れるはず。

しかも 予備的に発病前投与でも効果が高ければ逼迫した医療も助けられる。

インドで使うな と命令したWHOの人間はメルクが金を撒いて言わせたのでしょう。

開業医を守る為ではなく本当に国民を守る為に 急いでくだされ。

返信0

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5

Mattethew | 37分前

立憲民主党というとSNSで人を批判し罵ることしかしない某女性議員のイメージしかなかったけど、松原議員とか真面目に国民のために頑張ってくれている議員さんもいることに驚いた。こういう活動をしてくれることを国民は望んでいる。頑張ってほしい。

返信0

42
3

gbk***** | 1時間前

日本は他の国で許可されている薬でもなかなか認め無い!
何故全ての作業が遅いのか?
お役所仕事と切り捨てるべきでは無い。
責任を負うのが嫌なんでしょう。
安心安全の言葉だけでは国民は納得しない。

返信0

48
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sug********* | 1時間前

分科会を始めとする「ゼロコロナ陣営」はワクチンにも治療薬にも
消極的で、とにかく「行動変容・人流抑制」に拘りすぎた。
彼らが提言すべきは「ワクチン・治療薬の早期承認と適用拡大」で、
「緊急事態宣言の発令」や「東京五輪開催の是非」などにうつつを
抜かしているヒマはなかったはず。「クスリに頼らず日々の生活改善で
克服しよう!」などという日本的発想はコロナには通用しなかった。
(諸外国は「使えるクスリはどんどん使おう」という姿勢)

無駄にコロナ禍のマインドを拡大させた「ゼロコロナ陣営」の非は重い。

返信1

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ish***** | 38分前

ワクチン接種で行く!との方針を立てたら?もう役所は動かない。その内、何故投与により救えた命を救わなかったのか?と提訴を多発すれば良い。利権も当然考えられるが、50年も前に開発された日本人発の薬が、相当効果的ならば、医療逼迫なんて言葉は収まるだろう?。時が経つ中で、色々解ってきた事があるはず。良かれと思うものは積極的に活用して、国民の命を守る姿勢が政権与党の務めだろう?。その先に支持率が生まれるはずだ。

返信0

23
3

tak***** | 59分前

立憲を含む野党が仕事をしてることを国民も理解しなければならないと思う。批判ばかりがメディアで取り上げられているが、政府にしっかりと質問をし、議員立法で薬の使用を提案する。批判ばかりが過ぎることもあるが、政策提言をしていることもまた事実。

返信1

48
12

xsp***** | 20分前

約1年前にイベルメクチンに効果があると知り、個人でSNSで声を上げて来ました。

たらればの話ですが、その時に普及していれば今とは状況が違っていたかもしれません。

今から普及を進めれば、1年後の状況は改善している可能性があると思います。

ワクチンや新しい治療薬もいいですか、治療や予防の選択肢として推奨して欲しいです。

mRNAワクチンを今後定期的に摂取するなら、イベルメクチンを2週間に1度飲み続ける方がいいです。

返信0

16
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hir***** | 27分前

この薬のことはここの人達のおかげて知った。副作用も極めて小さく、開発経緯も明解、投与実績も歴史がある。
また効果があるともないとも言われているが答えは簡単でコロナに対しての効果を出せる投与量がまだ不明っていうだけなのである。
世界の医師達も自己の判断で投与する量をきめているからデータも結果も集まりにくい。
当然用心する医師が多いので少な目に処方するところから始めるのだがコロナ発症進行速度が早くて結果として評価できにくい点が大きい

まったくもってもったいない話しとはこのことである。

niq***** | 1時間前

結局、効果があるのは各国で結果が出てるのに、発売元が積極的じゃないのもあるんだろうな。イベルメクチンがかなり前の薬で特許権が切れてジェネリックになってるから、海外では100円くらいで市販されてるから発売元が売っても旨味が無いんで、特許権でもうけられる新薬で稼ぎたいから、安くて効果があるイベルメクチンが広まったら都合が悪いんだろう。

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mon***** |39分前

メルクが経済性のことで積極性がないのなら政府が治験の費用を出して実施すれば良いだけの話だ。
これだけの世界からの有効性の声があるのだから政府は予算をつけて実施すべきだ。
メルクからの妨害があるかもしれないが、特許が切れているのならやってできないことはないだろう。
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die2秒 |12分前

効果があるという論文もあるが無いという論文も多い。特許は切れてて普通に安く買えるんだから、本当に効果があるなら国で治験してジェネリックを配ればいい。一度イベルメクチンを配ったペルー等の国がもうやってない時点で効果はなかったという判断なんだろ。陰謀論者は現実を見ろ。
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shu***** |40分前

二重盲検治験をやらない言い訳として利権にこじつける

まともな科学者なら、二重盲検治験が終わっていない、効果が曖昧な薬を盲信することなどしない
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yap***** |9分前

日本感染症学会なんて殆どの人は知らないですよ。コロナで混乱している時にこそ彼らは活躍すべきだったのでは?マスコミに出るとかいろいろあったでしょ。こんなろくでもない組織に国から補助金を停止して欲しいですね。
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shi***** |3分前

じゃあ海外ではもっと積極的に使われていてもおかしくないはず。アメリカ企業に忖度して自国民が死ぬのを黙ってみている国ばかりと言う事はあり得ない。
なぜ使われていないんだろう。
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imp***** |1分前

効果がある。じゃなくて正式な薬の効果を測るための実証実験の結果はどうだったの?
実験結果とそれに関する論文が無い限りはオカルトと同じ扱いになるよ
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nan***** |1時間前

発売元が積極的かどうかなんて関係ないでしょ。日本でも普通に使うことはできるし、コロナに使っても保険適応になるんだから。医師が処方するかどうかだけ。
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u23***** |53分前

>コロナに使っても保険適応になる
残念ながら、今は目的外利用は保険適用外になるようです。
なので、コロナでも保険適用と決めればよいだけなのですね。
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air***** |31分前

最新の論文(Clinical Infectious Diseases)では効果は否定されている

ウイルス排出も死亡も入院日数も減らさなかったって
n=1173のRCT
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xxn***** |51分前

>>特許権でもうけられる新薬で稼ぎたいから、安くて効果があるイベルメクチンが広まったら都合が悪いんだろう。

批判誘導ですね。
日本でも安い薬なんていくらでも出回ってるのに。
イベルメクチンは先進国でのコロナ実績がすくない寄生虫薬ですからね。
インド、アフリカでは沢山じっせきあるけど、データ共有とかに時間がかかったってだけでしょ。
命に関わる問題になると先進国、特に日本は慎重になるのは、しってるでしょ?
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ahz***** | 1時間前

イベルメクチンは以前から指摘されているのに日本ではワクチンを打て打てと。
利権でもあるのですかね?

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yoko***** |8分前

製薬会社も商売なので、利権を追及しても、ある程度は仕方ないとは思います。
ただ、全世界での人体実験に近い状態になっています。
それを促進するような政治であることが、問題です。

去年から、どう考えてもいろいろおかしいです。
情報統制、毎日感染者数をカウント、ワクチンのデメリットを全く伝えずデマとまで言う、など。

高齢者でコロナの方が心配という人を除いては、打たない方が良いです。
新技術なので、数年後何が起こるか分かりません。
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zzt***** |32分前

医療現場では「治療より予防」と言われているそうで、治療薬での改善よりも予防薬(ワクチン)での発症抑制の方が効果が良いからというのが大きいようです。

治療薬では感染拡大は止められない(=病床の逼迫を防げない)けど、ワクチンなら感染拡大そのものを抑制できる(=病床に余裕を持たせられる)。
その上で効果的な治療薬を使えるなら使う、というのが伝染病に対するセオリーのようです。

イベルメクチンは製造元のメルク社が全くきちんとした治験をしなかったからデータがきちんとないものの、効果があるのは確かなようですから、今回の興和の治験で効果が証明されることを祈ってますよ。
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die2秒 |1分前

効果があるという論文もあるが無いという論文も多い。特許は切れてて普通に安く買えるんだから、本当に効果があるなら治験してジェネリックを配ればいいのにどの国もやってない。一度イベルメクチンを配ったペルー等の国がもうやってない時点で効果はなかったという判断なんだろ。開発者に近い北里大もずっと有効性を信じて研究しているようだが結局明確なエビデンスが得られていない。陰謀論者は現実を見ろ。
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sei***** |11分前

ワクチンは、病気じゃない人に打つものだから、分母が桁違いだからなあ。
しかも効果も半年程度。日本もイギリスも9月からはブースター接種開始のよう。
これからは半年に1回、全国民がワクチン接種。販売元は、かなり儲かるね。
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imp***** |たった今

「イベルメクチンを投与した陽性者」「投与してない陽性者」「偽薬を投与した陽性者」
こういう投与試験をして明確に回復者の数や率に差異があれば認められる当然の話なんだけど、そういう試験は行われたの?
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tom***** |40分前

単純な利権とかで済む話じゃ無いと思うんだよなぁ…
利権ならイベルとワクチン併用すりゃいい話だし、併用して効果出れば、ワクチンの手柄と言うことも出来るし。
頑なに頒布させない環境を作る理由が、何かしらある気がしてならない。
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led***** |49分前

所詮は金儲けって事だよ!

mRNAワクチンに投資してきた
試したくて試したくて
どうなるか試したくて
ウズウズしてたところに
新型コロナというまたとないチャンス
投下資本回収どころか莫大な利益をもたらす

各国の思惑も一致
打てや打てやの大合唱

そんなワクチンに、自分は一歩引いたところから静観するつもり

時が来れば打つかもしれないが、

おそらくその前に、

既存の治療薬で対応できるようになるだろうし、

ただの風邪に変わると思う
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kzk***** |29分前

もう契約して買ってしまったから使わないともったいないからじゃないですかね。
来年分もあるみたいだしね。
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rud***** |13分前

やっとこさイベルメクチンを認めてくれたのですね。
ワクチンパスポートとか言うてるだんじゃないですよ。劇薬ワクチンはもう中止して下さい。
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zeo***** |7分前

ワクチンと治療薬は別物。両輪でやったほうがいいに決まっている。
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nfq***** | 1時間前

治療薬と呼べる薬がなかなか開発されない現状でイベルメクチンには期待と希望を感じてますので、使用できるように是非敏速に動いて欲しい。安全性はもちろん大切なことですが、既得権益や利権絡みで前に進まないことだけは勘弁してください。

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gre***** | 57分前

切り札はイベルメクチン、救世薬と判っているのに。
開発者でノーベル賞の大村博士も特例承認を訴えていたが、
利害、利益が、絡んでいるのか日本も特例承認をしない。
菅総理、私心、私欲を持っている者は必ず失敗するぞ。
インド、ペルーはワクチン接種がかなり進んだ国だったが、感染爆発が起きた。
しかしイベルメクチンの配給により、インド、ペルーは感染爆発を抑えこんだ。
テレビもインドなどの酷い状況だけ報道して、イベルメクチンにて新型コロナが急減少した事は全く報道しない。
アフリカで感染爆発が起きないのは、イベルメクチンを常時服用しているからだと言われている。
日本もイベルメクチンを特例承認して、東京の若者に服用してもらえば相当数な感染者が激減するだろう、副作用もほとんどない。
普通にオリンピックもできると思う。
全てが私心と私欲だけだと新型コロナは永遠に抑制できない。

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kao***** | 1時間前

今ある薬で効果があるのなら、積極的に使って少しでも重症化するのを避けるのが先決だと思います。でもお金が絡んでくると、なかなかそうもいかない…。今はそんなこと言っていられないと時なのに。医療の逼迫も防げるかもしれないので、こういう時こそWHOが先頭に立って何とかして欲しいところですが、WHOはそんなことできる機関でもなさそうなところが頼りないです。

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anu***** | 1時間前

昔ポリオワクチンが儲からないからという理由でポリオは発展途上国ではまだまだ驚異なのにどの製薬会社も生産しなくなって問題になったことがあったな。

結局経済原則で回るからこんな話は荒唐無稽ではなくてほんとにあると言うこと。

ただ、医学的に査読された論文がどこまでほんとにあるのか、ジャーナリストはもっと事実を押さえてほしいな。

そういう事実の積み上げがあれば大きな動きになると思うが。

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tad***** | 1時間前

ワクチン一択の対策ではなく、有効な治療薬イベルメクチンを取り入れることを早期から訴えていたのはトランプ元大統領だった。
現状、ワクチンでは変異株に対応出来ずワクチン接種率が高いイギリスやインドなどでも感染者数がぶり返してきており、そのような状況の中でシンガポールはコロナウィルスとの共存の道を模索する方針を発表した。
共存していくとなれば有効な治療薬の普及が不可欠。
製薬会社にとってインフルエンザワクチンは一つの大きな収入源であり、コロナワクチンもその地位を確立した筈。もう十分だろう。早く次の段階に進んでもらいたい。治療薬の充実を。

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led***** | 50分前

所詮は金儲けって事だよ!

mRNAワクチンに投資してきた
試したくて試したくて
どうなるか試したくて
ウズウズしてたところに
新型コロナというまたとないチャンス
投下資本回収どころか莫大な利益をもたらす

各国の思惑も一致
打てや打てやの大合唱

そんなワクチンに、自分は一歩引いたところから静観するつもり

時が来れば打つかもしれないが、

おそらくその前に、

既存の治療薬で対応できるようになるだろうし、

ただの風邪に変わると思う

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hac***** | 53分前

イベルメクチンが効く薬なら、朗報。昔からある薬なので、副作用の内容もはっきりしていて、使いやすいはず。  新潮さんの記事、医学誌ではないから仕方ないのかもしれないが、具体的な数字が乏しい。ペルーやインドで、投与した地域と投与しない地域での差を具体的に示してほしかった。

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skapaaa | 1時間前

竹中平蔵氏言うところの”鉄の三角形”こと議員、厚労省(医療技官)、
日本医師会の利権構造の前にはなす術無し、というのが実状。
と云うワケでさっさと個人輸入でジェネリックを注文した。







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ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは

2021年07月02日 | 人類滅亡

ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは

6/29(火) 8:53配信
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週刊SPA!
拍手に包まれた永田町「反ワクチン集会」詳報

反ワクチン派の主張とは?

「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」による記者会見が6月24日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。会見前には医師390人、地方議員60人の計450人による「接種中止を求める嘆願書」が厚生労働省に提出された。質疑応答も含めておよそ2時間弱。ワクチンの危険性を訴える“過激派”が集まった記者会見をリモートで視聴した。

 議員として筆頭に名を連ねたのは日野市議会議員の池田利恵氏。全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会で活動、ワクチン忌避の急先鋒として有名な人物だ。会見は終始、池田氏の軽妙な司会で進んだ。

 発起人は「クリニック徳」(名古屋市)の高橋徳医師。ウィスコンシン医科大学名誉教授の肩書きで、ネット上の反ワクチン論者からよく名前が挙がる。同医師のクリニックは「波動医学」「(オーラを浄化し強くする)スピリチュアルヒーリング」などを推奨している。

 高橋医師は会見の冒頭で、今回のワクチンとインフルエンザワクチンの接種後の死者数の比較などを紹介。「ワクチン接種後」と「ワクチンが原因」は意味が違うのを医師なら知っているはずだが、そうした説明はあえて飛ばしたのか。会見を通じ、高橋医師の「接種後に356人死んだ」「ワクチンは有害無益である」との主張がメインとなり、登壇者から投げかけられた。

 高橋医師と並んで会の中心となっているのは中村篤史医師。独自栄養学による代替医療「オーソモレキュラー」で診察をするナカムラクリニック(神戸市)の院長だ。SNSでワクチン忌避を煽る寄稿を続け、その界隈の支持を集める存在である。
「ワクチンは人体実験だ」と述べる市議会議員

 中村医師はスライドを使い、mRNAワクチンの仕組みを解説。

「リスクが少ないと言われるが、これだけ亡くなっている」と高橋医師に同調し、「(死亡例には)ちゃんと理由があってメカニズムも分かっている」と分析に自信を示した。問題ないと報告されている妊婦の接種についても、米国疾病予防センターの有害事象報告(VAERS)を引用し、その中からワクチン接種後に流産したという個人の訴えを一つひとつ紹介。さらに、接種者の母乳を飲んだ赤ん坊が「頭からつま先までぶつぶつだらけになって治療後に死んだ」などと伝えた。

 中村医師はこれら全てをワクチンが原因だと疑っているようだ。健康な妊婦でも流産は一定の割合で起こり、乳幼児の発疹や突然死症候群などもよくあるようだが、そういった説明はなかった。

 メンバーのど真ん中に座り、ひときわ発言力があったのは谷本誠一呉市議会議員だった。ハキハキと通る高い声で、「(厚労省が)コロナ死の水増しを公文書で支持した」「(厚労省はPCR陽性とコロナ死の関係については)答えようがない。はっきり答えたら矛盾が暴露され、政権が吹っ飛んでしまうからだ」などと持論を展開。

 多くのファクト・チェックによって否定されている「治験が終わっていない」という説や、陰謀論混じりの「作られたパンデミック」も堂々と述べた上で、「国民は人体実験の対象」として「即刻、このコロナワクチン接種事業を中止ではなく、廃止すべきと考えている」と声を上ずらせ、拍手を浴びて演説を締めくくった。根拠が曖昧なものについては政治家らしく「と、言われても仕方がない」「と、言えるのではないか」などの言い回しが印象的だった。

「ワクチンは人類皆殺し作戦である」

 集会は上記の医師と議員が中心だったが、その後ろの席にも医師、歯科医、ジャーナリストらが並んだ。

 中でも異彩を放ったのが、ジャーナリストの船瀬俊介氏。

 司会の池田市議から「この会の統一の見解ではないが、こういう意見もある」と振られて発言を許された船瀬氏は「一言でいえばワクチンは人類皆殺し作戦」「闇の連中が9割人口を減らすと言っている」「奴らは皆殺しを始めた」などと発言。さすがに途中で池田市議に「ハイ、ありがとうございましたー。あくまでも個人的な見解です」と止められ、会場からは笑いが起こった。

 そして、終盤の質疑応答。

 同日に河野太郎ワクチン担当大臣が「ワクチンデマについて」とのブログを更新し「医師免許を持っていてもデマを流す人が」と指摘したことを問われ、高橋医師は「厚労省が出したデータに基づいてワクチンは有害無益だと言った。デマでもなんでもない。出所は厚労省のホームページです」と不機嫌そうに返答していた。

 これに対し池田市議が「デマを流している医者というのはテレビでご活躍されている方々では」と発すると、会場から大喝采が沸き起こった。池田市議はその流れで、前年度よりも全国の死者数が減ったことを厚労省の資料から紹介し「誠実な数字を誠実に伝えていくことがこの会の趣旨」と語った。
「子供と親が率先してノーマスク宣言を」という提言も……

 他の質問では子ども達へのマスク着用の懸念に話が及び、谷本議員が「強制はできないからお子様と保護者がノーマスク宣言をして増やしていけばいい。ボトムアップで既成事実を作ってひっくり返すしかない」と話してまた歓声を浴びていた。ワクチン同様にマスクにも懐疑的な集まりだったようで、会見中に着用している人はわずかだった。

 テレビや新聞の記者の出席はなかったのだろうか。質問者がこの会への感謝の言葉を述べたり、中には「ぜひWHOに代わる組織を」との要望まで飛び出したりしていた。名乗らずとも多くの人が司会進行に名前を知られていたことも気になった。ほぼ全員がこの会の主張に初めから賛同しているような空間であり、まるで内輪の集まりのようだった。

 参議院議員会館内でこうした思想的な集会が認可されたことは物議を醸すだろう。高橋医師は、ワクチン接種中止に関する署名を一般にも広める意向で「何十万と集めて大きな流れにしていきたい」そうだ。

 接種を進めたい政府の思惑とは裏腹に、扇動的な「反ワクチン運動」が、奇しくも永田町から始まってしまった様相だ。

<文・黒猫ドラネコ>

【黒猫ドラネコ】
大分県出身。Webライター。主に怪しいスピリチュアル界隈や信者ビジネスなどを観察し潜入取材も敢行。赤坂のイベントBar「三代目」に出没します。

Twitter:@kurodoraneko15



ama***** | 2日前

正確な情報開示をしていないからこうなる。
民主主義国家と言うなら、一度、NHKテレビ討論会で、ワクチン推進派の医師とワクチン拒否派の医師、疫学者を討論会形式で議論を交わして頂き、全国放送したらどうだろうか。
当然、厚労省の広報と専門職も居てほしい。
その上で、国民一人一人が、接種するかどうかを判断したらいい。

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mix***** | 2日前

はて?
「治験が終わってない」のは事実ですが…
だからFDAもまだ承認してなくて特例使用許可になっているだけなのですが…

製薬会社は薬害が起きても責任を取らないという条件で各国に売っています。確実に安全なのかわからないからです。

返信0

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www***** | 2日前

インフルエンザワクチンに関しても最初の製造・接種から50年以上経つが、まだ安全面での改良が続けられている。
出来立てのワクチンに関して安全だと言い切るほうがおかしい。そう考えるのが普通だ。

返信1

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Event201 | 2日前

ワクチンは治験が終わってないのは事実そのもの。なんの説でもない。 この筆者はちゃんとファイザーの説明書や厚労省の情報を確認してないのか?

返信5

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tarzan | 2日前

間違った行動ではない。疫病としての危機より利権屋が儲かるようなあおりや誘導報道しているマスコミが一番危険だと感じる

返信1

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sur***** | 2日前

絶対安全を求めたい気持ちは分かるが、射つリスクと射たざるリスク、自己判断ですよ。
周りに押し付けるのは止めて欲しいな。

返信0

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ano***** | 2日前

悪意も感じさせる記事ではあるけど、これを読んで、じゃあとワクチンの有害情報を詳しく調べる人が増えることも考えられるので、取り上げられないよりはいいかも。

返信0

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yvr***** | 2日前

周りには、ただ自ら調べようともせず、疑問も抱かず、ただ「コロナは怖い」「ワクチン打ちたい」と、思考停止してる人が多い。
ワクチンについては、この先、生命に関わる重要な事だと思う。意見は様々あって良いと思うが、思考停止は危険。

返信2

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yuk***** | 1日前

テレビで、なぜワクチン摂取後の死者数が報道されないのか未だに分かりません。
あくまで報告された数なので実際はもっと死者数がいるかもしれない、中には因果関係がないものもあるかもしれませんが、メディアでもっと大きく取り上げるべきです。

摂取が開始されてからはワクチン賛成派、推奨派の偏向報道でコントロールされているような気がしてきて、懐疑的になるのは仕方ないです。

返信0

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jyu***** | 2日前

まるでワクチンを反対する人は危険人物かのような印象操作。戦時中の言論弾圧みたい。
そこまでして打たせたいのが余計に不自然ですね。





コメント
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ワクチンは「世界的大虐殺」

2021年07月02日 | 人類滅亡

ワクチンは「世界的大虐殺」と陰謀論を語る著名アメリカ人牧師、コロナ感染で入院へ

6/29(火) 18:02配信
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FINDERS
コロナに感染した極右の福音派牧師がSNS上で嘲笑の的に

イメージ

アメリカで極右の福音派牧師としてメディアで活動しているリック・ワイルズ氏は、ウェブサイト『TruNews』の設立者としても知られている。これまで、同サイトで同性愛や宗教、人種問題などに関し、差別を助長するような数々の陰謀論を繰り広げてきた。

そんなワイルズ氏が、今年5月下旬、新型コロナウイルスに感染し、肺炎と呼吸困難症状のため入院した。同サイトで明らかにしたところによると、ワイルズ氏はその後すぐに退院したものの、ワイルズ氏の妻は「まだとても疲弊した状態だ」という。

また、ワイルズ氏の義娘も極度の脱水状態と吐き気などの症状から入院したことや、少なくとも4人の家族に新型コロナウイルスの症状が見られたことを説明。家族以外にも、TruNews運営に関わるメンバー間で感染が拡大し、「リック・ワイルズ、及びTruNewsメンバーに祈りを」と読者に呼びかけた。

ところが、このニュースがSNS上で、皮肉を交えて嘲笑の的となっている。それはなぜだろうか?
ワクチンを断固拒否していたワイルズ氏

ワイルズ氏は4月下旬、同サイトのインタビューで、新型コロナウイルスワクチンは「世界的虐殺だ」と発言し、ワクチン接種を拒否すると明言していたのだ。また、信者に対し「私たちはサタン(悪魔)による初の世界的虐殺の目撃者になる。あなたは生き残らなければならない。ワクチンは接種するな」と呼びかけ、「この虐殺による唯一のメリットは、ワクチンにより、世界から馬鹿な人々が一掃されることだ」とも述べていた。

ワイルズ氏は今回の発言以外にも、新型コロナウイルスについてさまざまな持論を展開してきた。昨年1月には、「新型コロナウイルスは、無神論をうたう中国共産主義者に対する神の与えた罰だ」と発言。「トランスジェンダーの若者たち」を含む「精神的反乱者たちのせいで」神の与えた罰は「アメリカにも下されるだろう」とも話していた。科学的根拠を一切踏まえることがないワイルズ氏の見解や発言は、今後も波紋を呼び続けるだろう。

Mariko Dedap



「#プラグを抜こう」が拡散!相次ぐワクチン冷蔵庫のプラグ抜け 接種反対派を直撃

6/29(火) 11:30配信
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東スポWeb

ワクチン接種は進んでいるが…

 新型コロナウイルスのワクチン接種が全国で行われているなか、きなくさい話が広まっている。ワクチンを保管する冷凍庫や冷蔵庫の電源プラグが抜ける事例が多発しており、ツイッターでは「#プラグを抜こう」が拡散されていたのだ。時事通信が報じて話題になっていた。

【写真】ワクチン接種する美熟女芸人

 各地のニュースを調べてみると確かにプラグ抜けの事例は多い。兵庫県芦屋市、大阪府寝屋川市、埼玉県川越市などで確認されており、しかも原因不明というから不安が募るばかりだ。

 ワクチンを保管していた冷蔵庫に麦茶を入れたら、温度が上がって廃棄になった事例があるほど、ワクチンは温度管理が重要。もし冷凍庫や冷蔵庫の電源が入っていなかったら廃棄は避けられない。

 問題はプラグが抜けたのがたまたまなのかどうか、だ。ツイッターでプラグを抜こうという呼び掛けがあったというが、関係があるのかは分からない。細野豪志衆院議員はツイッターで「ネットでのプラグ抜けの呼び掛けは価値観の強要。プラグ抜けが故意だとすれば許しがたい」と訴えた。

 そもそもワクチンに良い感情を持っていない反ワクチン派はどのくらいいるのか? 「反ワクチンの考え方はかなり広まっています」と語るのは反ワクチン派の男性だ。

「同じ考えの人で集まった時には、ワクチンを打つと害があるみたいな話をみんなでしていましたね。活動家のような姿を想像するかもしれませんが、そんなことはなくごくごく普通な人たちでした」

 意外に近くに反ワクチン派の人はいるかもしれない。「ネットに影響を受ける人もいるからどこにいても不思議じゃないでしょう」(前出の男性)

 ただ、ワクチンを打たない自由はもちろんあるが、打つ自由もある。プラグを抜いていたのが故意ならば、絶対に許されることではない。




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