眞子さま 婚約内定後初めてご出勤 週に3日だってさ いいなあ。

2017年09月05日 | 芸能ニュース
まあ、、、昔から公家なんぞは馬ヵ揃いだからな。

まあ、、、真面目に意見を書くと<<今後眞子結婚問題はガバナンス=天皇ファミリーに対する反感=雅子で問題の上に眞子が出て、国民が天皇がみりーに対するリスペクトは殆ど消えて反感だけと成った。

税金泥棒!!!!

まあ、、天皇制や臣民という呪縛から開放され得るかも??

それには相当な高度教育が施されないと((特に歴史問題や論理思考など))無理だろう。

眞子結婚問題で一般国民が怒り心頭だ。


まあ、、、政府や宮内庁は無関心、、、






wasida | 48分前
週に3日だってさ いいなあ。
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返信0
おだてぶたBOO | 50分前
小室君
車持ってる?
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huz***** | 53分前
10時過ぎ、週3日、お車送迎付き
アハハハ平民の私は、笑うしかないない。


眞子さま 婚約内定後初めてご出勤
9/5(火) 13:25配信 TBS News i

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 秋篠宮家の長女・眞子さまが午前10時過ぎ、お住まいの赤坂御用地を出発し、小室圭さんとの婚約内定後、初めて出勤されました。

 眞子さまは、公務を行うかたわら、東京大学総合研究博物館の特任研究員として週に3日勤務されています。

 記者会見で、理想の家庭像について「和やかな家庭を築きたい」と話された眞子さま。結婚式は、来年の秋にも行われる見通しです。(05日11:28)

sk0***** | 3時間前
出勤と言っても護衛付きの自家用車でしょう。
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働くのが嫌になる | 3時間前
一般人になられたら暮らせていけるのか?無理だろ

こんな重役出勤なんて一般人になったら無理だよ
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返信24
ぱんぷきんがすけっと | 3時間前
眞子さんも週3回のバイトw
表向きだけ「公募」だけど、眞子さんのためだけに用意された職。

清子さんは電車通勤だったけど、眞子さんは車
秋篠宮は子供を甘やかしすぎ
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bru***** | 3時間前
女性宮家創設しなくて良かったよ。
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tiy***** | 3時間前
そう、この後部座席で通勤ってのに違和感。
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yuk***** | 3時間前
バイトだと、年金払って国民健康保険払って、住宅ローンも銀行では貸してくれない。なんだ、この二人?まじ、宮内庁かんべん。
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返信7
ベルサイユのばか | 3時間前
ここまで叩かれる皇族関連ニュースって・・・
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aye***** | 3時間前
眞子さまが小室さんを選んだせいで、眞子さま人気がどんどん下がっていく…。
それでなくても妹と比較されて不憫だったのに、さらに人気なしだとキツそう。
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返信13
SS | 3時間前
その仕事、他の方に譲られたらいいと思います
お金に困ってないでしょう
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ahi***** | 3時間前
この17-01の車は小室圭さんの送迎にも使っている車だよね。
眞子さま専用車?
結婚の時には運転手付きの嫁入り道具にするのでしょうか?


sou | 3時間前
その車の購入費も運転手の賃金も税金なんですよね。
電車通勤をお願いします。
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dbx***** | 3時間前
非常勤だけど一般のサラリーマンより給料が高いんだ。
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返信2
rick | 3時間前
こんな与えられたぬるい仕事で
ご出勤ですかw
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set***** | 2時間前
宮内庁の車で出勤?
しかも、重役出勤の時間(笑)
この方は、仕事で役に立っておられるのでしょうか?
国民としては、不愉快さしかない。
こんな調子で本当に一般人と同じ生活はできるのですか?
どれだけ甘やかしてるの?
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tn0***** | 2時間前
キャサリン妃の妊娠は祝福だが、この人の婚約ときたら祝福できないわ。小室が出たらすぐチャンネルかえます
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返信4
ミサイル時の避難方法を確認しよう! | 3時間前
俺も◯◯博物館◯◯研究員とかになりてえ。肩書きは立派。
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kat***** | 3時間前
痛いカップルです
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返信3
fwh***** | 2時間前
ご出勤のニュースは別にいいと思うがこの護衛つきで後部座席に乗っての出勤の映像は出さないほうが良かったのでは?すごい違和感を感じる。
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jac***** | 2時間前
たぶん結婚後は何かの名誉職や特別職みたいなものについて、一ヶ月に一回出勤するかしないかで、食べていける位の給与もらうんだろう、一生。何しろ小室君と小室家に経済力ないからねー。
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返信3
nip***** | 2時間前
赤坂の大きな屋敷に住み、休みのたびに葉山などの御用邸でバカンス
何の苦労もなく学習院に入り、留学までして
運転手、護衛つきの車で週三回「ご出勤」
成人式には素敵なティアラにオートクチュール
結婚するときは持参金1億越えですか

これが皇族に生れるってことなんですね
よくわかりました

tyo***** | 2時間前
ふ~ん。週3日ご出勤ですか。
旦那になる人も正社員じゃないよね。
いいね。税金で生活が保証されてる人は・・・
一般人とは別世界。
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返信3
say***** | 3時間前
素朴な疑問です。
お給料って もらわれてるのかな?
まさかね?
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mel***** | 2時間前
凄い叩かれよう…まぁ当然なんだけどね。

皇族とかそういうものにさほど興味が無い年の人たちだって、御成婚とやらは「あぁ~結婚したんだ、おめでと~」くらい軽い感じでもあっるんだろうけどさ、ここまで国民に祝福されないのも初めてのことだよね。

日本人としても到底祝福できる心持ちではないけども。大丈夫かな日本。
この問題だけではなく、色々と手遅れな感じは否めない。
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oh_***** | 2時間前
この二人の勤務時間を足しても、自分の勤務時間には遠く及ばないと思う。
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jua***** | 2時間前
小室さんを選ばれたせいで眞子さまも悪い目で見られるようになってきた…
残念!
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m******* | 2時間前
今回の婚約話で皇族のイメージがガタ落ちですね;
皇族の婚約でこれほど相手が胡散臭いのも珍しいよね。
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pat***** | 2時間前
同じ内親王でも清子さんは黒田さんの後ろを歩いて記者会見
この人、記者会見でも小室さんより前を歩いてた。
すごい違和感
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tom***** | 3時間前
交通費は大学が支給してくれるのかな?
一般人だと会社が支給してくれるけど、そこらへんが気になる
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srm***** | 3時間前
通勤電車、止まってますよ。・・・特権階級だから車通勤か。
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返信0
bem***** | 2時間前
支度金が1億3000万円ほどになると、記事で読んだ。
そのお金、我々の税金なんですけど。
もっと一般的な金額にすれば。

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アントニオ猪木参院議員が7日に訪朝

2017年09月05日 | 朝鮮エベンキ族
アントニオ猪木参院議員が7日に訪朝
9/5(火) 12:35配信 時事通信
 アントニオ猪木参院議員(無所属)が7日に北朝鮮を訪問する。

 猪木氏が5日の参院外交防衛委員会の質疑の際に明らかにした。9日の北朝鮮建国記念日に合わせた訪問で、朝鮮労働党幹部ら要人との会談を調整している。北朝鮮が核実験やミサイル発射を強行する中での訪問に、与野党から批判が出そうだ。

 猪木氏は委員会で、訪朝の理由について「どんな場合でも(対話の)ドアを閉めるべきではない。こういう緊張状態から対話に向かえば良いと思っている」と説明した。

 猪木氏は6日に日本を出発し、北京経由で7日に平壌へ入る。11日に帰国後、記者会見する予定。同氏は昨年9月にも訪朝し、要人と会談している。 




猪木~~~~

豚をビンタして正気に戻せ~~~~~


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カッコウの托卵、その狡猾さがあらわに 英研究

2017年09月05日 | 朝鮮エベンキ族


朝鮮エベンキ族だな、、、、なりすまし二ホン人共


ank***** | 13分前
カッコウの托卵には考えさせられる
生まれたばかりのカッコウの雛が教えられたわけでもなく
その他の卵を巣の外に落として殺してしまう
命の善悪など無いのかもしれないが、
狡猾さ悪意は生まれたばかりの小さな命にすでに宿ってる


m2 | 33分前
カッコウの卵は仮の親が作った巣の中でその親の本当の卵より少し早く孵化するように産卵される。孵化したばかりのカッコウのひなは、まだ孵化していないその親の本当の卵(数個)を後に羽の一部になる筋肉うまく使ってすべて巣の外に落としてしまう。仮の親は唯一残ったカッコウのひなを自分の子供と思ってエサを運び続ける。カッコウの雛が仮の親の何倍にも大きくなって巣立つまで面倒をみる。狡猾なやつです





カッコウの托卵、その狡猾さがあらわに 英研究
9/5(火) 11:43配信 AFP=時事
カッコウの托卵、その狡猾さがあらわに 英研究
カッコウの雌がその鳴き声をまねることが分かったとされる猛禽類のハイタカ(2008年6月15日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】卵を抱いている他種の鳥の巣にこっそりと自分の卵を産みつけ、親としての義務を逃れる托卵(たくらん)行動で知られるカッコウは、これまで考えられていたよりはるかに腹黒い策士であることを明らかにしたとする研究論文が4日、発表された。

【写真】「めんどり人間」 9羽のヒナかえす、動物虐待との声も

 研究によると、雌のカッコウは卵を産みつけた直後に、巣の持ち主の鳥(ヨーロッパヨシキリなど)を動揺させるほどおびえさせ、新しい卵に気づかせないよう気をそらせるのだという。

 カッコウは、自分の卵を紛れ込ませた巣を飛び去る前に、ヨーロッパヨシキリを好んで捕食するタカ科の鳥の「鳴きまね」をするのだ。

 英ケンブリッジ大学(Cambridge University)の研究者2人からなるチームは、米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表した論文に「このタカに似た鳴き声は、仮親となる鳥の注意を巣の卵からそらし、自身の身の安全の方に向かわせることにより、托卵の成功率を高めている」と記し、そして、「その結果として、雌のカッコウはこの争いで『最後に笑う者』になるのかもしれない」とも書いている。

 托卵では、仮親自身の子が犠牲になるケースが多い。しかし、托卵の発覚は、後から産み付けられた卵が巣から蹴り出されることにつながるため、カッコウはこれを回避するための巧妙なトリックを複数習得している。卵の色合いを托卵対象の鳥の卵と一致させることもその一つだ。

 また、産卵が「驚くほど秘密裏かつ迅速に」行われることについても研究チームは指摘している。

 しかし、産卵直後に「鳴き声を上げる」ことで発覚の危険を冒すことにつながることから、科学者らはその理由を理解することにこれまで苦慮していた。

 今回の研究でケンブリッジ大のチームは、恐怖によって仮親の気をそらすことがその目的だとする仮説を立てた。

■「クワックワックワッ」
 この説を検証するため、研究チームはカッコウの雄と雌、タカ科の鳥ハイタカと、無作為に選んだ脅威を及ぼさない鳥のノバトのそれぞれの鳴き声を録音した音声を再生し、ヨーロッパヨシキリに聞かせた。


 振り子時計で使われている「カッコウ」という特徴的な鳴き声を持つのは雄だけだ。雌は笑い声にも似た「クワックワックワックワッ」という声を上げるが、これとハイタカの「キッキッキッキッ」という鳴き声とはその周波数において似ていなくもない。

 ヨーロッパヨシキリは、タカの鳴き声に対して示すのと同程度の警戒感を持って雌のカッコウの鳴き声に反応し、抱いている卵から注意をそらすことを、研究チームは観察した。

 一方で、雄のカッコウとノバトの鳴き声には反応を示さなかった。

 研究チームはさらなる実験で、ハイタカに捕食されるがカッコウの托卵の対象にはならない鳥のシジュウカラにも、カッコウの雌の鳴き声を再生して聞かせた。

 その結果、カッコウは何の脅威も及ぼさないにもかかわらず、シジュウカラの場合でも「雌の鳴き声がハイタカの鳴き声と同程度に警戒感を増大させた」と、研究チームは述べている。

 人の耳には、カッコウとハイタカの2つの鳴き声は全く別物に聞こえるけれども、シジュウカラとヨーロッパヨシキリはどちらもカッコウの雌の鳴き声をハイタカだと勘違いしていることを、今回の実験結果は示唆していると、研究チームは結論付けた。

「カッコウの雌は、卵を守ることと自分の身を守ることの間にある根本的に両立し得ない関係性(トレードオフ)を巧妙に操ることで、自身の托卵行動の成功率を高めていることを、今回の結果は示している」と、論文の執筆者らは説明している。【翻訳編集】 AFPBB News


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北朝鮮をけしかけて援助してるのはロシア=プーチンだ!!

2017年09月05日 | 朝鮮エベンキ族


本当に馬鹿だなあ、、、

北朝鮮をけしかけて援助してるのはロシア=プーチンだ!!

キンペイも噛んでるが主犯はプーチンだ。

北朝鮮との戦争は、ロシアと中国との戦争に成る。

まあ、、、人口がここまで増えてるので戦争で半減させる。

北朝鮮は「戦争したくてたまらない様子」=米国連大使
9/5(火) 10:38配信 BBC News
北朝鮮は「戦争したくてたまらない様子」=米国連大使
北朝鮮は「戦争したくてたまらない様子」=米国連大使
北朝鮮が水爆とされる核実験を実施した問題で、国連安全保障理事会は4日、緊急会合を開いた。米国のニッキー・ヘイリー国連大使は、北朝鮮の最高指導者・金正恩氏が「戦争をしたくてたまらないような」行動を重ねていると非難し、「最強の措置をいま採らなくてはならない」と訴えた。

ヘイリー大使は、問題の外交的解決を可能にするには、最強の制裁措置が必要だと主張。「米国は決して戦争を望んだりしない」し、「今も望んでいないが、我々の忍耐力は無限ではない」と警告した。

米代表部は制裁強化のための決議案を近く安保理に提出する。ヘイリー大使は具体的な追加制裁の内容を明示しなかったが、石油禁輸を実施すれば北朝鮮に決定的な打撃を与えるのではと複数の外交筋は話している。さらに、北朝鮮の国営・高麗航空の飛行禁止、北朝鮮の海外労働者の削減、資産凍結、政府関係者の渡航禁止などが採用される可能性もある。

北朝鮮にとって最大の同盟国・中国は、交渉再開を呼びかけ、中立国・スイスは仲介を申し出た。

中国の劉結一国連大使は、「半島問題は平和的に解決されなくてはならない」、「半島における混乱や戦争を、中国は決して許さない」と強調した。

スイスのドリス・ロイタード大統領はベルンで会見し、スイスが歴史的に中立で、水面下の外交に長年の経験をもつことを指摘。「今こそ対話の時だと本当に思う。仲介者として善意の役割を担う用意がある。これからの数週間、米国と中国がこの危機にどう影響できるかが多くのことを左右するだろう」と述べた。

<関連記事>

・【寄稿】トランプ政権はどう反応すべきか 北朝鮮核実験

・【寄稿】北朝鮮核実験 軍事的オプションとは

・【解説】核実験場の「トンネル崩落」に手がかりか 北朝鮮核実験

・金正恩委員長の視察写真から読み取れること

北朝鮮による3日の核実験をめぐり韓国は4日、北朝鮮の豊渓里核実験場への攻撃を想定したミサイル発射訓練を行った。韓国メディアは、北朝鮮が新たに大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を予定しているようだと伝えている。

韓国は、北朝鮮が核弾頭を500キロ以下にまで小型化することに成功し、ICBMに搭載できる状態になったと推定している。しかし小型化成功という北朝鮮の主張は、かなり慎重に受け止めるべきだという専門家たちの意見もある。

韓国国防部は、今月中に引き続き実弾演習を続けると発表。F-15戦闘機に搭載した長距離空対地誘導ミサイル「タウルス」の発射訓練も実施するという。また米軍が近く朝鮮半島沖に原子力空母を派遣する方針だと、国会に報告した。

韓国政府はさらに、自国ミサイルの重量制限解除で米国と合意。文在寅大統領がドナルド・トランプ米大統領と電話で協議して合意した。韓国の弾道ミサイル重量は従来、最大500キロと制限されていた。

また中ロが強く反対している米国の地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)」が4基、ソウル南の道星州郡に配備済みの2基に加えて、追加配備される見通し。

ほかの動きでは、ドイツのアンゲラ・メルケル首相がドナルド・トランプ米大統領と電話会談で制裁強化の必要性で合意し、欧州連合(EU)による制裁強化を求めていくと明らかにした。

英字誌の日経アジア・レビューによると、日本政府は戦争開始の場合、韓国在住もしくは訪問中の邦人約6万人の避難計画を策定しているという。

北朝鮮が3日の核実験で使用したのは、50キロトン~120キロトンの威力の爆弾とみられている。50キロトンの場合、広島に投下された原爆の約3倍の威力ということになる。

<解説> 次はどうなる――ジョナサン・マーカスBBC防衛外交担当編集委員

中国は主要関係国だが、対応を決めかねている。一方では核保有国となった北朝鮮は望んでいないし、北朝鮮政府には何度もその立場を明確にしている。その一方で、北朝鮮の現体制が消し去られてしまうことも望んでいない。そうすれば、何百万人もの難民が中国に流れ込んでくることになり、おそらく明確に米国の勢力圏にある統一朝鮮半島が成立してしまうからだ。中国にとってこの事態は、面倒な核保有国を隣国にもつより、悪い顛末ということになる。

しかし、北朝鮮の核開発の急速な進展に合わせて、トランプ米政権の外交能力が未知数という要素が組み合わさっている状況では、誤解や大破局という危険が極めて本物のリスクとしてある――と、もし中国がそう認識するならば、あるいは今までより大幅に強い圧力を北朝鮮にかけようとするかもしれない。

北朝鮮は非常に孤立した国だ。その北朝鮮にとって、中国は最大の同盟国であると同時に、経済的な後ろ盾だ。

中国にできることはまだたくさんある。北朝鮮の今回の核実験は、米国を怒らせたと同じくらい、中国に恥をかかせた。しかし中国は今、外交上の難しい計算をしなくてはならない。

(英語記事 North Korea nuclear crisis: Kim Jong-un 'begging for war')
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眞子さま“倹約レシピ本”緊急大増刷 部数初版の8倍以上に

2017年09月05日 | 芸能ニュース


二人で2万円ということは、、、

古米に醤油かけて食べる生活だな。
安売り豆腐と期限切れの牛乳。

眞子さま“倹約レシピ本”緊急大増刷 部数初版の8倍以上に
9/5(火) 6:00配信 スポニチアネックス
眞子さま“倹約レシピ本”緊急大増刷 部数初版の8倍以上に
「月たった2万円のふたりごはん」を手にする、奥田けいさん
 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)と、国際基督教大(ICU)の同級生小室圭さん(25)の婚約内定会見から一夜明けた4日、小室さんが購入したと話題の“倹約レシピ本”に、異例の5万部増刷がかかったことが分かった。国際弁護士の夢に向かう小室さんと、民間人になる眞子さまの新生活とともに注目を集めている。小室さんはこの日、普段通り都内の職場に出社した。

【写真】婚約が内定し、記者会見される秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん

 レシピ本は、8月末に発売された「月たった2万円のふたりごはん」(幻冬舎、1080円)。3日の会見後、小室さんが自宅近くの書店で購入したと話題になり、通販サイト・アマゾンでの取り扱い分は即座に完売。幻冬舎は「4日も朝から問い合わせや注文の電話が鳴りやみません」と、うれしい悲鳴を上げた。

 同社はこの日、5万部の増刷を決定。初版は7000部で、発行部数は一気に8倍以上の5万7000部となる。担当編集者の袖山満一子さんは「増刷の5万部なんて、そうそう聞くことのない数字。全部売れたら大大ベストセラーになる。イラストと手書き文字の本なので編集に時間がかかり、発売日が少しずつズレて遅くなった。こんなことが起きるなんて思ってもみなかった」と驚きを隠さなかった。

 イラストレーター奥田けいさん(27)の初の著書。倹約料理のイラスト60枚を描き下ろし、レシピを付けた。奥田さんは「月2万円の予算、ありふれた材料でも、大切な人のために料理を作りたい気持ちの助けになれば」との思いを込めた。

 小室さんの購入については「ビックリしましたが大変うれしい」。3日夜、感謝と祝福を込め、月をバックに見つめ合う2人のイラストを、インスタグラムにアップした。

 自身の考案した料理が眞子さまの口に入る可能性もあり「私が作るわけではないが、とても光栄。お互いの愛情が加わり、よりおいしくなるのでは」と声を弾ませた。

 レシピ本から2人にオススメするのは「エビのプリプリ水餃子(ギョーザ)」。その理由を「エビの殻むきや背わた取り、餃子を包む作業など2人でやれば楽しく、時間短縮になる。節約も楽しみ、お幸せになられてほしい」とメッセージを送った。




【関連記事】
眞子さま 倹約主婦に、環境ガラリ 国際弁護士目指す夫支える
小室さん傘を買う?婚約発表から一夜明け、法律事務所へ出勤
爽やかファッションで会見、評論家「あるがままのご自分表現」
挙式は神式 帝国ホテル、ニューオータニ、オークラ有力か
北朝鮮の核実験に憤り 宮内庁幹部「慶事に水差され残念だ」
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絶対儲かるといわれたアパートローン「私はこうして破産した」

2017年09月05日 | 消費者情報


まさに人間の狩場、、、、

人が人を喰う狩場である、、、、


巧妙に仕掛けたわな、、、、

国も加担している。


人間の狩場、、、、、





絶対儲かるといわれたアパートローン「私はこうして破産した」
9/4(月) 14:00配信 現代ビジネス
絶対儲かるといわれたアパートローン「私はこうして破産した」
写真:現代ビジネス
 「ウチでアパートを建てれば、賃料を固定で保証します」。夢のようなトークで巧みに近づいてくる不動産業者と、高額の建築費を簡単に貸し出す銀行の融資担当者。彼らは決して、我々の味方ではない。

絶対儲かるといわれたアパートローン「私はこうして破産した」
Photo by iStock
入居者が減っていく
 「お持ちの土地を活かしてみませんか。アパートを建てれば、管理と入居者募集の手間はすべてこちらでお引き受けします。さらに、契約中の30年間は一定の家賃収入を保証します」

 東京から電車を乗り継ぎ約2時間の中部地方の某県。県庁所在地からさらに車を走らせること30分ほどの町。この地で長年農業を営んできたAさん(80歳)の元を、大手不動産会社B社の営業マンが訪れたのは、いまから十数年前のことだった。

 その頃、Aさんはちょうど老後のお金の算段を思案していた時期だった。

 営業マンが持参した資料には、一般のアパートの家賃はこの先年々下がる一方だが、この会社の「サブリース契約」でアパートを建てれば30年後も家賃収入は下がらないとするグラフがでかでかと印刷されていた。

 サブリースとは、「転貸借」つまり家主が不動産業者に建物を賃貸し、不動産業者はその部屋をさらに第三者にあたる入居者に貸し出す、不動産業者は賃料を家主に支払うという契約形態のことだ。一般に「30年一括借り上げ」といった長期契約を売り文句にしている。

 「セールストークも魅力的で、いまから思えば都合のいい話ばかりでした。この地域には企業の工場が多いのですが、それらの工場労働者や転勤者にも需要があって、部屋は常に埋まると言われた。

 専門家が資料を見せながらはっきりと『損することはありません』と断言するのだから、大丈夫なのだろうと思うようになっていきました」(Aさん)

 アパートの建築費は約9000万円。ほぼ全額をB社から紹介された地方銀行のアパートローンで賄った。

 「まだ半信半疑の部分があったので、銀行の融資担当者にB社の営業マンが持ってきた資料を見せながら『本当に問題ないのでしょうか? と尋ねると、『これなら大丈夫』とあっさり太鼓判を押されたんです。こちらとしては、『銀行が言うのだから』と大船に乗った気持ちでした」(Aさん)

 それから10年間にわたり、B社からは確かに契約どおり毎月65万円の振り込みがあった。ローンの支払いは月約36万円。そこからさらに諸経費を除いた20万円がAさんの収入になった。老後の貯えのための副収入としては、十分な金額だった。

 ところが、時間が経つにつれてAさんのアパートの周囲には、B社による別のサブリース物件のアパートが次々増えていく。

 「いくら単身入居者の需要があるとはいえ、狭い町にそんなに建てられたら飽和するのは目に見えている。担当営業マンには何度も『本当に大丈夫か? と尋ねました。でも、彼は『僕を信用してください』と繰り返した」(Aさん)

 だが、営業マンの言葉とは裏腹に、Aさんのアパートの入居者は減っていき、現在では約20戸のうち15戸近くが空室のままだ。ツートンカラーのアパートの玄関先には、業者が用意した『入居者募集』というのぼりが、虚しく風にはためく。


契約書に隠されたワナ
 不安を抱えたAさんのもとにB社の営業マンがアポなしでやってきたのは昨年の6月だった。

 「『このあたりの家賃相場はあなたに保証している金額の50%を切っていて、もうこの金額では続行できない。ついては家賃保証を減額するからこの紙にハンコを押してくれ』と言い出したんです。寝耳に水でした」(Aさん)

 Aさんに提示された金額は月額43万6000円。当初提示されていた65万円からすると、実に3割に及ぶ大幅な減額だ。

 「実は建物の完成後に、防犯カメラの設置やインターネットの敷設工事など様々な費用が数百万円単位で上乗せされていったこともあり、43万円では時間が経てば経つほど赤字が増えていってしまう。『考えさせてくれ』と言ったのですが『即決でないと、契約解除の可能性もあります』とにべもなかった」(Aさん)

 AさんがB社と結んだ契約書類では確かに〈契約期間30年〉とされていた。だが、2ページにわたりびっしりと書き込まれた書類の最後には〈家賃収入は10年を過ぎたら2年毎に契約内容を見直す〉という文言が何の強調もなされずに記されていたのだ。

 「『契約書類を読み込んでいないのが悪い』と言われればそれまでですが、営業マンから減額についての説明は一切受けていませんでした」(Aさん)

 Aさんは、B社の営業マンのみならず、簡単に融資を決めた銀行の担当者にも憤る。

 「融資のプロである銀行の担当者は、書類の内容も当然精査したはず。それなのに、窓口に相談に行った時も将来の見通しなどについて何も疑問を示されることはなかった。

 せめて融資の相談をした時に、銀行が借り手であるこちらの立場でしっかり審査してくれていたら、契約を思いとどまったかもしれないのに、という気持ちはぬぐえません」(Aさん)

不動産屋と銀行は共犯
 大手信託銀行の元支店長が言う。

 「本来の銀行の役割は、きちんと事業性を審査したうえで、事業者に融資を行うこと。しかし、近年は審査能力が落ち、行員は目利きができなくなっている。

 その上、住宅ローン金利が0.5%程度と『超低金利』の現在でもアパートローン金利は平均5%程度と圧倒的に高いし、物件という担保があるので、融資先が喉から手が出るほど欲しい地銀は、安易に審査を通してしまう」

 実際、日銀の調査によれば、金融機関にアンケート調査を行ったところ、半数以上が周辺の家賃相場や入居率さえ調べずに融資をしているという衝撃的な事実も明らかになっている。

 「不動産業者は地主とみれば絨毯作戦で声をかけ、アパートを建てさせようとするが、その際、業者と地銀は必ずくっついている。表沙汰にこそならないものの、銀行から業者に地主をこっそり紹介するケースもあるし、業者が銀行を紹介するケースもある。

 1件当たりの金額が高額なので双方に旨味がある。いわば『共犯関係』なので、決して銀行を借り主の味方だと思ってはいけません」(大手地銀関係者)

 中には、アパートローンに手を出したことで、住む場所さえ奪われ、破産状態に追い込まれた人もいる。

 千葉県内の某市。広告代理店の社員でデザイン系の仕事をしていたCさん(60代)が、賃貸住宅管理戸数上位の不動産会社D社と契約したのは'92年のことだった。

 「アパート経営でうまくいっているという知人の話を聞き、老後資金のためにD社の営業所に相談に行ったんです。営業マンには、『ウチは常に満室を維持するノウハウがあるうえ、買値での買い戻し補償が付いているから、絶対安心です』と言われました」(Cさん)

 買い戻し補償とは、築後5~10年の間で、契約を解除したくなった場合は、物件購入時の価格で不動産会社側が買い戻すというもの。

 「賃料の保証があるうえに、いざとなれば解約もできる。確かにこれなら安心だと思った」(Cさん)

 結局、Cさんは土地と建物の合計で約6100万円を業者から3000万円、銀行から3000万円それぞれ30年ローンで借り入れた。

 バブル期で高金利だったこともあり月々のローン支払いは約43万円。家賃保証の額は40万円。約3万円のマイナスだが、完済した後に家賃収入がまるごと入ってくれば良いと考えていた。

 ところが、実際には、営業マンから説明を受けていたように順調には推移しなかった。

 「不景気が続き、だんだん空室も増えてきた。不安になり、契約から7年で買い戻し補償を行使しようと思い手続きに入ったところ、業者からいきなり『Cさんには買い戻し補償は付いていない』と言われて驚きました。

 営業マンも買い戻し補償がついていることを前提に話をしていたはずで、それがなかったら契約するわけがなかった。

 もちろん、書面にその条項をきちんと残さなかった私にも落ち度はあります。当時契約した担当営業マンを血眼になって探したものの、会社に聞いても『もう辞めている』の一点張りで、行方はわかりませんでした」(Cさん)


自宅まで差し押さえられて…
 その後、Cさんを待っていたのは、やはり前出のAさんと同じ「家賃保証」の減額の通告だった。

 「毎月40万円の支払いを受けていましたが、10年目を過ぎて突如『17万円に減額する』と言い渡されました。ローンの支払いが月43万円あるうえ、修繕など様々な費用が重なるため、赤字になるのが目に見えていた。

 毎月膨らんでいく赤字にたまりかね、今度は買い戻し補償について改めてD社に相談に行くと『そんなこと、契約を取るためにうまくやるのは当然でしょ』と他人事のように言うのです」(Cさん)

 途方にくれていたCさんは結局、銀行に購入物件を差し押さえられてしまった。

 その後も、銀行に対し月1万5000円程度のほそぼそとした返済を続けていたCさんだったが、昨年の7月頃、「返済額を引き上げて欲しい」と要求される。その額は、月8万円に上ったという。

 「いまの私にはそんな金額を支払う余裕はなく、ついには自宅まで差し押さえられてしまった。老後の資金を確保しようと始めた不動産投資で、私はすべてを失ってしまったのです。いったい、これからどうやって暮らしていけばいいのか……」(Cさん)

 いま、弁護士事務所や消費者センターには、こうしたサブリースの賃料大幅減額による窮状を訴える相談が、日に日に増えている。だが、地銀はアパートローン貸し出しの手を緩めることはない。

 「企業への貸し付けが右肩下がりの地銀にとって、アパートローンはいわば最後の『金脈』。

 とりわけ、スルガ銀行、静岡銀行、オリックス銀行の3行は不動産融資への力の入れ方が半端ではなく『アパートローン御三家』と呼ばれている」(前出・大手地銀関係者)

 貸し付けられるなら、顧客の将来のことなど二の次。銀行の無責任な姿勢は日銀も問題視している。今年4月には、〈これまで以上に審査や管理を綿密に実施することが重要〉と異例の「警告」を行っている。

 老後の資金づくりのつもりが、全てを失ってしまった――。そんなことにならないよう、「甘い誘い」には十分用心しなくてはならない。
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歴史的に朝鮮エベンキ族は戦争の火種と成っている。

2017年09月05日 | 朝鮮エベンキ族
歴史的に朝鮮エベンキ族は戦争の火種と成っている。

日清戦争、日露戦争は朝鮮エベンキ族が原因で発生し二ホンが戦った。

朝鮮戦争も勿論朝鮮族が原因だ(中国やロシア、アメリカが焚き付けてるのだが)

現在、北朝鮮の暴走も、これが原因で第三次世界大戦に発展する虞がある。

まさに朝鮮エベンキ族は疫病神なのだ。



文在寅大統領は日本の報道を気にしていた! 報道官「あなた方の記事にも目を通してますよ」
9/4(月) 16:19配信 産経新聞
 韓国大統領府高官と外国人記者との懇親会で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の“口”といえる朴洙賢(パク・スヒョン)報道官とビールを酌み交わした。朴氏が強調したのは、文政権がいかに海外メディアの報道を意識しているかということだ。

 朴氏によると、担当官は毎朝午前4時半に出勤し、国内メディアだけでなく、韓国語に訳した日本の主要各紙など海外メディアの記事も逐一チェック。重要な記事をまとめて朝一番に文氏に提出するという。

 重視するのが「コラムを含めた米国や日本、中国の報道」。国内報道とは違った視点が映し出されているからだ。朴氏は「大統領はあなた方の記事にも目を通していますよ」と言う。

 文氏は、戦時中の徴用工問題で「個人の権利は残っている」と日本企業への個人請求権はあるとする韓国最高裁判断を支持する発言をし、日韓請求権協定で解決済みという両国間の“約束”を覆すのではないかと日本で懸念する声が強い。

 対北政策でも、相次ぐ挑発に圧力を強める局面で、対話に前のめりになるあまり、日米との足並みに乱れが出るのではないかとの危惧が拭えないのも事実だ。

 朴氏の話を聞いて、日本の読者だけでなく、文氏に送る“手紙”のつもりで、日本の立場から、書くべきことは遠慮なくどんどん書いていこう-と俄然やる気がわいた。(桜井紀雄)


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中国が切った「中朝軍事同盟カード」を読み切れなかった日米の失敗

2017年09月05日 | 朝鮮エベンキ族
 中国が切った「中朝軍事同盟カード」を読み切れなかった日米の失敗
遠藤誉 | 東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士
9/4(月) 17:01


日米2プラス2会合 北朝鮮問題などを協議(写真:ロイター/アフロ)
 北朝鮮が核実験を強行した。習近平は再び顔に泥を塗られた。それ以上に重要なのは、中国が切った「中朝軍事同盟」カードの重要性を、日米が読み切れなかったことだ。最後のチャンスを逃してしまった事実は大きい。

◆習近平は再び顔に泥
 5月14日付けのコラム「習近平の顔に泥!――北朝鮮ミサイル、どの国への挑戦なのか?」に書いたように、中国が建国以来最大のイベントと位置付けていた一帯一路(陸と海の新シルクロード)国際サミット初日の朝、北朝鮮は弾道ミサイルを発射して習近平国家主席の顔に泥を塗った。世界を中国に惹きつけるための晴れの舞台で開会の挨拶をする直前だった。
 今回もまた、9月3日から習近平の政治業績地の一つ、福建省のアモイでBRICS(新興5ヵ国)会議を開催する、まさにそのタイミングに合わせて核実験をしたのである。又しても習近平が晴れの舞台として開会の挨拶を準備万端整えていた最中のことだ。
 なぜ北朝鮮は必ず習近平の晴れの舞台を狙うのか?
 それは金正恩委員長が習近平を嫌い、「敵」と位置付けているからである。
 習近平の方も朝鮮半島の非核化に逆行する金正恩の核・ミサイル開発に関する暴走を実に苦々しく思っている。二人はおそらく「世界で最も仲が悪い首脳」だろう。金正恩にとって最大の敵がアメリカなら、2番目の、あるいはそれと同等程度の敵は中国なのである。
 その中国に北朝鮮を説得する力などないが、唯一、中国は強烈なカードを持っていた。
 それは「中朝軍事同盟」というカードだ。

◆中国が切っていた「中朝軍事同盟カード」を読み切れなかった日米
 8月15日付のコラム「北の譲歩は中国の中朝軍事同盟に関する威嚇が原因」に書いたように、8月14日、金正恩は「アメリカの動向をしばらく見守る」と述べ、グアム沖への弾道ミサイル発射を一時見送る考えを示した。
 その原因は8月10日に中国が北朝鮮に発した警告にある。
 くり返しになるが8月10日、中国共産党機関紙「人民日報」の姉妹版「環球時報」は社説として以下の警告を米朝両国に対して表明した。
(1)北朝鮮に対する警告:もし北朝鮮がアメリカ領を先制攻撃し、アメリカが報復として北朝鮮を武力攻撃した場合、中国は中立を保つ。(筆者注:中朝軍事同盟は無視する。)
(2)アメリカに対する警告:もしアメリカが米韓同盟の下、北朝鮮を先制攻撃すれば、中国は絶対にそれを阻止する。中国は決してその結果描かれる「政治的版図」を座視しない。
(3)中国は朝鮮半島の核化には絶対に反対するが、しかし朝鮮半島で戦争が起きることにも同時に反対する。(米韓、朝)どちら側の武力的挑戦にも反対する。この立場において、中国はロシアとの協力を強化する。

 この内の(1)と(3)は、北朝鮮にとっては存亡の危機に関わる脅威である。もし北朝鮮がグアムなどのアメリカ領を先制攻撃してアメリカから報復攻撃を受けた場合、中国は北朝鮮側に立たないということであり、その際、ロシアもまた中国と同じ立場を取るということを意味する。
 北朝鮮にとって中国は世界で唯一の軍事同盟を結んでいる国なので、中国が「中朝軍事同盟を無視する」と宣言したとなれば、北朝鮮は孤立無援となる。北朝鮮の軍事力など「核とミサイルと暴走」以外は脆弱なものだ。韓国や日本には大きな犠牲を招くだろうが、アメリカと一国で戦えば全滅する。したがって14日、グアム沖合攻撃は延期(実際上放棄)することを表明した。
 北朝鮮がミサイル発射を自制するなどという好機は二度とない。しかも核・ミサイル技術がここまで発展した今となっては絶好のチャンスだった。
 だから習近平は8月17日、訪中した米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長と人民大会堂で会談した時に異例の厚遇でもてなした。それはアメリカに米韓合同軍事演習を「暫時」やめてほしかったからだ。
 中国の主張は「双暫停」(米朝双方が暫定的に軍事的行動を停止する)。
 この前提の下で北朝鮮が一時的にミサイル発射を見送ったのだから、アメリカも同様に8月21日から始まる米韓合同軍事演習を一時的に停止してほしかった。そうすれば話し合いのテーブルに着ける。
 金正恩が言っていた「アメリカの動向をしばらく見守る」とは、この8月21日から始まる米韓合同軍事演習を指している。もし演習を行なえば、それ相応の報復を覚悟しておけという趣旨のことを金正恩は言っていた。
 しかし8月17日にワシントンで開催された日米の「2+2」外交防衛会議後の共同記者会見で日米の外務防衛代表は日米韓の安保協力強化と北朝鮮に対する圧力をかけ続けることで一致したと述べ、その流れの中でダンフォードは「米韓合同軍事演習の実施は、いかなるレベルでも交渉対象になっていない」と述べたのである。
 この時点で北朝鮮問題の動向は決まった。
 一回だけ米韓合同軍事演習を中止することは出来なかったのか。その後の北朝鮮の爆発的な暴走と日本に与える脅威を考えたら、どちらが賢明な選択であったか、考えてみる必要があるだろう。
 
◆圧力をかけることは北朝鮮に技術向上の時間的ゆとりを与えるに等しい
 9月3日のNHK日曜討論で、「(8月14日に)北朝鮮がグアムへのミサイル発射を抑制したのはなぜだと思うか」という趣旨の質問に対して、河野外務大臣は(正確には記憶していないが)おおむね「おそらくアメリカが強く出たことを気にしたのではないか」という見方を示していて、少なくとも「中国が中朝軍事同盟を持ち出して北朝鮮を威嚇したから」という話は出なかった。
 日本は、北朝鮮にとって唯一の軍事同盟国である中国が最後のカードを切ったことを認識していないし、またそれによって北朝鮮が一時、自己抑制的になったのだということも全く読めていない。
 日米は高らかに「圧力をかけ続けることが肝要」と言うが、そうだろうか?
 これまで国連安保理決議による制裁をやり続け、米韓合同軍事演習もやり続けてきたが、北朝鮮は一向にひるんでいない。
 ひるんだのは唯一、中国が中朝軍事同盟カードを切った時だけだった。それも、結局米韓合同軍事演習を始めてしまったので、北朝鮮は今後も上記(1)の条件に抵触しない範囲内で「北朝鮮が言うところの報復」に出るだけだろう。その間に北朝鮮が言うところの「訓練」を積み重ねていくだけだ。

◆中国はもう動かないだろう
 中国としては10月18日に党大会を控えているので、まず今は何も動かないだろう。来年3月5日に全人代(全国人民代表大会)が始まり、最終日の14日に選挙を行なって「国家主席」と「国務院総理」が選ばれる。その時から二期目の習近平政権に入るわけだが、それまでは大きな行動をしないだろうと推測される。
 もちろん中国にはまだ石油の輸出を断つ「断油」というカードがあるが、一部の航空機燃料としての「断油」は早くからしているが、民間生活も含めた「断油」カードを単独で使うことはないものと思う。なぜなら北朝鮮のミサイルの矛先が北京に向くからだ。国連安保理による決議なら、一定程度は国連のせいにすることもできるが、単独では行なわない。

◆アメリカの軍事行動
 トランプ大統領の気まぐれツイートは一応無視することとして、マティス国防長官は「軍事行動を排除しない」と述べているようだ。
 「排除しない」とか「すべての選択肢はテーブルの上に載っている」と言いながら、結局「犠牲があまりに大きすぎるから…」と言って実行しないのは、北朝鮮をこの上なく勇気づけるだけだ。「どうせ、できないんだ」と舐められてしまう。
 言ったからには、そして本当にアメリカの軍事技術が高いなら、核・ミサイル施設のピンポイント攻撃や「斬首作戦」などを実行するしかないだろう。言っておきながら実行しないことほどまずいものはない。北朝鮮を利するばかりだ。

◆休戦協定に違反しているのはアメリカと韓国
 忘れてならないのは、アメリカと韓国が朝鮮戦争(1950年~53年)の休戦協定に違反した行動をとっているということだ。このまま続ければ第三次世界大戦になることを恐れたアメリカが休戦すべきと提案したのに、韓国の李承晩大統領が聞き入れず「休戦したくない。韓国一国でも戦いたい」と駄々をこねたので、アメリカはやむを得ず米韓相互防衛条約(米韓軍事同盟)を結んだ。休戦後3ヵ月以内に全ての他国の軍隊は朝鮮半島から撤退するという休戦協定に署名しながら、一方では米軍は永久に韓国から撤退しないという米韓軍事同盟にサインした(詳細は『習近平vs.トランプ 世界を制するのは誰か』第3章「北朝鮮問題と中朝関係の真相」)。
 スタートからダブルスタンダードを取ってきたツケが、いま日本を巻き込んだ関係国に襲い掛かっている。
 それを正視せず、圧力を強化していくと宣言するアメリカに同調するばかりの日本。それによって日本国民を守れるのか。本当に日本国民の生命安全を優先していると言えるのだろうか?
 政治経験の長い安倍首相は、政治経験のないトランプに、事実を正視し、知恵を絞るようアドバイスするくらいの関係でいてほしいと望む。
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