狸便乱亭ノート

抽刀断水水更流 挙杯消愁愁更愁
          (李白)

女学生と管弦楽

2009-02-11 21:48:47 | 日録
《うむ。この写真は、小生が撮ったものではありません。
社会福祉協議会H.P障害児(者)「なかよし広場」の研修視察「川越菓子屋横町」でのスナップ写真からクローズアップしました。》

ボクは、ワルトトィフェル ワルツ「女学生」の曲が好きだ。
カセットテープ(←オレも車も旧式なので、今でも使っている。)を、時々聴きながら走っている。
実に爽やかな明るい管弦楽である。
しかし今の女学生(女子高校生)<←こういう言い方はあまり好きでないが…。>の姿から、このワルツのイメージが涌いてこないのは何故だろう。
「管弦楽」と言えば、
ジャジャ、ジャーン。指揮棒を奮うのは見覚えのあるライオン髪スタイルだ!!。
 
小泉純一郎元首相は十二日夕、自民党本部での郵政民営化推進派議員の会合であいさつし、麻生太郎首相の郵政民営化をめぐる発言について「怒るというよりも笑っちゃうくらい、ただただ、あきれている」と不快感を表明。「政治で一番大事なのは信頼。首相の発言に信頼がなければ選挙戦は戦えない」と、厳しい麻生政権批判を展開した。 

 小泉氏は、二兆円の定額給付金の財源を確保する二〇〇八年度第二次補正予算関連法案について「三分の二を使ってでも成立させなければならない法案だとは思っていない」と、衆院での再可決を行うべきではないとの考えを示した。(東京新聞引用)