中国の行政訴訟ですが、2000年から2011年までの間で民が官を訴えた120万件うち勝訴率がわずか10%、逆に官が民を訴えた300万件のうち勝訴率は90%となっています。民が官を訴えるケースだと地方によっては勝訴率がわずか2%のところもあるようです。しかし、官が民を訴えるケースがやたら多いように思いますが、官が民を訴えるケースはさすがに圧勝してますね。
民の官に対する訴えの勝訴率がわずか10%か~、と思い日本の行政訴訟について調べてみたところ、はっきりと書いていないのですが文脈から見て原告はほとんどが民、そして勝訴率は約10%程度とのこと。日本も中国も中国もそんなに変わらないのか。日本だと官が民を訴えるケースはあまりないかな?