7月14日14:50 日本経済新聞
経産相「太陽光発電買い取り、1キロワット時で30円台後半に」
国会の衆院本会議で7月14日に開始された再生エネルギー特別措置法案の審議にお
いて、海江田万里経済産業大臣が、電力の固定価格買取制度の方針について語った。
・太陽光発電の電力買取:
・買取価格:
2012年度の住宅用設備の買取価格は、30円台後半になると想定している。
・買取期間:
・住宅用設備:10年(現行の余剰買取制度と同じ)
・事業用設備:15年
を軸に検討中。
・太陽光発電以外の買取:
・買取価格:
国際的にも遜色無い水準として、15~20円/kWhの幅の中で、20円に近い水準と
する予定。
・買取期間:15年を軸に検討する。
・固定価格買取制度により買い取られる電力総量:
経済産業省では、
・2020年時点で約400億kWh
と試算している。
※参考サイト・ページ
・経済産業省のWEBサイト / Ministry of Economy, Trade and Industry
http://www.meti.go.jp/index.html
【仮想ローイング 上松・福島宿】
上松宿(あげまつじゅく)は中山道38番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は
長野県木曽郡上松町。十王橋から上町、本町、仲町、下町。古い町並みが残るのは
上町。天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、上松宿の宿内家数は
362軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠35軒で宿内人口は2,482人であった。福島宿
は中山道37番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曾郡木曽町福島。
関所は、宿場の北入口にあった。天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によ
れば、福島宿の宿内家数は158軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠14軒で宿内人口は
972人であったということ。
福島宿は馬刺しが有名だ。馬肉は,肉の色から「サクラ肉」またその習性から「け
とばし」等(地域によっ諸説が多数あります)と呼ばれる。現在、日本国内での馬
肉消費量は約2万3000tで,そのうち約3分の2強がカナダ,アメリカ,オーストラリア
等の国から輸入。輸入物の一部はテーブルミートとして消費され、馬肉特有の赤身
肉のみではなく、日本人の好みに合った霜降り状態の肉になるように,境地で3~12
カ月問穀物肥育をして輸出するケースも増えている。
日本における馬肉消費量の約3分の2がハム・ソーセージ,缶語類の加工用。残り3分
の1がテーブルミート。馬刺し、しゃぶしゃぶ、さくら鍋もあるが、熱を加え過ぎる
と硬くなる。牛肉,豚肉に比べ脂肪の少ないへルシーな肉、スタミナのつく肉とい
うイメージで根強い需要がある。肉色は暗赤色で空気に触れると藍色にひかり、繊
維はきめ粗く、バラバラになりやすいのが特徴。脂肪は筋肉部には少なく,大部分
は皮下に蓄積されています。不飽和脂肪酸が多く,牛肉に比べると脂肪は薄黄色み
を帯び、指でつまめば溶けるくらい融点が低く柔らかい。
グリコーゲンの含有量が約2%と他の畜肉に比べて多く甘みがあり,馬刺しには最
適だ。ミオグロビン含有量も多い。グリコーゲンはDグルコース(Dグルコラノース
)の高度重合体で1,4グリコシド結合の主鎖にα一1,6グリコシド結合の分枝をも
つと言われている。
馬肉には、栄養価が高く食べても太りにくいことと低アレルギー食品であることか
ら食肉のチャンピオンとでも言える。
・牛豚鶏などの畜種より、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、
高たんぱく質。
・ミネラルとしても牛肉や豚肉33倍のカルシウム。鉄分はほうれん草・ひじきより
豊富で、豚肉の4倍・鶏肉の10倍に及ぶ
・豊富なビタミン(A・B12・E)
・牛肉の3倍以上のグリコーゲンを含む
・ペプチド、リノレン酸等も多く含まれる
・低アレルギー性食品である。
・女性や高齢者、疲れ気味の人々にも適した食材として注目されつつある
そんなことで、福島宿のご当地ラーメンは馬肉を使った「さくらラーメーン醤油味」
に決定。
それにしても、運動不足が響く。一昨日から胃腸と肩こり、眼精疲労とでテンショ
ンが上がらず、なんとか休息して体力と精神力を維持しているが、逆療法と言うこ
とで力が出ないのだがローイングを行うことで気分転換を図っているがいつになるy
やら日本橋というへこたれる気分だ。
【酷いアイム・ダウン】
急性の鬱病症状だ。原因は眼精疲労と猛暑と缶詰の食い過ぎ。もっとも最後の食い
過ぎは彼女の指摘だけれど。昨日は胃薬ドリンク剤2本、目薬と大トロ2貫と早め
の就眠で緊急対応。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます