Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2016年6月3日(金) 昨夜まで 四日間 お聴き下さって ありがとうございました (#^.^#)

2016-06-03 | TV・ラジオ出演


こんにちは (^^♪
昨夜まで、<ラジオ「深夜便」> ~ ないとエッセー ~
四日間 お聴き下さって、ありがとうございました。

 
さて、上の写真は、舞妓さんの足元? それとも芸妓さんの足元?
詳しい方はすぐにわかりますね!
昨夜までの放送とは、また違った視点で、花街のファッションも興味深いです。



下の写真は、舞妓さん?芸妓さん? ←これは簡単ですね。
どちらが年長(先輩)でしょう? ← こうした後姿でも、知ってる人には、すぐにわかります。日本の髪形の伝統。奥深いですね。



日本ならではの美意識に支えられた衣装の伝統、髪形の伝統は、その人のその時々の美しさをひきたてますね!
文学の人物描写に着物や簪が登場します。その人となりを表すのが今も昔もファッションなのかもしれません。



2016年6月2日(木) ラジオ深夜便 第4回 「マニュアルにない もてなし方ともてなされ方」

2016-06-02 | TV・ラジオ出演



NHKラジオ第一「深夜便」
<ないとエッセー ~舞妓の世界に学ぶ 
人間関係の極意~>



 今日も、メールや、
短歌、俳句などを詠んでお送りくださった方々、ありがとうございました (#^.^#) 

<お返事> ご紹介アナウンスで、「メインのテーマは京都花街、ヨーロッパと陶芸・・・とありましたが、「ビール」ですよね?」とのお問い合わせが何件かありました。その通りです! ドイツとベルギーを中心とした『ビールは、まさに私のテーマ!』。一冊目の本は「ドイツ 地ビール 夢の旅」(東京書籍)でした。 陶芸 とご紹介いただき、一瞬戸惑いましたが、美術工芸品が好きなので、単行本としては「ウェッジウッド物語」、「イギリス陶磁器紀行」(日経BP)があり、記事では「マイセン」や「KPM」もありました。








第四回 6月2日(木)
「マニュアルにできない 高度な“もてなし方”と“もてなされ方”」

(もてなし方はもちろん、もてなされ方でも、その人となりがわかってしまう。…それは、端々に、マニュアル化できない、目にも見えない「教養」に裏付けされた「その人」が見えてしまうからかもしれません。2020年東京オリンピックや、国際会議、観光で来日する外国人をどうもてなすか。
国賓をももてなす可能性のある芸舞妓の「おもてなし」。一見さんお断りで長いお付き合いをする馴染み客,花街の人間関係に立脚したもてなしの世界とは)

  →→→ ラジオでは言及していませんが、ドイツ政府観光局に入って間もないころ経験もないのに、私一人で、ドイツ/ラインラント・プファルツ州経済大臣夫妻を鎌倉へご案内したことがありました。至らぬところも多々あったと思うけれど、夫妻はとても上手に受けてくださり、三人で楽しい時を過ごすことができました。下の写真は、その時訪ねた「杉本寺」、彼らの「もてなされ方」に、私は感服し、さすがに社交的で、様々な面で自らをを磨いている方々だと実感しました。その後、何年もプライベートな交際をしてくださいましたが、今も心に残る鎌倉の一日の「もてなされ術」を思い出します


2016年6月1日(水) ラジオ深夜便 今日は 第三回 ~女の甲斐性とは~

2016-06-01 | TV・ラジオ出演

一昨日、昨日、お聴き下さった方々
メールやFBへメッセージを下さった方々

♥♥♥ ありがとうございました ♥♥♥



今夜は第三回目。以下、大まかなご案内です。
私が自分の目で 京都花街をどう見たか 何を考えたか・・・


NHKラジオ第一「深夜便」
<ないとエッセー ~舞妓の世界に学ぶ 人間関係の極意~
午後11:20ころから


第一回 5月30日(月)
「京都花街との出会い」
(それは、私の著書デビュー「ドイツ地ビール夢の旅」(東京書籍)に続き、5冊目の本が出て、新聞・雑誌への寄稿や、各地で講演もさせていただくようになった頃、今から20年近くも前のことでした。執筆依頼の一通の英語のメールが届き、本来ならばうれしいはずの依頼だが、私には悩みの種となった。それが、結果的に英語の著書「Geisha」に至り…。私の意思ではなく、降ってわいた事でした・・・)

第二回 5月31日(火)
「人育ては花街に学べ ~今注目したいケジメと躾~」
(差し障りなく…ではなく、人と深くかかわることによってお互いに成長し合う)

第三回 6月1日(水)
「元祖キャリアウーマンのプロ意識 ~女の甲斐性とは~」
(私はキャリアウーマンという言葉は、学生のころから好きでないのです。働くことがカッコイイと言ってるみたいですしね。スタイリッシュに、カッコヨク働く立場ってあるのかしら?働く事にはむしろカッコ悪さがつきまとうし、趣味とは違って苦労が多いですしね。それはさておき、職業婦人という言葉もクラシカルすぎるので、こう書きました。
「芸妓のOOは、甲斐性がありますなぁ」 という老舗の大旦那さんの一言から見えてきたものとは…)

第四回 6月2日(木)
「マニュアルにできない 高度な“もてなし方”と“もてなされ方”」
(もてなし方はもちろん、もてなされ方でも、その人となりがわかってしまう。…それはマニュアル化できない、目にも見えない「教養」に裏付けされた「その人」が見えてしまうからではないだろうか。2020年東京オリンピックや、国際会議、観光で来日する外国人をどうもてなすか。国賓をももてなす可能性のある芸舞妓の「おもてなし」。
お客さん、花街の人間関係に立脚したもてなしの世界とは)

  →→→ ここでは言及していませんが、ドイツ政府観光局に入って間もないころ経験もないのに、私一人で、ドイツ/ラインラント・プファルツ州経済大臣夫妻を鎌倉へご案内したことがありました。至らぬところも多々あったと思うけれど、夫妻はとても上手に受けてくださり、三人で楽しい時を過ごすことができました。彼らの「もてなされ方」に、私は感服し、さすがに社交的で、様々な面で自らをを磨いている方々だと実感しました。その後、何年もプライベートな交際をしてくださいましたが、今も心に残る鎌倉の一日の「もてなされ術」を思い出します。
写真はその時に三人で参拝した「杉本寺」です

2016年5月31日(火) 今夜も 「深夜便」 でお会いしましょう!

2016-05-31 | TV・ラジオ出演
昨夜 PM11:30頃から 
NHKラジオ第一
「ラジオ深夜便」
<ないとエッセー> 
京都 舞妓の世界に学ぶ 人間関係の極意
お聴き下さった方々
メールやFBのメッセージを下さった方々
ありがとうございました (*'▽')

今夜(5月31日/火曜日)は第二回目です。
~第四回(6月2日/木曜日)まで続きます~
続けてお聴きいただけましたら
「嬉しおす!」


先週 先斗町の「鴨川をどり」を観て、先斗町をお散歩。
そして、ちょっと祇園町。

京都から、行き行きて 奈良の山寺へたどり着き、
杉木立、新緑の雑木林に囲まれて 
数日間 閑居の候。
朝霧に包まれた杉木立を眺めて
朝のお勤め




尼さんたちが一刻一刻を大切にしながら、
心を込めて作ってくださる ”超美味な” 精進料理のおもてなし、、
大いなる静けさの中で 感謝の日々。

ギリシャ、ドイツ、ルーマニア、イタリア ・・・ 取材した
ヨーロッパの「女子修道院」を思い出しながら、
昨夜下山。


娑婆は喧しい・・・(?)

2016年5月30日(月曜)~6月2日(木)四夜連続/午後11時台 「ラジオ深夜便」でお会いしましょう (^^)/ 

2016-05-20 | TV・ラジオ出演
ラジオでお会いしましょう

NHKラジオ第一「深夜便」
5月30日(月曜日)から、6月2日(木曜日)
四夜連続・毎日 午後11時台
~ないとエッセー~
「京都 舞妓の世界に学ぶ 人間関係の極意」
相原恭子

なぜ私は“未知の世界・花街”と出会うことになったのか、
そして、なぜ、花街についての最初の本「Geisha」を
英語で書くに至ったか(至ってしまったのか…)に始まり、
花街の人間関係(おかあさん、ねえさん、妹など)から
私たちが学べること、
“考える力、判断する力を身に着けさせる修業”を通しての
スローな花街の教育、
そうした教育を受けた芸妓や舞妓のプロ意識、
阿吽の呼吸でもてなす「おもてなし力」などに
スポットライトを当て、
様々なことがマニュアル化、システム化される現代において、
忘れられがちな「人間」としての
「心の絆や信頼関係こそ重要である」という
私の視点をお話させていただきます。



会社社会で人間関係のストレス、
家庭や学校で頼れる相談相手もなく、
いじめや孤独に悩み、
自殺にまで追い込まれる若者や子供が居る今の時代、
多くの人が人間関係に悩んでいる…と
様々な立場の方々からお聞きしたことが、
きっかけです

第一回 5月30日(月)
「京都花街との出会い」
(それは、私の著書デビュー「ドイツ地ビール夢の旅」(東京書籍)に続き、5冊目の本が出て、新聞・雑誌への寄稿や、各地で講演もさせていただくようになった頃、今から20年近くも前のことでした。執筆依頼の一通の英語のメールが届き、本来ならばうれしいはずの依頼だが、私には悩みの種となった。それが、結果的に英語の著書「Geisha」に至り…。私の意思ではなく、降ってわいた事でした・・・)

第二回 5月31日(火)
「人育ては花街に学べ ~今注目したいケジメと躾~」
(差し障りなく…ではなく、人と深くかかわることによってお互いに成長し合う)

第三回 6月1日(水)
「元祖キャリアウーマンのプロ意識 ~女の甲斐性とは~」
(私はキャリアウーマンという言葉は好きでないのですが、職業婦人という言葉もクラシカルすぎるので、こう書きました。「芸妓のOOは甲斐性がありますなぁ」という老舗の大旦那さんの一言から見えてきたものとは…)

第四回 6月2日(木)
「マニュアルにできない 高度な“もてなし方”と“もてなされ方”」
(もてなし方はもちろん、もてなされ方でも、その人となりがわかってしまう。…それはマニュアル化できない、目にも見えない「教養」に裏付けされた「その人」が見えてしまうからではないだろうか。2020年東京オリンピックや、国際会議、観光で来日する外国人をどうもてなすか。国賓をももてなす可能性のある芸舞妓の「おもてなし」。お客さんや内輪の人間関係に立脚したもてなしの世界とは)

→ NHKラジオ第一「深夜便」
一昨年は <明日へのことば>(二回連続)
「私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力」
というタイトルでお話させていただきました。
たくさんの方々に聞きいただき、ありがとうございました

2014年11月05日(水) 10日まで NHKラジオ深夜便 「私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力」

2014-11-06 | TV・ラジオ出演
9月21日(日)・22日(月)
各日 午前4時から 40分間 放送された
「NHKラジオ 深夜便」
<明日へのことば>
~私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力 相原恭子~


公開期間延長となり、11月10日 まで、以下のNHKサイトで聴けることになりました。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/jyoyou.html
右の列、二段目 「相原恭子」の音声マークをワンクリックするだけです。
(うまくページが出ない場合は、Google検索に、 「NHKラジオ深夜便 ストリーミング 」と入れて ⇒ 検索 です )


       
「R1 NHKラジオBlog」  Blog http://www.nhk.or.jp/r1-blog/050/196813.html より

『作家・写真家 相原恭子さんは、幼いころに見た「アルプスの少女・ハイジ」がきっかけでドイツ語に興味をもち、慶應義塾大学でドイツ語を学びました。大学卒業後、ドイツ政府観光局で働き、ドイツの歴史や文化にも関心を深めました。カメラ好きの父の影響で学生時代からカメラを手に旅を続けたという相原さん。20年前に作家として独立し、取材範囲をヨーロッパ全般に広げて多くの著作を発表してきました。最近は、ヨーロッパの知人の依頼で京都の芸者・舞妓の取材を重ねて写真集や新書も出しました。番組では相原さんに、ドイツを中心としたヨーロッパ文化の魅力や京都の魅力をお話しいただきます。』
(投稿者:ラジオ第1スタッフ | 投稿時間:2014/09/12 (金)17:35 | カテゴリ:聞きモノ! twitterにURLを送る facebookにURLを送る mixiにURLを送る Googleブックマークに追加 はてなブックマークに追加 ソーシャルブックマークについて )


美しいものを求め続けたい私なりの「美意識」、子供の頃にドイツ語を認識したことがきっかけでドイツと関わることになった経緯、ドイツや京都から学んだこと、京都花街の芸妓さんや女将さんたちから学んだこと、そして自分の人生に取り入れたことなど・・・
ディレクターさんの適切な質問により、自分について様々なことを思い出し、改めて「自分発見」をした部分もありました。

その後、お聞きくださった方がたから、たくさんのお手紙やメールを頂きました。
驚いたのは、私の英語の著書「Geisha ー A living tradition」について、海外にかかわる出版関係の方からのご連絡でした。
“日本に住んでいる日本人が直接に海外の出版社とやりとりして、契約して、英語で原稿を書いて入稿し、その本が刊行された”、というのは、戦後例が無かったのでは?、とのことでした。
私の場合は偶然に、そうしなければならない状況になったのですが、稀有な例だったとは! 自分でも驚きました。

新たな視点で自分を見直すことになり、皆様に感謝しています。


すっかり秋めいて、紅葉が待ち遠しい季節。
秋の夜長にラジオがしっくりきますね・・・。


    

2014年9月29日(月) NHKラジオ深夜便「明日へのことば 相原恭子」 ネットで10月8日から一ヶ月聴けます

2014-09-29 | TV・ラジオ出演


お問い合わせくださった方々、ありがとうございます。
先日放送の「深夜便 明日へのことば」は、以下のようにNHKのHPから、ネットで簡単に聞けます。


9月21日(日)・22日(月)
各日 午前4時から 40分間 放送
「NHKラジオ 深夜便」
<明日へのことば>
~私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力 相原恭子~
 


上記の番組は、 10月7日夕方 から 11月6日 まで
以下のHPの <明日へのことば> に公開されます

うまくページが出ない場合は、
Google検索に、 「 nhk ラジオ深夜便 ストリーミング 」  と入れて ⇒ 検索 
「 ラジオ深夜便 ストリーミングサービス - NHKオンライン 」 が出てきます。
そこを クリック !

音声マークをワンクリックして、簡単に聞けます
ありがとうございました。(*゜▽゜*) 

2014年9月22日(月) NHKラジオ深夜便 皆さまからのメールへのお返事

2014-09-22 | TV・ラジオ出演
9月21日(日)・22日(月)午前四時台 (各日40分)
NHKラジオ第一「深夜便」
<明日へのことば>
~私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力 相原恭子~


お聴きくださった方々から、本日もたくさんのメールをいただき、ありがとうございました。

できるだけ早く、皆さんにお返事をお送りしたいと存じますが、
数が多いため、万一、いただいたメールを見過ごしてしまうことなどがありましたら、大変申し訳ありません。
お返事のない場合は、よろしければ、再送頂ければと存じます。
よろしくお願いいたします。

今の仕事を始めてからの20年、どんなことにも、とにかく熱心に自分なりに取り組んできました。
沢山の方々との出会いから、様々なことを勉強させていただき、今に至ります。


今回は、テレビでも、講演でも、著作でも、発表したことのない事をお話させていただく機会となりました。
幼い頃からの原体験、学生時代に考えたこと、興味を持ったことが、今もずっと私の心の中に生き続け、
何かに出会ったり、遭遇するごとに、呼び覚まされ、一つの感動となって、自分の心に再生しているのを実感しました。

皆さまとの出会いや、物事との出会い、そいういう機会に遭遇できたこと、また、今もこれからも遭遇できますことを、何より有り難く、嬉しく、幸せに思います。



...這いずり人形の私も、仲間に入れてくださいな。

ありがとうございました。Herzlichan Dank ! おおきに・・・。





2014年9月21(日) ラジオ「深夜便」をお聞きの皆様 メール・メッセージ ありがとうございました。

2014-09-21 | TV・ラジオ出演
早朝・午前4時台、
NHKラジオ第一「深夜便」
=明日へのことば=
~私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力/相原恭子~

本日/21日(日)放送中から、すぐに、たくさんのメールやFBへのメッセージを頂き、
とても嬉しく、
ありがとうございました。

明日22日(月)は第二回目。
同様に、午前4時台です。

。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。 熱心にお聞き下さり、光栄です! 。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。 


22日(月)第二回目は、
京都花街との出会い、着物、三味線 ・・・ 
ドイツとの関連、私にとっての「美しいものとは」・・・
などです。
引き続き、「おたのもうします!」


「Rolling in Budapest」より: 
2011年9月: 於「ポントン・ギャラリー」(ブダペスト/ハンガリー)、
<相原恭子写真展・着物展・講演会> の際にハンガリーのジャーナリストが撮影。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%8E%9F%E6%81%AD%E5%AD%90
相原恭子 Wikipedia

2014年9月21日・22日 午前4時台 NHKラジオ第一「深夜便」出演

2014-09-20 | TV・ラジオ出演

NHKラジオ第一「深夜便」 
<明日へのことば>
~私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力/相原恭子~

第一回 2014年9月21日(日)
第二回 2014年9月22日(月)
 

  ⇒二回連続、両日とも 早朝・夜明け前 午前4時台 各回40分ずつ(計80分)

明け方の放送ですが、
早起き鳥さん、「夜明け前、早朝4時から、おはようさんどす o(^▽^)o」 

***アルプスの少女、ドイツ語、ピアノ、昆虫採集、図案、写真、旅、ドイツの生活、アルプス登山、京都花街との出会い、能楽、三味線・・・今まで話したことがない事を、お話しました。(ディレクターさんの質問は的を得ていて、凄かったです!)

・・・放送後も、約一ヶ月間は、「NHKラジオ深夜便」のHPで、簡単に聞けます。

写真は、ラジオでお話した、登山家ピット・シューベルトさんとのドイツ/イタリア・アルプス登山。
初めてアイゼンを履いて、ザイルを巻いての登山。4000m地点まで登りました。

 



2014年2月5日(水)  明日・NHK BSプレミアム 「歴史館」 出演

2014-02-05 | TV・ラジオ出演
FBを始めて以来、ブログの時間が中々とれなくなり、ご無沙汰してしまいました。

去年は、3月から英国、ドイツ、クロアチア、マルタ、ギリシャと海外取材が続き、
共同通信から全国の地方新聞へ、全15回連載「EUふれあいの旅」や、「ギリシャ紀行」が配信され、各地の地方新聞に掲載されました。
また、10年以上も紀行エッセイを連載ている「醸界春秋」にも、「美酒を求めて地球旅」を連載中。
美食、美酒はもちろんですが、政治・経済・歴史についても、各国の地元の方々と話す機会があり、とても勉強になりました。

たまたま私の記事を読んでくださったという、地方の友人知人からメールがあり、とても嬉しく、ありがたい気持ちでした!

さて、
2014年2月6日(木) NHK BSプレミアム「歴史館」
『もうひとつの幕末維新(1)女子力 芸者おもてなしパワー』

に出演します。

http://www4.nhk.or.jp/rekishikan/


録画は、昨年12月30日に4時間近くもしましたが、たぶん、
今回はちょっと出演と思われます。
(どの様に放送されるのかは、いつも、見てのお楽しみです。)

TVの撮影、録画は、プロデュ-サーの方、カメラマンの方々、その他スタッフの方々との出会いも、一期一会。
嬉しいものですね!





2011年12月28日(水) ネットに現れる自分

2011-12-28 | TV・ラジオ出演
「ものスタMOVE ~世界の逸品 ヨーロッパ冬アイテム~」
2011年12月5日(月)放送内容


ヨーロッパに精通した作家&写真家の相原恭子さんを迎え、
ヨーロッパの冬の逸品を教えてもらう。


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今日、たまたま上記のHPに偶然に出会いました。
少し前のことですが、銀座などのロケを懐かしく思い出しました。

ネットには、
書籍販売や、
書評や
TV,ラジオ出演や、
個人の方々のブログなど、
たくさんのサイトが出ていて、
好意的な内容で、ありがたいものです。

それにしても、様々な言語のネットの世界は
無限(?)というくらい広がっているのですね。

ハンガリー語で、
ドイツ語で、
英語で、
フランス語で、
日本語で、
(たぶん、知らない言語でも)
自分について書かれるのは、
印刷物に掲載される場合と、
全く異なるスピードで展開し、
広まるのだろうと思うと、
不思議な気持ち・・・。



2011年12月5日(月) 「ものスタMove!」ヨーロッパと京都花街

2011-12-05 | TV・ラジオ出演
本日、横浜にて、
次の本(淡交社さんから来年3月~4月に刊行予定)
原稿を書いていました。

今朝8時から、TV東京7ch 「ものスタMove!」ヨーロッパの逸品
を見てくれた友人たちから、
連絡が何件かあり、
あの洋服は自分で作ったのかと言う人多数。

そうです!
華やかな、綺麗な色が好きなので、
なかなかお店では見つからず、
自分で縫ったんです。

Kyoko Aihara コレクション
の一環です。

さて、来年の本とは
京都花街の歴史、たとえば
幕末の京都花街
(新撰組と芸妓の明日をも知れぬ恋 とか)
歴史をつくった奥座敷
(幕末、明治、大正、京都で開国・遷都後に博覧会・・・
モルガンお雪さん・・・)
というような内容で、
さらに、書いていて面白いのは
おねえさん方、おかあさん方(女将さん)のお話。

大正生まれのおねえさん(芸妓さん)の
旦那さん、結婚とか、
レトロなお話もあります。

もちろん、今の舞妓さんの語りも入りますよ。
来年、乞うご期待どす。