Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2012年10月15日(月) 柿の帯  ~うちの本に登場するねえさんにもろうたんどす

2012-10-15 | 着物
今の季節、大好きな、柿の塩瀬の帯どす。

祇園甲部の桃子さんねえさんが、何年か前にくれはりました。

(うちの本 「京都花街 舞妓と芸妓のうちあけ話」 ~第一章 芸~ の最初に登場しはる地方のねえさんどす。)

昨日、これを締めて銀座の三味線の会へ寄せてもろうたんどす。

生き生きとした柿。
うちとこのお庭の柿に、そっくりどっせ



2012年10月9日(火) ノーベル賞山中教授 素晴らしい! 「楽其業」を思う

2012-10-09 | ich 私
昨夜夜半、素晴らしい言葉だと思って
『楽其業』(自分の職業や学業を楽しむ)と、
(筆で)書いていたところです。

すると、ノーベル賞生理学・医学賞を受賞なさった
山中教授のインタビュー(今朝の讀賣新聞)に、

「本当に自分のやっていることが、面白いと感じる気持ちが強くないと、先端の研究を続けることは難しい…」

とありました。

凡人ながら、其の通りだと想像して、何だか、とても嬉しく、感激しました。 

面白い、楽しい、と思う気持ちが、情熱と集中への原動力ですね。

2012年10月7日(日) 雨の午前 将棋の番組

2012-10-07 | 邦楽・お稽古

将棋には、全く詳しくないけれど、
小雨の日曜日、
「将棋トーナメント・2回戦・第九局(NHK Eテレ)」
に偶然行き当たり、
そのまま見ているところです。

普通の日本語、
きちんと話すフツーの語りを聞けるのは快いし、
インタビューされた人が、カメラ目線で話すアングルも
見ていて落ち着くものですね。

X段、名人・・・
皆さん、頭がシャープ、
脳の構造が異なるに違いない、
と思ってしまいます。