Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2012年3月6日(火)  [Auerbackskeller] Leipzig より :ドイツの友達

2012-03-06 | お友達

ゲフェルという小さな村に住んでいる
ドイツのお友達GXXXからメール。

彼女は、多数の店舗(衣料品のチェーン店)を管理するマネージャーだから、
あちこちの店をまわり、毎日が「旅がらす」。

ライプチヒのAuerbachskellerで、
お友達のお誕生日パーティーに呼ばれ、
「Verjungungstrunk」(若返りの酒という意味)を飲み、
今帰りとは、そちらは、夜中の1時ね。

このVerjungungstrunk ゆかりの部屋/ヘクセン・キュッヘから、
大学へ通じる抜け道があり、
ゲーテの時代、教授たちがほろ酔い加減でも、
町の人に見られることなく、
大学に戻れるようになっていたと言われている。
今年はライプチヒへぜひ行きたい!

2012年3月5日(月) Facebook  「お友達になる」 ボタン

2012-03-05 | お友達

Facebookの「友達になる」ボタンが出ていないとの連絡が続き、
困っていたのですが、
理系の昔の同級生に聞くと、
設定を変えたらよいのではとの意見。


言われるようにしてみたのだけれど、
どうなったのだろうかしら?
と思っていたら、
何人かお友達リクエストが届いたので、
「復旧した」 ということがわかりました。

良かった!

今日は寒い雨。
春の足音はいつ聞こえてくるのかしら。

2011年12月11日(日) 小中学時代の同窓生

2011-12-11 | お友達

XX年前の小学校~中学の同級生が
昨夜、忘年会と同窓会を兼ねて
野毛(横浜)の某所に集まった。


宴たけなわとなり、
皆既月食の夜だったのに
見逃してしまった。


多くの同級生たちが、
横浜市内や学校の近くに
今も住んでいるのは、
嬉しいことだ。

小学校も中学校も一緒だった人、
中学だけ一緒だった人、
何年間も同じクラスだった人・・・。


小学校の時に一緒にサッカーをしたO君や、
中学三年間同級だった△君、
ゴム飛びをして遊んだXさん、
さまざまな方々が参加。


私が書いた新聞記事を、偶然読んでくれたとか、
出演したTVを見て、メールをくれたなど、
そんなきっかけで再会した人もいる。

懐かしくも、面白く、
それぞれの道を生き、
皆がそれぞれに今に至る。

皆さん、すばらしい!
何だか感激。
幹事さん、いつも本当にありがとう!





2011年11月7日(月) USAから クレオパトラのネックレス?

2011-11-07 | お友達

ブルガリアの雑誌社にいたAXXXが、
結婚してUSAの某所に居る。


彼女は、私の「Geisha」の本の熱心な読者で、
11年も前にブルガリアの『Egoist』の記者だった頃、
著者インタビューを載せてくれた。
それ以来、海外のお友達の一人となった。

数年前からアクセサリーのネットショップを開いたそうで、
私に赤い皮に黒の図柄を型押しした、
幅の広い三日月型のネックレスと
やはり、幅の広いブレスレットを送ってくれた。

イメージは、まさにクレオパトラ。
大胆で華やかなアクセサリーだ。


彼女はパステル、油彩、
様々な絵画を描くアーティストでもある。

同封のカードには
「気に入りますように!」
と書いてあった。

私に似合うと思って、作ってくれたのだろうか。
これをつけるには、かなり大胆なお化粧+黒のドレスが似合いそう。

(注:こういうのが似合う!と思われて、私は非常に嬉しい!奇麗、静か、繊細も好きだが、華やか、ダイナミック、ゴージャスも良い。AXXXとソフィアのディスコ「Back Stage」へ行った時を思い出した)


「舞妓変身」ならぬ
クレオパトラ変身」でもしてみようかしら・・・。



2011年6月4日(土) 画家で詩人のMさん

2011-06-04 | お友達
フランスに長らく一人で暮らし、
昨年帰国なさったMrs.Mさんに
16年ぶりで会った。

八十歳半ばで、生き生きとして、
絵を描いたり、詩を読んだり、
昔はロウケツも・・・、
自分に正直に、
色んなことをなさる

まさに芸術家。

桜の木やお稲荷さん、
たくさんのお花があるお庭に面した
お部屋を訪ねると、
小さなパレットと絵筆が小さなテーブルに置いてあった。


私が書いてフランスへ送った「花顔」と「無」という色紙も飾ってくださっていた。
(フランスからのお引越しの荷物が多く、大変だったのに、
捨てずに持ってきてくださったとは、嬉しかった。)

夜通しお話を続けたいほど、
話題は尽きず、
あっという間に何時間も過ぎた。

これほどの年の差があっても
「お友達」になれて、私は幸せに思う。

娘さんには初めてお会いした。
やはり、素敵な人

次回のお話しの続きが楽しみ!




2011年5月26日(木) スイスから 大切なお友達

2011-05-26 | お友達
高校一年生のときに、机を並べて以来、
ず~とお友達のT子さん。スイスにお嫁に行って、XX年。


先日、里帰りするとスイスからメールがあったので、
連絡を取り合い、
茅ヶ崎の「XXX」で食事して、
彼女の実家へ遊びに行った。

彼女が短大を卒業して、大手町の某大手会社へ就職した時、
私はまだ学生だった。

彼女は初任給が嬉しいと、
私を銀座へ誘って、レストランで大判振る舞いをしてくれた。


「もっと美味しそうなの頼みましょ!」と、
わざわざ私に高い料理を頼んでくれたものだった。
お土産のお菓子まで買ってくれたような気がする。

今も、その店の名前も、その時の様子も、
つい先日のことの様に覚えている。

時々、ヨーロッパで会う。
一昨年は、フィレンツェからコモ湖へ移動の途中、
チューリヒで途中下車して、湖の前で待ち合わせた。
数時間カフェでしゃべりまくって、
私はまた電車に乗った。

昔、夏休みによく泊まりに行ったので、
ご両親も、もちろん良く知っている。

懐かしい、嬉しいひと時。
皆、変わらず・・・。
時だけがXX年も過ぎたのだ。


2011年3月3日(木) 「お雛祭り」

2011-03-03 | お友達
灯りをつけましょ雪洞に
お花をあげましょ 桃の花


宮口香保里ちゃん、隠れ家を訪ね来たる。
嬉し嬉し。
久々に盃を重ね、「今日は嬉しい雛祭り」。

残りの梅の花も寒々しく、
炉にチロリで熱燗といきたいが、
これだけは辞めておこう。

昔の某氏のエッセイだったか、インタビューだったか、
炉を切ったはいいが、
酒飲み集まり、チロリでお燗して、めざしを焼くばかりなり。
というのがあった。
「その気持ちも、わかるな~」なんて・・・。

つかの間の寛ぎ。

この10日の間に、十日町と京都へ出かけ、
さらに原稿を書き、写真の整理、仕事の段取り、英国取材の準備・・・。
それもまた、嬉し(?)


2010年12月25日(土) 昨日のクリスマスパーティー

2010-12-25 | お友達
昨日、予定がビッシリだったのだが、どうもカメラがおかしい。
来年一月早々に京都で撮影も控えているし、
やはり点検してもらおうと、銀座のニコン・プロサービスセンターへ。
イブのざわめきの中、凄い勢いで、銀座を歩いた。

あらら、やっぱり、レンズの修理が必要とのこと!
一月まで預かり修理となった。
だが、代わりのレンズを貸してくれるから、助かる。

そして、大慌てで、Mちゃんのマンションへ。
皆、既におそろいで、「あら、遅いじゃん」と香保里ちゃん。

シャンパンで乾杯。
美味しいお料理、いただき、
タロットカードでふくちゃんママに来年を占ってもらい、
本場のパネトーネをいただき・・・

気が付けば、11時をかなり回っていた。
Kちゃんが私のカバンを持ち(「あら、重いのね」、といいつつもタクシーまで持ってくれて、ありがとう。)、さらにMちゃん、Maちゃんも、三姉妹で大通りまでお見送り。
ありがとう。

電車に間に合い無事帰宅。

忙しく、愉しい日だった。





2010年12月15日(水) 瑞穂舞2010

2010-12-15 | お友達
今日はお友達のK.M ちゃんも出演する瑞穂舞の舞台「瑞穂舞2010 新たな舞踊詩のはじまり」があるのだが、あいにく観に行けなくてとても残念。

世界各地に様々な舞はあり、舞い方、形にも興味はあるが、舞う時の心のあり方、精神性にさらに魅かれる。
心を文字や言葉でなく表出するのが舞であり、踊りであるのだなぁと思ったり・・・。





2010年12月12日(日) 茂山絹世さんの著書 「京都 奥の院へ」

2010-12-12 | お友達
今年10月に、先斗町の「水明会」を観た帰り、「井雪」さんへ寄ると、おかあさんが、
茂山絹世さんの著書「ないしょの京都 奥の院へ」を下さった。
今、ホテルで改めて読んでみた。
なるほど、文章は短いが、内容は勘所を突いている説明で、さすが!

茂山絹世さんに初めて会ったのは、1999年8月の先斗町の「ゆかた会」(鳴り物のおさらい会)だった。電話で話しただけで、会った事もない私を、内輪の会へ誘ってくれたのだ。

待ち合わせたのは、先斗町歌舞練場の入口。
「おはようさんどす」という舞妓さんの凛とした声に、ススキの簪が光り、暑いさなか、涼風が吹いたかのようだった。

この日が、“個人的に”京都花街と親しくなった最初の日だった。

絹世さんの紹介で、おさらい会の後、先斗町のお茶屋さん、芸妓さんと一緒に、喫茶店へ。
その後、皆で先斗町の路地を並んで歩き、そのままお勝手口からお茶屋さんへ入った。
気が付くと、私はおかあさんや芸妓さん、舞妓さんたちと、お台所の横の部屋でお茶を飲んでいた・・・。

それは、私にとって、予想もしなかった成り行きだった。
とても快い時間だった。


2001年12月2日(木) 庭掃除の後 忘年会

2010-12-02 | お友達
今日は隠れ家へ。
「ちょいと、管理人、庭掃除は如何に?」
あらら、やっぱり私がしないとダメなのね。

ライオンさんも(超猛犬がに居りまっさかい、気いつけとくれやす!?)、メダカのクレオパトラも、そのお付の3匹も元気でうれしい。

庭の木蓮の下、落ち葉がてんこ盛りになり、玉砂利の上も落ち葉、落ち葉。
今年は落ち葉が多いです。猛暑で、葉っぱがたくさんできたのかしら。
それをお集め、巨大袋7袋なり。明日はゴミ捨てです。

さて、夜から、近くの某店で忘年会。
長年のお友達というか知人T氏のアレンジでお集まり。
話に花が咲き、有意義で楽しい時でした。

タクシーX分で隠れ家へ戻れるご近所というのも、うれしく、
皆さん、ありがとうございました。

2010年11月21日(日) サザエさんと

2010-11-21 | お友達
今日は、次の本の取材で京都へ。
まずは先斗町の屋形さんへ寄せてもらった。
先斗町といえば、「通いなぁれぇた~ぁぁる 細いぃ路地」。
食べ物やさんが年々派手になるけれど、暗くなると歩きたくなる好きな場所だ。

今日は日曜だから、夕方は仕事の約束もないので、京都のお友達・サザエさんと待ち合わせた。
会うのは一年半ぶり?前回は、節分の寒い日だった。
猛暑の中、人間にすれば100歳のワカメちゃん(ネコちゃん)が亡くなってしまったそうで、とても残念。悲しいなぁと。
杯を重ね、行く先々に友あり・・・何と幸せなことかしら。