ゲフェルという小さな村に住んでいる
ドイツのお友達GXXXからメール。
彼女は、多数の店舗(衣料品のチェーン店)を管理するマネージャーだから、
あちこちの店をまわり、毎日が「旅がらす」。
ライプチヒのAuerbachskellerで、
お友達のお誕生日パーティーに呼ばれ、
「Verjungungstrunk」(若返りの酒という意味)を飲み、
今帰りとは、そちらは、夜中の1時ね。
このVerjungungstrunk ゆかりの部屋/ヘクセン・キュッヘから、
大学へ通じる抜け道があり、
ゲーテの時代、教授たちがほろ酔い加減でも、
町の人に見られることなく、
大学に戻れるようになっていたと言われている。
今年はライプチヒへぜひ行きたい!