Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2015年3月26日 マドリッドにて講演

2015-03-26 | 講演/写真展 海外にて
マドリードからこんばんは。

今日は七回目・最終回の講演(マドリード、国際交流基金にて)でした。
https://www.facebook.com/pages/Fundaci%C3%B3n-Jap%C3%B3n/330698216947263?pnref=story


整理券を配って入場制限が必要なほど、人が集まり・・・びっくりです!
ありがとうございました。


私の本を持っていらして方に、サイン。そして、また皆で大撮影会の後、
タパスバーで祝杯。

トルティーヤ、お米入りの肉団子、トマトのバジルサラダ、どれも美味で、ビール「Mahou」も、快く!


2015年3月18日 昨日、「グラナダ大学」で講演

2015-03-19 | 講演/写真展 海外にて
バルセロナの講演会は満員御礼!
皆さん ありがとうございました。

写真を、私の一眼レフで、開場の担当者に頼んで撮ってもらっているので、PCに取り込む時間が無くて、FBにアップロードがなかなかできず残念です。
昨夜のグラナダ大学の講演も、凄く熱心な日本語を勉強する学生さんたちに囲まれ、嬉しい時でした。日本への関心が確実に高まっています。
グラナダ大学の先生と、タパスバーへ行き、夜中になりましちが、
「(講演を聞いて)日本へ旅に出ることにした!」と、話しかけてくださる方もいらして、良い出会いに感謝.

明日はマラガです!

3月13日(金) サラゴサ・デリシャス駅着 名前の通り「美味しい!」

2015-03-13 | 講演/写真展 海外にて
マドリードよりサラゴサ着。
地元の人たちが勧めるレストランで、
アーティチョークのアーモンド風味
イベリコ豚のほほ肉のロースト
ライスとミルクのデザート
う~ん、どれも味わい深く、手作りの魅力的な料理。

おまけに、ボトル入りの赤ワイン付。
そのワインが超美味。自然に料理にすんなりと溶け込むのであった。
そして、一人10.5ユーロという信じられないコスパ。

地元の人ばかりのお店でした。

着物に着替えて、
夜、サラゴサ大学図書館で講演。
大学図書館講堂にて。
熱心な学生さん、その他の方々がいらして、満席。御礼!
良い時でした。

百人以上の美術史の学生さんや先生方、卒業生の皆さんとたくさん集合写真撮影。
地元のカメラマンが撮影くださり、これから送ってくださるとか。。。

その後、日本美術史教授のダヴィッドとエレーナたち5人で、タパスとビールで祝杯を挙げ、よい一日でした。
Me gusta Zaragoza !

今、ホテルへ帰還。
夜中。
ああ、眠い。おやすみやす!

3月12日(木) 午後のマドリード

2015-03-12 | 講演/写真展 海外にて
マドリード。
14:00~17:00近くまで、お顔合わせをかねてランチにお招きいただき、Gracias !

カヴァ、Orviguillas de mar (明日から各地へ同行くださるレッハンドロによれば、アネモネという海草のフリット。舌触りがツルリと海草を感じる。と思ったら、Wikipediaによれば、イソギンチャクのことだった!
イソギンチャクを食べたのは初めてです!)、
赤ワイン、鹿肉のロースト、フランボワ-ズのソルべ。美味でした!

明日の講演に備えて、今日は早く寝ようと思いつつ、近所のバルへ出かけようか。。。
今、18:35.ホテルのお部屋。

2015年3月12日(木) トワイライトのシャル・ド・ゴール空港

2015-03-12 | 講演/写真展 海外にて
朝4時51分 パリ、シャルルードーゴル空港着。気温5度。
Um 04:51 bin ich auf dem Flighafen Paris angelandet!
悪夢の出発前の大忙し+旅支度をやり過ごし、ヤレヤレと。
たぶん、忘れ物は無いはず!
マラガの私の講演の前に、日本大使がご挨拶なさるとの連絡入り、様々な良いハプニングが起こりそう...
マドリードへのフライト、あと少しで搭乗します。
皆さん、良い日を!

2015年3月10日(火) II 人生の三つの出会い

2015-03-10 | ich 私
東京新聞・夕刊連載中
森村誠一氏 <この道>~三つの出会い~


興味深く読んでいます。

その中で森村氏は、
「紀伊国屋書店会長の松原治氏がおっしゃった、『人生には三つの大きな出会いがある。一は人間との出会い、二は本(文化)との出会い、三は場所との出会い』である。・・・その出会いの中で、人生の鍵が手渡される。」
「作家は書くべきものを内蔵している。だが、作家自身が何を内蔵しているかわからない、あるいは知らない場合も少なくない。他人から刺激を受けて、自分の内に、外へ出たがっているものがいることに気づく場合もある・・・」

職業、立場にかかわらず、人はそうした中で人生の指針を得るのかもしれない。
本当にそうだと実感し、シンパシーを持ちました。

小さな私の意見⇒ 出会いに刺激を受けて、自分の内面への旅が始まり、自分の中に何があるのか、自分が何をしたいのかに気づく・・・” それで私は、今まで生きてきたような気がします。

2015年3月10日(火) I スペイン講演会 相原恭子スペイン語紹介文

2015-03-10 | 講演/写真展 海外にて

スペイン巡回講演会。日程は前回の投稿に記載してあります!

以下は 講師(私ですが・・・)のスペイン語紹介文です。
(昔、マラガに居たときは、スペイン語で何とか話し合えたけど、今や忘れてしまった!
でも、またスペイン語を思い出すかもしれません。)

<LA FORTALEZA DE LA CULTURA JAPONESA>
~~~ El mundo de las Geiko y las Maiko ~~~
「知っていそうで知らない日本文化 
  ~日本文化の豊かさ  京都花街 舞妓・芸妓の世界~」


講師:相原恭子 (Kyoko Aihara)
Kyoko Aihara, escritora y fotógrafa nacida en Yokohama. Licenciada en Historia del Arte en la especialidad de Estética en la sección de Filosofía de la Facultad de Literatura de la Universidad de Keio. Vivió en Alemania, donde estudió el idioma. Ha trabajado en la Oficina Nacional de Turismo de Alemania en Tokio. Trabajo al que sucedería una nueva actividad escribiendo, fotografiando y dando conferencias sobre temas como los hanamachi de Kioto, Europa, y la cerveza, principalmente.

En sus trabajos literarios, sus artículos, y sus conferencias utiliza fotografías propias en las que se percibe su experiencia personal. Es conocida también a nivel internacional por haber publicado en varios idiomas numerosos libros y artículos. Así mismo, ha realizado diversas apariciones en radio y televisión, tanto en Japón como en otros países.

Por otro lado, se le puede considerar una de las más reputadas autoras de guías de viajes sobre Europa, llamando la atención que al mismo tiempo tenga un acceso único a lugares muy reservados de Kioto. Debido a su profundo conocimiento sobre Europa siendo japonesa, la editorial inglesa Carlton Books London la eligió para que explicase Japón a los extranjeros. En el año 2000 publica Geisha – A Living Tradition, con textos escritos directamente en inglés, una obra en la que utiliza las imágenes que ella misma había tomado y de la que se han realizado ya numerosas ediciones. En 2001 se edita en húngaro (Dee-Sign), francés (Soline) y polaco, y se comienza a vender en todo el mundo.

Así mismo, en septiembre de 2011, realizó una serie de ciclos de conferencias y exposiciones con el tema “Dialogando con los kimono” en Tallin y Budapest organizada por y con el apoyo de numerosas instituciones internacionales (The Japan Foundation, Asociación Japón – Estonia, Embajada de Japón, la Universidad de Bellas Artes Moholy Nagi, Ponton Gallery Budapest, y el Museo de Arte de Estonia – KUMU.

2015年3月9日(月) スペイン7都市で講演会「舞妓と芸妓の世界」

2015-03-09 | 講演/写真展 海外にて

「国際交流基金・マドリード」の招聘・アレンジで、

3月13日から26日まで
<相原恭子・スペイン巡回講演会> 
日程は以下をご覧下さいね!
招待状はこのページの下のスペイン語のパンフ。スペインの「京セラ」の後援でデザイン+プリントされ、スペイン各地で配布中です。
  Bienvenidos! 

<LA FORTALEZA DE LA CULTURA JAPONESA>
~~~ El mundo de las Geiko y las Maiko ~~~
「講演シリ-ズ・ステレオタイプへの挑戦・
知っていそうで知らない日本文化 
~日本文化の豊かさ  京都花街 舞妓・芸妓の世界~」


3月13日(金)19:00~【サラゴサ】 
  サラゴサ大学ウマニダデス・マリア・モリネール図書館講堂
3月16日(月) 18:30~【バルセロナ】
  カサ・アシア・バルセロナ
3月17日(火)18:00~【グラナダ】
  グラナダ大学文学部
3月19日(木)17:30~【マラガ】
  マラガ大学社会・労働学部講堂
3月20日(金)17:00~【セビーリャ】
  セビーリャ大学インターナショナルセンター講堂
3月23日(月)19:00~【サンティアゴ・デ・コンポステーラ】
  サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学イグレシア
 注意⇒24日(火)の予定でしたが、ストライキのため23日(月)に変更されました!
3月26日(木)19:00~【マドリード】
  国際交流基金マドリード日本文化センター