Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2016年2月1日(月) 梅の香

2016-01-31 | 季節の美と楽しみ
青い空
快い空気に
梅の香 満ちて






2016年1月25日(月) 講座 「ドイツ美味しい旅」 ~居ながらにしてドイツの魅力を知る

2016-01-25 | 講演/写真展 日本国内にて &相原恭子同行ツアー
2016年4月21日・28日(木曜日) 
13:30~15:00
まだ先ですが・・・
***「朝日カルチャーセンター」(湘南教室/電話:0466-24-2255)さんのチラシです。JR藤沢駅(ルミネ藤沢店 9階)


「ドイツ 美味しい旅 
~ 居ながらにしてドイツの魅力を知る」

講師  作家・写真家  相原 恭子


世界に知られるドイツビールは、今年「ビール純粋令500年祭」を祝います。ドイツ純粋令とは、「麦芽、ホップ、水だけで造られたものをビールと呼ぶ」という世界最古の食品に関する条例です。
その祝いの年を記念して、マイスターに支えられたビールやお菓子の伝統、面白いエピソードなどをお話しします。また、知られざる高品質で美味しいワイン、星付きレストランの逸品料理などについても、美しい風景写真と共にお伝えします。講座の最後には、ビールのテイスティングと簡単な懇親会を予定していますので、どうぞお楽しみに!
食文化やライフスタイルを切り口にドイツ、ひいてはEUを知り、世界観を広げてみませんか。(講師記)

■日 時  2016年 4月21日、28日
木曜 13:30~15:00   2回 
■受講料  会員7,344円(税込) 一般(入会不要)8,640円(税込)
※入会金は5,400円。3年間有効。70歳以上は入会金無料(要証明書)。


2016年1月21日(木) 1月~清々とした空気 明治神宮

2016-01-22 | 季節の美と楽しみ
1月は穏やかに時が流れ、
まだ1月! と思うと、なんだかうれしくなります。



「平和で幸多い
   よい年でありますように」 改めて、お祈りしました。





2016年1月16日(土) 椿姫

2016-01-16 | 季節の美と楽しみ
愛らし
椿姫さん
こんにちは

(^^)/









2016年1月10日(日) 冬の日

2016-01-10 | 着物
お正月があっという間に過ぎて、
なんだか春が待ち遠しい。
冬の日。



2016年1月8日(金) 「京都花街 歴史をつくった奥座敷」

2016-01-08 | 講演/写真展 日本国内にて &相原恭子同行ツアー

来週から、三回シリーズで、講座をします (*'▽')
次のようなお話です
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朝日カルチャーセンター/新宿教室 HPより
[京都花街 歴史をつくった奥座敷」

講師名 相原 恭子

講座内容
新撰組、文人、政治家と芸妓、開国後に外国人を魅了した「都をどり」、富豪モルガンとお雪、雅な舞妓衣装の秘密、遊び方、江戸から今日に続く知られざる世界をひも解きます。

日時・期間
金曜 15:30-17:30 1/15~1/29 3回

日程
1/15, 1/22, 1/29

受講料(税込み)
1月(3回)会員 9,072円 一般 11,016円

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第一回 歴史の舞台となり 文化を育んだ京都花街

① 「一見さんお断り」がつくった丹念な“おもてなし”
マニュアル化できないお客さんを大切にする心、
なぜ「一見さんお断り」なのか、一見さんお断りの暖簾をくぐるには

② 幕末・維新の志士たちと芸妓の恋物語
西郷と豚姫、気丈な美人芸妓と井上聞多(元老・井上馨)、近藤勇ほか

③ 文芸の生まれいずる花街
東大から京大へ転入した秀才/近衛文麿、文壇の華となった文芸芸妓/磯田多佳、夏目漱石、長田幹彦、里見、川端康成、水上勉ほか

④ 今に生きる京都五花街
上七軒、祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町(五十音順)

第二回 西洋人をも魅了した美の化身

① 国際社会・上流社会の社交界へ出た明治の芸妓モルガンお雪
世界屈指の財閥に見初められ、恋物語はマスコミを騒がせ、結婚へ
米国・フランスで見せた日本女性の心意気

② 京都の伝統工芸品、美術品をまとう芸妓と舞妓
西陣の帯、京友禅の着物、簪、履物など衣装の系譜、年齢やキャリアにより替わる衣装や髪形の日本ならではの伝統、お店だし、衿かえなどの伝統的な儀式の美、舞妓になるには

③ 学生たちの憧れ 芸舞妓の“ブロマイド”
写真館「美人堂」など

第三回 毎日磨きをかける“芸”の伝統と魅力

① 明治維新 都を再生させた芸舞妓の芸
“をどり”で始まる京の春/五花街の舞台、京都を内外にアピールした
”都をどり”と三世・井上八千代、舞の名手で祇園の看板となった松本佐多

② 現代に生きる日本の芸の伝統
若者にも人気上昇中の花街の舞台、芸舞妓の芸の学校、歌舞練場とその歴史、
芸が支える芸舞妓の世界

③ 海外でも注目される京都花街
私の著書「Geisha – A living tradition」、エストニア・ハンガリー・スペインなど、ヨーロッパでの写真展や講演会の様子を通して、外国人に日本文化として関心を持たれている京都花街をみてみましょう

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講師紹介:
相原 恭子 (アイハラ キョウコ)
慶応義塾大学文学部卒業(哲学科美学美術史)。ドイツに暮らし、ドイツ政府観光局勤務を経て、ヨーロ
ッパ、ビール、京都花街をテーマに執筆、撮影、講演活動を続ける。「もっと知りたい!ドイツビール
の楽しみ」、「ベルギー 美味しい旅」、「ヨーロッパお菓子紀行」、「ウェッジウッド物語」、「京都
舞妓と芸妓の奥座敷」、「京都花街 もてなしの技術」、「未知の京都」など著書多数。ヨーロッパ紀行書の
第一人者といわれる一方、京都へのユニークなアクセスも注目され、英国の出版社 Carlton Books London(カールトン・ブックス・ロンドン)から、ヨーロッパに造詣が深く、外国人に日本を語れる日本人に選ばれ、2000年、英語でテキストを執筆し、自ら写真も撮影をした著書「Geisha」が刊行された。ハンガリー語版(DEE-SIGN)、フランス語版(Soline)、ポーランド語版(Świat Książki)も刊行され、世界各国で発売。NHK教育テレビ「知る楽~京都花街歴史をつくった奥座敷」、「美の壺」、NHKラジオ深夜便「私の心をとらえたドイツの魅力・京都の魅力」など 内外のTV・ラジオ出演多数。


2016年1月5日(火) おごそかな富士山

2016-01-05 | 日本の旅
週末、初詣に行きました。

海岸から、富士山が美しく、遠くからほほ笑んでくださるようでした。

皆さまの
 よい年になりますように!



2016年1月3日(日) 紅白の 「福だま」 

2016-01-04 | 京都花街

京都の方々から毎年いただく、
「福玉」(ふくだま)です


いつも、中から、愛らしいお飾り物や小物が・・・。

かわいらしいおさるさん、
「おめでとうさんどす!」
今年もよい年になりますように。