Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2022年1月18日(火) アルプス登山とマリレンクネーデル

2022-01-19 | 講演/写真展 海外にて
相原恭子のHPは以下に移動しました。
http://kyokoaihara.sakura.ne.jp/

こんにちは。

朝日新聞デジタル&トラベルの連載は、1月から毎月第二木曜日一回となりました。
最新(1月13日木曜日公開)の記事
ドイツの登山家とヨーロッパアルプス雪山ツアーと
マリレンクネーデルです。
https://digital.asahi.com/and/article/20220113/413329701/
柔らかくて、やさしい甘さが極寒と灼熱の太陽、激しい吹雪、氷点下になる気温など、
ハードな登山の後の体と心に、あたたかく、じんわりと染みて行くようでした。

その他、ドイツ、オーストリア、チェコの多様なクネーデルの数々もご覧いただけます。

この登山に至った経緯は、ずっと前の2000年のこと。
「日本勤労者山岳連盟」さんが、
著名な登山家で国際安全対策委員長でいらしたPit Schubert (ピット・シューベルト)氏を招いて、
日本縦断講演会をなさった際に、私がドイツ語通訳をさせていただいたことがご縁でした。

当時、講演会へいらした方々がお送りくださったのプリント写真が出てきました!
懐かしいです。ありがとうございます。


左から、シューベルト氏とパートナーのグレーテルさんと私。


どちらの会場だったか?講演の壇上で。

記事に書いた山小屋ブランダエンブルガー・ハウス。お部屋などが書かれたカードを山小屋で受け取りました。


グレーテルさんにお借りした靴やストック、アイゼンで登山の私。シューベルト氏が撮影してくださいました。




これらの写真をご覧いただくと、記事の臨場感もでるかもしれませんね。



2022年1月1日(土曜日) 新年おめでとうございます

2022-01-01 | 講演/写真展 海外にて
あけまして おめでとう ございます



皆様のご健康とお幸せを祈念いたします。
様々の事が、明るい良い方向へ向いますようお祈り致します。
昨年の新刊「舞妓さんの京都花街検定」(京都新聞)がスペイン語に翻訳されることになりました。

これまでに私が日本語と英語で書いた本、翻訳されてフランス語、スペイン語、ハンガリー語、ポーランド語、エストニア語版が刊行された本とで、合計7か国語で私の本が刊行・世界各国で発売です。
本を書き始めた時、こんなに多言語で刊行され、世界各地で読まれるとは想像もしませんでした。
まさに、嬉しい「想定外」です。

雑誌の記事では、ブルガリア語や、私自身が書いたドイツ語版もあります。

どれもこれも、皆様のご支援のおかげと感謝しております。

今年も絵画や書の愉しみなど楽しい事がいろいろありますが、
まずは健康第一、無事第一がモットーです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


「道」

皆様の道が、素晴らしい方向へ続きますように!

追伸:
朝日新聞 デジタルマガジン &トラベル」今年も連頼は続きます。
登録不要、無料でご覧になれます。

「醸界春秋」(隔月間)は、1994年より連載が続いております。
今年ももちろん!続きます。