”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

四万十温泉/平和な湯

2011年10月19日 | 
宿毛から四万十市に移動、中村の街中の温泉施設に入る。地下1200mから湧き出る温泉というのでボーリングして堀当てたのだろう。スーパー銭湯みたいな感じの湯だった。石鹸シャンプーは常備してるだろうと、持たずに入ったら何もなく車に取りに戻った。

・左に食堂も併設


・内風呂


・樽風呂


・露天風呂


・温泉博士手形

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沖の島/妹背山 404m

2011年10月18日 | 
「いもせやま」は宿毛市の南西24km、沖の島の最高峰。四国百山の一つであり四国最南端の山でもある。宿毛市営の定期船で約2時間。島全体がウバメガシ、シイ、ヤブツバキ等の照葉樹に覆われている。森林以外の場所は急傾斜に石垣と石段だらけ。島を歩くと樹林の中に石垣が沢山隠れているのに気づいた。いも畑やみかん畑だったと思われるが遠目には森にしか見えない。先人が営々と開いた畑は・・・自然に帰ろうとしている。獣の気配濃厚で、登山道の至る所がヌタ場みたいに掘り返されていた。登山中何度も猪に遭遇した。熊よけでは無いが鈴を鳴らしながら登山した。島内をほぼ半周したが、出会った人間より猪のほうがはるかに多かった。当然登山道で人間には逢わなかった。イノシシ、蝶、トンボの支配する島の片隅で人間がオリに囲まれ生活している。と言う感じだった。

【行程】8:35母島登山口→9:30久保浦→10:55妹背山11:30→12:50弘瀬→14:30母島

・宿毛市片島港、左が定期船すくも


・運行ダイヤ、日帰り遊びに調度良い


・念のため、島内バス時刻表もメモ


・片道1300円。島民優遇制度が有るようで、島で往復買うと安くなるらしい


・AM7:00出航、宿毛ではベタ凪だったが・・・沖は猛烈な風。船酔いしそうで参った


・人口27名の鵜来島(うぐるしま)に寄港、道路が無く車が一台もないとか


・沖の島、弘瀬港。島の人口は2006年のデーターで280名。半分は高齢者


・沖の島、母島港(もしま)


・母島で下船、船酔い寸前だった


・登山道標識


・早速石段と石垣がお出迎え


・水道は有るようだが、湧き水を集め


・貯めていた


・イノシシトラップがアチコチに


・ハイビスカス


・学校脇から久保浦の浜に下ってみた


・ここは海水浴場だが、一面グリ石


・浜から登り返し学校脇の登山口に


・登山道は落ち葉でフカフカ


・炭焼き小屋か?廃屋か


・山伏神社とスダジイ


・シイの巨木、スダジイ


・オート三輪の残骸


・山頂


・砲台跡


・展望台に登り、景色眺めながら昼食


・展望台からの眺め


・方位図


・三角点


・下山は弘瀬港方向へ


・アサギマダラが数百匹乱舞していた


・仏ケ丘


・集落に近づくと石段に


・集落が見えてきた


・イノシシゲート


・弘瀬港の石碑


・弘瀬集落は、40度は有るだろう急傾斜に張り付いている


・時間が有るのでのんびり道路を歩いて母島港に向かう


・石垣


・ハイビスカスがアチコチに咲く




・弘瀬小学校は・・・


・2004年閉校


・白岩岬には


・絶景のキャンプ場がある




・母島港に戻った


・石垣の突起は何に使うのだろうか


・母島石碑


沖ノ島は早くして亡くなった漫才師、横山やすしの出身地である。一日やっさんの生まれた島で遊び、二便に乗船。16:55宿毛片島港に戻った。今日の歩数は3万歩近かった。



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国民宿舎椰子

2011年10月18日 | 
高知県宿毛市にある国民宿舎内のヘルストン泉。沖の島から戻り登山の汗を流す。宇和海に沈む夕日を眺める。

・高台に有る宿


・宇和海に夕日が沈む


・温泉博士手形
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游の里温泉

2011年10月16日 | 
愛媛県西予市の温泉。年に何度か利用するのでスタンプカード作ってもらった。

・温泉外観。ここも鉱泉を加温した温泉


・カード


・旅先でも作ってもらい、5枚になっている
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鈍川温泉/鈍川温泉ホテル

2011年10月12日 | 
愛媛県今治市の山間部にある温泉。夏に近くまで来たが、時間がなくて来れなかった。山間の渓流に張り付くように旅館が5軒だけ、店も歓楽街も何もないが、周囲には田んぼと民家がパラパラ有って里山の雰囲気。ちょっぴり寂れた感じは好みの温泉地である。温泉郷の入り口にバス停広場が有り折り返し点にも成っている。休憩していたら路線バスが来たが乗客ゼロでそのまま走り去った。紅葉の頃は結構いいかも。

・温泉郷入り口、左手に温泉スタンドとバス停


・温泉スタンド、100L 100円


・トイレ&休憩所も有るので車泊にも良し


・鈍川温泉ホテル


・木陰に駐車し、温泉へ


・加温用ボイラーの煙突


・フロント


・大浴場。窓から渓流が望める


・桧風呂


・直ぐ下には渓流、通路の改修工事中?


・洗い場


・名物の岩風呂は掃除中、フロントに聞いたら、ここは宿泊客専用で夕方以後開くらしい


・分析表


・湯神社参拝


・一番奥の皆楽荘まで100m、温泉郷全体でも4-500m程だろうか


・手前の平和荘は潰れたのか荒れ放題


・温泉博士手形

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サンバー衣替え

2011年10月10日 | サンバー
冬仕様に模様替えする、仕舞ってた断熱シート(スタイロフォーム)出して見たら、一部が潰れてボコボコ。スネを付いた時の荷重で凹んだようだ。3シーズン使ったので交換。断熱性が同等のカネカ製ボードを敷く。今回は潰れ防止に、薄いベニアを上に重ねてみた。断熱保温はこれで完了。タイヤは雪だよりを聞いてからにする。

・床は、下からダンボール+キルト布+コンパネ+カネライトフォーム+ベニア板+マット、の6層構造


追記:寝心地確認に昼寝してみた。少しクッション性が欲しいので、ベニアを取りダンボールに置換える、適度な柔らかさで良好。
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羽島温泉

2011年10月06日 | 
さわやかな秋晴れである。こんな日は家事がはかどるな~。掃除、洗濯、片付けを済ませてから、午前中にウオーキングに。涼しい風が吹いててなんとも心地よい。サイクリングロードでもある公園内のウオークコースにスタンプ台が設置されていた。「木曽川沿川史跡巡りサイクリング」とある。138タワーパークの秋のイベントの一つみたいだ。戻って昼食後羽島温泉へ。あまり汗はかいていないが、ノンビリ浸かる。家事2時間、ウオーク3時間、温泉3時間で一日が終わる。

・この季節の香りはコレ、大日要社境内のキンモクセイ


・公園内の白いキンモクセイは、香りがあまりない


・サイクリングロードのスタンプ台


・羽島温泉、今日の湯は黄金色
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気象庁の長期予報

2011年10月05日 | bum
だいたい見事に外れるのがこれ。だから予報が出たら、その反対を想定して予定を考えたりするのである。そういうふうに見ればこれにも一定の意味が有るとも言えなくもない。

・13日前に出されたもの


これを解読すると「秋の気温低く、冬の訪れ早い」・・・となる。サンバーの冬仕度を急がなければ成らない。
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【完】奥飛騨秋バム:9/25~10/3 総括

2011年10月04日 | bum
秋は駆け足でやってきた。ほんの数週前まで30℃を越える残暑だったのに、一気に10℃以下の車中泊である。サンバーが夏装備のまだだったので床の放熱で夜寒くて参った。長引いた残暑のせいか、紅葉が例年より遅く、まともな紅葉をみずじまいだった。奥飛騨、奥美濃共今年は今月中旬から下旬頃が見頃。秋の高山祭白川郷のどぶろく祭り、秋祭りも目白押し、観光客も多数押しかけ賑わう事だろう。

■チャリンコ
・9/26:平湯⇔安房峠⇔上高地・・・平日よりむしろ観光バス乗り入れ規制日をねらうのがいいかも
・9/27:平湯→乗鞍スカイライン→剣ヶ峰→乗鞍エコーライン→平湯・・・輪行利用の周回コースをやってみた

■山
・9/27:乗鞍剣ヶ峰・・・自力で平湯温泉から乗鞍山頂に到達、エコーラインのダウンヒルは爽快!
・9/28:焼岳新中の湯コース・・・絶好の展望を楽しめるいいコース、紅葉が見れなかったのが残念
・10/2:人形山・・・・未舗装凸凹林道でサンバーの車体がミシミシ。適度な標高差で後半は展望良好

■温泉
平湯温泉/平湯の湯X16・・・・営業時間が長くなぜかいつも空いてる。朝風呂が日課に、16度も入る
乗鞍高原温泉/山水館信濃・・・エコーラインダウンヒル後に入る、乳白色の濁り湯はぬるめで、長湯した
新穂高温泉/ひがくの湯・・・直ぐ横に無料露天が有るのでいままで入らなかった湯
新穂高温泉/新穂高の湯・・・豪快川原の露天風呂、アルプスの山々を眺めながらの入湯は実に贅沢
栃尾温泉/荒神の湯・・・駐車場にトイレ完備、湯も良くお気に入りの温泉の一つである
五箇山/くろば温泉・・・ダム湖を眺めながらの半露天風呂はなかなか良かった
大白川露天風呂・・・秘湯露天だったが、車で直ぐ横まで入ってこれるので混雑気味
ひるがの高原/牧歌の里温泉・・・家族連れで遊びがてら来るにはいい温泉だろう

■バムデーター
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総走行:車/616km 歩行/74,352step bike/96.19km
燃料:高山市21.24L@145=3,080円、自宅19.62L@135=2,649円 計40.86L/5,729円
燃費:616km/40.86L=15.07km/L
支出:食料他:7,797+燃料:5,729=13,526円/9=1,502円/日
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■まとめ
なによりも人とサンバーが故障しなくて良かった。この一月に取った対策が功を奏したのかもしれないが、単に涼しくなったからかもしれないので油断は出来ない。チャリンコでの坂登り、登山に温泉。それぞれそれなりにやれて良かった。山、温泉、車泊地、バス停で、出会った見知らぬ人との登山や温泉談義も面白かった。自転車が大流行らしいが、今回乗鞍で一台出会っただけ、めずらしいのか、観光客や登山者から何度か励ましの言葉を掛けられた、わざわざ坂を登るような変人は少数派なのだろう。18本持っていった発泡酒がジャスト終了の9日間。一日平均二本しか飲んでなかったとは・・・今回は琉球泡盛久米仙も持って行ったのでこのせいかも、パソコンへの電源供給アイドリングは不要だったが、暖房のためのアイドリングを結構やった。そのわりに燃費(15km/L)はまあまあ良好だった。点火系のメンテナンスが効いたのかもしれない。
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【9】奥飛騨秋バム:平瀬温泉→自宅

2011年10月03日 | bum
昨日午後前線が通過。その後しばらく不安定な天気だった、これから一気に寒くなるという予報に加え明け方の雨で白山登山は中止と決めた。せっかくなので白水湖畔まで入りノンビリ山を眺め半日過ごす。帰路に一つ温泉に寄って、日暮れ前に自宅に戻った。心配だったサンバーにエンストトラブル。峠道も走ったが至って快調。カムセンサー交換で治ったのだったら有り難い。

■本日(10/3)のデーター
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天気:雨→晴→晴
成果:温泉と移動
走行:車/166km Step/? bike/0km
温泉:大白川露天風呂、牧歌の里温泉
体調:良
支出:本日/300円 累計/7,797円
宿泊:自宅
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