28日に行くつもりだったが、火曜が休館日だったので1日ずらした。以前夕張岳登山の時近くまで来たが、夕張の町に来るのは初めてである。炭鉱と言えば、九州筑豊の三井三池、北海道の北炭夕張が頭に浮かぶ。共に昭和の終わりと共に、閉山。中でも夕張は閉山後の観光振興に失敗し、2007年財政再建団体になり世間の注目を集めた物だ。その後どうなったのかあまり聞かないまま現在に至る。展示は大変興味深かった。炭鉱の仕事とそこで働いた人々の事、栄枯盛衰、諸行無常、事故で亡くなった人の魂が未だ彷徨っている様に思えた。忘備録として写真をどっさりアップロードしてみた。
■夕張へ・・遊園地や観覧車の有った跡だろうか・・
■博物館下の駐車場周辺
■博物館本館前へ、駐車場から緩やかな坂道を100mほど進む
■2年間の休業、改修を経て今春リニューアルオープンした所だった
■本館一階エントランスホール、広い企画展示室、トイレ、休憩コーナー等
■本館二階常設展示~夕張が辿ってきた歴史
■地下展示室~初期の炭鉱での仕事と機械化、仕事の分担等ジオラマ展示
■炭鉱で使われていた大型機械の展示
■模擬坑道へ、国登録の有形文化財「旧北炭夕張炭鉱模擬坑道」実際の石炭層有る本物坑道
■夕張へ・・遊園地や観覧車の有った跡だろうか・・
■博物館下の駐車場周辺
■博物館本館前へ、駐車場から緩やかな坂道を100mほど進む
■2年間の休業、改修を経て今春リニューアルオープンした所だった
■本館一階エントランスホール、広い企画展示室、トイレ、休憩コーナー等
■本館二階常設展示~夕張が辿ってきた歴史
■地下展示室~初期の炭鉱での仕事と機械化、仕事の分担等ジオラマ展示
■炭鉱で使われていた大型機械の展示
■模擬坑道へ、国登録の有形文化財「旧北炭夕張炭鉱模擬坑道」実際の石炭層有る本物坑道