ミスターさわのマジック活動

マジックを演じるのは見る以上に楽しいものです、マジックの情報と趣味の写真を時に応じ掲示したいと思います。

名鉄電車瀬戸線の歴史を訪ねて

2015-09-23 00:52:16 | 鉄道写真

 名鉄瀬戸線は、愛知県瀬戸市「尾張瀬戸駅」から名古屋市中区栄「栄町駅」

を結ぶ20.6kmの路線である、名鉄では珍しいどの線とも接続しない、単独

路線である、愛称瀬戸電の歴史は古く、明治38年の開業である、当初は産業

である、瀬戸物の運搬手段として計画されたが、現在は沿線の住宅開発に寄

る人口の増加とともに、貨物輸送は廃止され、通勤通学等の足として大きく発

展している、昭和53年には、栄の地下街えの乗り入れ、600Vから1,500Vへ

の昇圧、一部区間の立体化、新型ステンレス車両への切り替え、尾張瀬戸駅

の建替え等、都市型路線として大きく変貌し、目覚ましい発展を遂げている、

張瀬戸駅のすぐ近くに、「瀬戸蔵ミュージアム」が建設され、旧尾張瀬戸駅

復元と長年活躍してきたモ754を名鉄から譲り受け、当時の姿で静態保存

れている。今回はこれを訪ねた、丁度ミニ企画展が開催中であった。

 

平成13年に建替えられた、尾張瀬戸駅 

 券売機も自動になりました

瀬戸蔵ミュージアム 

 

 

 

 復元された旧尾張瀬戸駅

 駅の内部も忠実に復元

モ754の静態保存 

 

内部も奇麗に整備されていて気持ちが良い 

旧の駅名板 

 

各種鉄道グッズの展示 

 

 

 架設台に車両を乗せ、瀬戸蔵を建設

 

 

 

3階から見下ろした尾張瀬戸駅

 

ありし日の旧尾張瀬戸駅(大正14年~平成13年)

 

車両の新旧交代

瀬戸蔵ミュージアムには、瀬戸物の歴史、製造機械、最新作陶器、登り釜

などの展示が有り、瀬戸物の勉強が出来る、内部には即売場や、しゃれた

レストランなどもあり、ゆっくり廻る事が出来る。

コメント (4)
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