前回のブログで紹介した、各務原市航空宇宙科学博物館に
今日ビッグなニュースが飛び込んできた。
その1 戦前各務原市の川崎航空機工業で製造された、戦闘
機「飛燕」(ヒエン)が現在「知覧特攻平和会館(鹿児島県南
九州市)」に展示されている、現存する唯一の機体を、生まれ
故郷である、各務原市航空宇宙科学博物館に運び整備の上
展示されることになった。
その2 この博物館を整備拡張し、岐阜県と各務原市で共同
運営する事になった事、岐阜県知事は、日本を代表する博
物館にしたいと述べている。
参考まで、2015.9.1付中日新聞の記事を掲載します。