4月の14・15日は恒例の高山まつりで有る、動く陽明門
とも称される、絢爛豪華な屋台12台が曳き揃えされ、から
くり奉納などの伝統行事が行われました。
高山祭とは、春の「山王祭り」と秋の「八幡祭り」の総称で
その起源は16世紀後半と伝えられ、日本三大美祭りの
ひとつと称されています。主な内容は「御巡幸」で300年
続いている時代絵巻さながらの祭り行列である、これと
「屋台曳き揃え」年に2日間だけ、国の重要有形民俗文
化財である屋台12台がお披露目されました。
春の高山祭パンフレットから引用させていただきました。
300年の歴史のある、御巡幸(まつり行列)
絢爛豪華な屋台、12基の曳き揃え
桜も祭りに合わせた様に満開
小さな国際親善
オランダから旅行に来られた女性と少し話をしました、このあと立山に
行く予定との事でした。
屋台蔵
宮川に架かる赤い橋、桜も満開でした
高山陣屋跡大勢の外国旅行者をみかけました
動画も合わせてご覧下さい、中央の赤い△をクリック
御座います、塩尻から高山は近いと思っていま
したが、地図で見ると私の家から高山までの距
離とほとんど違わないので驚きました、安房ト
ンネルが開通していない頃は、もっと遠かった
かもしれませんね、中部縦貫道の開通がまたれ
ますね。
昔は一年おきくらいに、今年は春を・・
次は秋を・・と楽しんだものですが・・
やはり遠いんですね 北アルプスを越えねば
なりませんので・・こんどはバスで行って見ましょう
素晴しい高山祭りの写真の数々 懐かしく
拝見しました。