今年もリンゴの樹オーナーの収穫祭に参加した、式典には間に合わず
餅播きにも参加できなかった、直接農園の方に行き収穫をみんなで行
った、コロナの関係から開園祭も中止となり、リンゴの樹の選定は、
農園任せとなり、実質は単なるりんご狩りとなった、今年は夏の
気温が異常に高くしかも長く続いたため、リンゴの成長にも影響し収穫量
が心配されたが、収穫の結果は200個以上ありまずまずの収穫量とな
った、岐阜、名古屋、神奈川から家族一同が集まり楽しいリンゴ狩りとな
った。
申し込み先・長野県下伊那郡喬木村、たかぎ農村交流センター
数が少なく、販売価格も高騰して・・不人気でした
ここへきて漸く需給関係が安定したのか 少しだけ
価格が下がりましたが・・小売店に並ぶのは二級品
贈答用の物は高価に直接取引されて、あまり店頭には
たくさん並びません。
諸物価の高騰に合わせた農家の価格戦略でしょうが・
今の消費者も、コスパを計算しながら買いますから
信州の農家は失敗でしょう、青森はいつもの価格で
売ってましたから、私は少しだけ青森りんごを買ってみました
信州リンゴと比べても味も見た目も遜色なく美味しい
青森でも シナノゴールドが人気で一個300円で売られて
黄色いリンゴの人気が・・嬉しかった~
以前お話ししたように開園祭がコロナで中止となり、
樹の選定が農園任せになりやや不安もありましたが、
気象条件が悪かった割には、思ったよりたくさん収
穫できて安堵しました、来年以降が平常に戻ること
を期待しています、子どもたちには人気があるので
来年も引き続きオーナーをやろうかなと思っていま
す、今年は果物全般が高騰し桃が1個400円以上で
驚きましたが、贈答用はやむを得ないでしょうかね、
岐阜県産の富有柿も贈答用は高騰しています。