岐阜県は現庁舎(1966年昭和41年に竣工)の老朽化が進んだので、現在再整備事業
を行っている、場所は現庁舎内の敷地を活用、新年の完成を目指し工事は急ピッチ
で進められていましたがこのほど竣工し、1月4日からすべての業務を新県庁で執行
されています、このほど訪ねる機会があり視察して来ましたので、ご紹介します。
新県庁舎 超広角レンズで
エントランスホール
岐阜県の特産品を展示したギャラリーぎふ
ミナモホール
20階の清流ロビーに上がってきました
南方を望む
北東方向 金華山、岐阜城、高層ビル
新庁舎の模型が展示されています
県産品資材の説明
ひろびろとした清流ロビー 北側
前庁舎を見下ろします
知事室 6階
1階に降りてきました
、売店
総合案内
2階食堂 一般の人も使えるとの事
ここから議会棟になります
エントランス
大正時代に作られた旧県庁舎に使われていたステンドグラス今回新県庁舎議会棟に移設されました
議場
仲良く並んでいる新県庁舎、前県庁舎、その向こうは警察本部庁舎
資料は配布された案内書から借用しました。
写真の一部はKオジサンのブログから借用しました。
おめでとうございます m(_ _)m
最新の建築技術の粋を結集して、公共施設の責任を
果たしつつ、向こう100年の建築のようですね~
素晴らしい県庁は、岐阜県民の誇りですね
17日と18日が内覧会の日となっていて18日を応募したら当たりました。両日で1200人ほどの定員で当たったのはラッキーでした。
高い新岐阜県庁。東海道線の列車が走って行く。まるでジオラマを見ている。そんな感じがしました。
新県庁は事務室へ自由に行くことが出来ません。県民の利用性とは乖離した形ではなかろうか。
これからは中身の充実が課題となるでしょう、
開かれた県政の実現が課題だと思います、展望室
からの眺めは素晴らしく、濃尾平野を一望に望め
ます、西は伊吹山、北は白山、東北は御嶽山など
天気の良い日の展望が楽しみです。
を知りませんでした、5.000人ほど応募があった
とか、Kオジサンはラッキーでしたね、2月7日に
行きましたが1・2・3・20階しか行けませんでした、
みなもホールも鍵がかかっていました、事務室に
は入れませんでした、Kオジサンから写真を拝借
出来て知事室や、ミナモホール、議事堂、の説明
が出来ました、ありがとうございました。