久し振りに岐阜県飛騨地方の高山市の古い町並みを訪ねた、
新しい施設も出来、観光客も増加した、特に外国人に人気が
あり、まわりは殆ど外国観光客であった、日本の古い文化を
継承している高山市を外国観光客はどのように理解している
のか興味のある所である、北陸新幹線の開通の波及効果が
どのように期待されるのか、これも関心のある所である。
古い町並み上三之町
木材をふんだんに使ったテーブル
歯医者さんも古い町並みにマッチした造りに
パンフレットも各国語に対応
祭り屋台蔵(格納庫)
祭り屋台
屋台蔵前の説明板
赤い中橋 春の祭りはこの橋を屋台が通る
旧高山町役場
最近出来たまちの博物館
高山祭りや特産木工製品の展示
高山祭について
高山祭は日枝神社の春の山王祭と、桜山八幡宮の秋の八幡祭
の総称で、日本三大美祭のひとつに上げられています。祭の起
源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585~1692年)、屋台
の起こりは1718年頃にさかのぼります。
春の高山祭・・4月14日・15日
秋の高山祭・・10月9日・10日
重要民俗資料に指定され、次いで昭和54年祭行列、行事が国
の無形民俗文化財に指定され、記念切手にも採用された。
以上高山市のホームページから引用させていただきました。
木曽町や私のとなの町の松本市は高山市と隣り
合わせています。なのでいつも近く感じますが
車で約2時間で東京や名古屋へ行くのと同じ時間
北アルプス超えは意外と厳しいんです。でも高山
祭りや高山市への仕事で何度も行ったり来たり
平湯温泉へ仕事に行って泊ってきたり・・なので
高山市は比較的よく知っていまして写真の一枚
一枚がなんとなく想像つきます。高山祭りも何度か
見てあの時代行列の見事さにいつも新鮮さを感じます
ただいつも駐車場には難儀します 懐かしい高山の町
何故か我が家にはあの赤いさるぼぼの人形が
いくつもあります。
私も高山勤務の頃は良く松本市や上高地には行き
ました、当時はマイカー規制がなく自分の車で行
った記憶があります、未だ安房峠のトンネルが無い
頃も峠道を走った事があります、トンネルが出来て
便利になった頃から、マイカー規制になっ様な気がします、そう言えば乗り鞍岳に登るのに長野県側からはマイカーOKで、岐阜県f側は規制があるようで
すね、環境を守るために規制する事は理解出来ますが、シャトルバスが高いのに閉口します、岐阜県側から上高地に行くのに、先ず平湯の駐車場で駐車料を払い、シャトルバスで金額は忘れましたが、4人で行くと大変な事になります。もう少し気楽に行帰
出来ると、好いですね、