今回は水の都として有名な大垣市の水門川の桜と、秀吉の一夜城で知られる墨俣
城址公園の桜を紹介します。
1.大垣市水門川の桜 撮影日 令和5年3月30日
大垣市の水門川は大垣市の中央を流れる川で、それほど大きな川ではありませ
がその両岸には桜の並木があり素晴らしい景観を醸し出しています、沿線には
大垣市役所、大垣城、芭蕉結びの記念館などがあります、このシーズンのイベ
ントとして、水の都舟下りや、水の都たらい舟があり、予約が殺到しなかなか
乗れませんが、満開の桜を舟から見上げたらさぞ素晴らしいものと思われます。
2.墨俣一夜城址公園の桜 撮影日 令和5年3月30日
墨俣一夜城址公園は大垣市墨俣町にあり、かの木下藤吉郎が一夜で城を築いたことで
知られています、現在は立派なコンクリート造りのお城が建っていますがその周辺が
城址公園として整備されており植栽された桜が満開で大勢の観光客が訪れていました。
次回は各務原市の苧ヶ瀬池の桜と、関市武芸川町の寺尾千本桜を紹介する予定です。
も古い桜のようで、これまた見事な花ですね~
岐阜も広いので 桜の名所が沢山で、何度も
楽しめますね~ 次をきたいしま~す。
上から落ちてくる水と・・花が 素晴らしいですね
この発想には・・感服しました。 お見事でした。
います。川下りの船に乗ってそこからの写真と
撮りたかったのですが、予約で一杯で断念しま
した、皆さんに見て頂きたかったです、墨俣の
桜もおっしゃる通り古木が多く、見事な桜を見
せてくれます。面白い話があります、岐阜市の
金華山の頂上にある、岐阜城とこの墨俣の一夜
城を直線で結ぶと、その中央に現在の岐阜県庁
があるそうです、偶然なのか、計画的なのか不
明ですが、何か不思議な縁を感じます。