名古屋市のシンボルでもある名古屋城を訪れました、
このお城は、1,610年に築城され、尾張徳川家の居城
として明治まで使用されていました、1945年の名古屋
空襲で本丸御殿とともに焼失、1959年天守閣は鉄筋
コンクリート造りで再建され今日に至っております、
現在これの木造化計画が検討されている。
一方本丸御殿の復元は、平成20年に着工第1・2・3期と
進められ本年度完了、平成30年には公開の予定であ
る、復元に当たっては、本丸御殿の歴史的意義を踏ま
え、焼失前と同等の文化的価値を有するとともに広く市
民が活用でき、世界的な市民の財産となるように、総事
業費約150億円をかけて復元されるものである。
現在第1・2期工事分が完成し公開されている。
屋根の上に燦然と輝く金の鯱鉾(レプリカ)
正門
表二之門
天守閣
大きな石塊を曳く様子
7階展望室
県庁市役所方面
JR名古屋駅方面
栄方面
展望にある土産コーナー
本丸御殿玄関・車寄
第三期工事中、間もなく完成
お城に行ってます。広くて素晴らしい城
何時行っても、常に工事中の城・・
今度、木造の・・そんな計画を聞きましたが
壊して、新しく建替える??? 完成まで
生きていられるのだろうか (●^o^●)
必要なのかと思いますね、耐震性に問題があるそう
です、本丸御殿ですら、設計を含めると10年掛かって
いますから、しかし構造的に毎年少しづつ建設すると
言うわけにいかないでしょうから、どうなる事やら、
少なくとも10年は掛かるでしょうね。